田んぼ沿いの道端には、ホソムギがたくさん生えていました。
雄しべの葯が風にひらひら揺れています。葯は、1個の小花から3個ほどずつ花糸に
つながってぶら下がっています。開いた小花の中には、白いブラシのような雌しべも
見えていました。
ホソムギの小花には、芒がないとのことで、これは、ネズミムギではなく、ホソムギ
だろうと思いました。交配種も多いとのことで、正確にはわかりません。
ホソムギは、もともと牧草として栽培されていたものが、広く野生化しているとのこと
でした。
雄しべの葯が風にひらひら揺れています。葯は、1個の小花から3個ほどずつ花糸に
つながってぶら下がっています。開いた小花の中には、白いブラシのような雌しべも
見えていました。
ホソムギの小花には、芒がないとのことで、これは、ネズミムギではなく、ホソムギ
だろうと思いました。交配種も多いとのことで、正確にはわかりません。
ホソムギは、もともと牧草として栽培されていたものが、広く野生化しているとのこと
でした。
ホソムギ、教えてくれてありがとう。
イネ科は難しいの。
ホソムギは・私の植物図鑑には3冊とも、
載ってないわ。
日本帰化植物図鑑で、やっと見つけました。
ヨーロッパ原産で、世界中で飼育作物として栽培され、
野生化しているそうよ。
ネズミムギよりは少ないつて。
私には見分けがつかないわ。
調べるの大変だったでしょうね。
ありがとう。また、教えて下さいね。
イネ科の草は見分けが難しいですね。
ホソムギとネズミムギは、交雑種もあって、区別が難しいですけど、
小花の芒がついているのが、ネズミ・・と覚えています。
花の時期は、ネズミの方が早いそうです。
今日、ツリガネスイセンの種取りをしました。少ししか実っていませんでした。
写真を追加しておきましたので、また見て下さい。