言い駄句駄句

画像と替え歌と、たまに駄句

謹賀新年

2016-12-27 10:58:07 | 日記
                  





いっや~明けましたネ

なんとなんと、取り・・・酉年です。

シミとりたい 、脂肪もとりたい、 シワとりたい

         オバサンだもの

      我が3トリー@切実Kana


酉年と言っても、取り立てて何ってわけでもないですが

取りあえず、年頭の挨拶なんぞを、とり行おうかなと

とり急ぐことでもないのでしょうが、取り掛かりますか(笑)

川のほとりで、撮りなんてことも過去になりましたが

とり読書して文章の読み取り、そんな心のゆとり持つ

とりのないのは中性脂肪?そんな恐怖は取り払い

今年もやっぱり、ふとりませんようにと願うことが第一です。

焼きたべながら飲んで酒ぶとりなんてのは、以ての外

おっとりと、しりとりでやり取りなんてのは、運動不足のもと

え!関?相撲とり?なんて事を言われたくないですもんネ

まぁ、歳とりまして、取り乱すことばかりの毎日ではありますが

何はともあれ、言葉をいっぱい取り交わし、幸せを取り込む

そして、取り逃がさぬよう、イエイエ、取り越し苦労だとは思いますが

我が身の、取り柄のなさを、どうにかこうにか、取り繕いながら

良くも悪くも数々生まれるであろうトリを、ゆとりトリに置き換えながら

2017年、加齢なる人生、足もとの段差に注意しながら歩こうかなと!

年頭から、アホを語っておりますが、決して座布団は望みません

何はともあれ、今年も変わりませず、宜しくお願い申し上げます。

愚痴と感謝と

2016-12-27 09:42:41 | 日記
今年も残すところ、あと、5日
過ぎてしまえば、あっと言う間の一年でした。
同居の息子は、明日から正月休みに入ります。
旦那さんの方は、一日遅れで、明後日の、29日から
暮れと正月が土日となり、いわば年またぎとなってるからか
ホントに、えらく長い休みとなってるんですね~これが

しかもですよ
師走と言えば、会社員にとって恒例の忘年会



旦那さんは、3回、息子は2回、年を開ければ、新年会も
二人が同じ日なら、夕食の免除でラクを出来るところが
それぞれバラバラ、三日連続の時がありましたもので
それも、先週終わってホッとしています。

もっとも、1年を7人の敵と戦ってきたご褒美
自宅で、「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」と迎える間
読書とネットとテレビ、後は、手抜き家事にあけくれてる私です
専業主婦の私が愚痴を言えた義理でもないのですが
私も、イルミネーション輝く街で、グラスを傾けてみたい
まぁ、年忘れと言うより、歳忘れしたい?

でも、家事をお金に換算するととは言いますが
実際、目の前に札束なり明細なりがあるわけじゃない
主婦は私にも忘年会させろ~なんて言えません
毎年、ブツブツ言ってるような気がしますが(笑)

そのブツブツの延長に、男二人の長いお休み
それを横目に見ながら、反対に、大忙しになるのが主婦
あ~もう何も言うまい、今以上の贅沢言えば罰があたる
お金の贅沢とは無縁でも、幸せだと思える贅沢はある
何よりも、年の終わりを愚痴で締めくくてちゃね
家族が元気で過ごせた一年を感謝せねば・・・

メリクリです。

2016-12-22 17:17:58 | 替え歌



「来る沁み無い・イブ」

過ぎゆくを待つのみの@イベントKana

顔は、もう老け過ぎた
諦めへと変わるだろう
サイテ~だnight ほっといて~night

きっと、鶏も買わない
シンプルな、クリスマスイブ
ケーキ無~い、今年も無~い

心の不覚、身体が重い
耐えられそうもない~♪

クリスマスの曲というと
山下達郎さんのこの曲が一番に浮かんできますが
街にツリーが飾られても、心は半分冷めちゃってます
大人三人の我が家には、正直関係ないかなと
それよりも、目の前の年賀の束と、部屋の掃除
どうしましょう(笑)

