愛知川河川敷では、日当たりのよい所にコセンダングサばかりが多数咲いていました。
コセンダングサには、舌状花がなく、筒状花だけが集まっています。花冠の先は5裂し、雄しべが伸びてきて花粉を
出します。更にその後、雌しべの柱頭が伸びて、2裂し、くるっと反り返っています。
このような花のつくりは、タンポポでも、アワダチソウでも、キク科の花の特徴のようです。
種になったものには、鋭い棘がついていて、そんな中に踏む込んだら、さあ大変です・・。
オマケ画像は、残っていたイヌゴマの花です。
コセンダングサには、舌状花がなく、筒状花だけが集まっています。花冠の先は5裂し、雄しべが伸びてきて花粉を
出します。更にその後、雌しべの柱頭が伸びて、2裂し、くるっと反り返っています。
このような花のつくりは、タンポポでも、アワダチソウでも、キク科の花の特徴のようです。
種になったものには、鋭い棘がついていて、そんな中に踏む込んだら、さあ大変です・・。
オマケ画像は、残っていたイヌゴマの花です。
長良川の河川敷にはアイノコセンダングサが多いようです
こんな植物が待ち構えている所をジャージやフリースの服を着て入って行ったら大変ですね~゜(゜´Д`゜)゜
センダングサ達の実ともっと厄介なのはヌスビトハギの実ですね・・・・・
それに比べればオナモミなんて可愛いものですね~(*´∀`*)
コセンダングサは衣服にくっついてしまう厄介者ですが、写真に撮るのは大好きな植物です。
花よりも棘をまとった種を、逆光で撮るのが大好きです。
2年続けて自宅近くの同じ場所でとりました。
コセンダングサやコシロノセンダングサなどは、いつまでも河川敷にはびこっています。
逆棘がついているので、くっつかれるとなかなか取れ難いですね。
こちらでは、イノコヅチが一番多いです。
くっつきむしは、いろいろありますね。みんな生き延びるための知恵なのですね。
今日は、めずらしく琵琶湖ホールへコンサートを鑑賞に出かけましたが、途中で腹痛をおこして、帰って来ました。さっぱりでした。
センダングサの種は、花火みたいに広がって、見ている分にはなかなか綺麗ですね。
逆光で撮れば、なお綺麗なことでしょう・・。
スラックスの裾につくと、厄介です。靴の紐にまでついてしまうんですよ・・。