タンポポの花がしぼんでから種になって散るまでの観察をしました。2週間かかりました。
4月13日 4月15日 4月17日
4月18日 4月20日 4月22日
4月25日 4月26日朝 4月26日夕・雨
4月27日 4月27日
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4月25日 4月26日朝 4月26日夕・雨
4月27日 4月27日
散った種がオランダミミナグサの花にひっかかっていました。
熱中症にかかりそうなほど暑くて冷房を入れて帰りました~。
お仕事疲れでダウン寸前、冷たい缶ビールで冷やしています。
タンポポの一生見事な観察力ですね!
ビルダーなどソフトがあればアニメーションで開いて窄んで風に飛んでゆく姿が動画になるのですが~。
それにしても2週間+芽生えて開くまで、短い命と思いますが、それでも確実に綿毛がどこかで未来を築くのですね!
それぞれの使命って素晴らしいと思います。人間の使命・・・考えてしまいました~
観察して感じたことは、花の茎のことです。
花がすぼんで落ちてから、茎はだんだん太く逞しくなっていきます。色も赤みを帯びてきます。きっと種にいっぱい栄養を送らなければならないからでしょう。
そして、綿毛を開く頃には始めの3倍くらいの高さに伸びます。遠くへ種を飛ばしたいからでしょうね。
人間だって、若い頃はきゃしゃで、美しいけど、子育てに入ると逞しくなりますね。
たんぽぽの観察記なかなか大作ですね、屋外で何日も写真を撮り続ける場合、お天気に悩まされるものですが、この半月間に大きな影響はありませんでしたか?
アップの写真もピントがバッチリ合うようになってきていますよ、だいぶ慣れも出来てきましたね
雨の日も3日ほどありました。傘をさして、撮っていました。
毎日撮影したのですが、全部アップすると、たくさんになりすぎるので、変化の少ない日のは省きました。
マクロのピント合わせは、風があるとうまくいかず、苦労の連続でした。