読んだものの・・・

2016-12-06 11:10:26 | 読書
横山秀夫さん「臨場」読みました。

ただ、読み終えたのは、金沢帰省の後
ブログにUPと思いつつ、キーの傍に置いたまんまで
気乗りがしないまま、少し気の張る来客を迎えドタバタしたり
そのうち、京都旅行の支度のあれこれで時間を取られして
旅を終え、余韻に浸ってるうち、すっかり気持ちも萎え
と、いう事は、もう2か月過ぎてしまいました。



「臨場」は、8つの短編集
『赤い名刺』『眼前の密室』『鉢植えの女』
『餞』『声』『真夜中の調書』『黒星』『十七年蝉』

一匹オオカミの終身検視官、倉石が主人公
経験にもとずく独自の視点で検視、冷静沈着な判断のもとに
他の捜査官では見破れない、現場に残された事件の真相を
即座に解き明かしてゆくという、痛快なお話なのです

こういう人がいれば、未解決の事件などない
医者の世界に、神の手を持つと言わしめる人がいるように
検視官やら警察官にも、神の目を持つ人がいればね~
そういえば、神の舌を持つ・・・なんてドラマがありましたが
余りに、おちゃらけすぎて(笑)

「臨場」はドラマで見てました。
人物設定が、原作とは、多少違ってるようですが
主演の内野聖陽さんが、いい雰囲気を出してましたし
原作はもちろん、ドラマも私的には面白かったです
もち、毎回死体が出てくるのを面白いというのは
ちょっと、悩みどころではあるのですが・・・

本来なら、あらすじと感想を一編ずつ
と、いうところですが、さすがに2か月も過ぎてしまったので
文字に起こそうとするなら、さらっとでも通して読まないとネ~
面白い、イコール、全て覚えておける年齢でも脳でもない
ということで、今回は、読んだ・・・という記録だけに(笑)

名残雪を見にゆき?

2016-12-01 07:54:03 | 公園
54年ぶりの雪が気持ちを後押した外出
我が街に降った雪は、朝には姿を消していましたが
少し多く降ったと聞いた東京にはまだ残ってるかもと
心逸る気持ちで、六義園まで出かけました。




残雪を期待したのか、さすがに人も多かった
でも、消え去った雪の後は、足元を悪くするんですよネ
紅葉にばかり目を奪われていた間は、全く気づきませんでしたが
散々歩き回った後の靴は、泥でぐちゃぐちゃ、あ~ぁ



雪と紅葉の2ショット、あまり無い光景ですよネ
まあ何とかと言いましょうか、かろうじて見ることが出来ました。
モミジの背にというのが狙いではあったのですが、さすがにね~
取りあえず、降ったんだなと思う風景は芝の上



時おり、青空は見えるのですが、日差しが足りず
全ての画像が、ちょっと渋いカラーに、ちょっとがっかり
オートにしていれば、多少なりとも修正してくれるかと思いきや
イヤイヤ、カメラのせいというより、やっぱり未熟な腕?



日差しが左右するというものの、短かった秋が
その色合いを、例年よりも薄れさせちゃったのではという感じです
それとも、見慣れちゃったせいなのかな、それを秋?イエイエ 飽きという
なんちゃって、一度はボケなきゃいけない私の悪い癖(笑)




この日、電車内での出来事なんですが
松葉杖を両脇に抱えて乗ってきた女性が乗ってきました。
立ってる方も多く、シルバーシートには、3人の方が座っていました。
ドア側から、60代くらいの女性、70代くらいの男性、30代の若者
誰も席を譲ろうとせず、女性も、つり革は持てない状況で立ってます
すると、若者の前に立ってた男性が、「オバサン、立ってあげたら」と、一言
2回目言って、やっと「気付かなくて」と、立ちあがりましたが
端っこの若者が立ち、後の二人が移動、ドア側を譲るのがベスト
と、思うのですが・・・
その女性、かなりバツが悪かっただろうな

立ったらと言う口調が少しキツかったので
ソフトに言えば、お互い(聞いてる私も)ほっこりしたのにネ。