タニギキョウの咲いていた木陰の湿地に、ツボスミレの花もさいていました。
スミレといえば、春に咲くものと思っていましたが、このスミレは、今時分に咲くようです。
下の花弁唇弁に紫色の筋模様があり、側弁の内側奥に細かい毛がはえています。
(5枚目の写真、拡大してみましたが、おわかりでしょうか?)
葉は、円い心形です。果実をつけたオオバタネツケバナやカナムグラ、シナサワグルミの実生などが
混じって生えていました。
スミレといえば、春に咲くものと思っていましたが、このスミレは、今時分に咲くようです。
下の花弁唇弁に紫色の筋模様があり、側弁の内側奥に細かい毛がはえています。
(5枚目の写真、拡大してみましたが、おわかりでしょうか?)
葉は、円い心形です。果実をつけたオオバタネツケバナやカナムグラ、シナサワグルミの実生などが
混じって生えていました。
咲いているのに出会います。
そこでは、白色が多いです。
小さくて可愛いので1本頂いてきたものが
植木鉢に咲いていました。
サワギキョウのブログも
見せて頂きました。
私は2,3度しか出会ったことが無いのですが、
ちょっと薄暗い川沿いの谷で
出会って感激したのを思い出しました。
じっくり一つの事を見極めるなずなさんの生き方が
私にはできないわ。
表面をちらりと見て知ったようなふりをしているだけです。タネツケバナに関しても、
東京の道端は、たぶんミチタネツケバナだったと思います。
木陰に湿地にひっそりと咲くツボスミレは、何か心惹かれるものを感じます。
曾根沼公園は、じめじめした湿地が多いので、それにあった草花が生えています。
それほどじっくり見極めているわけでは、ありませんが、ちょっとこだわり性の面があります。
元気なれんげさんの性格も見習いたいです。(^^!