言い駄句駄句

画像と替え歌と、たまに駄句

ミセスのおかしたミス

2014-04-30 15:27:42 | 日記
「してないやろ~」
「何?」
「年金の手続き!」
「私が貰えるの、64からと違う?」
「市役所から封筒きてたやろ」
「あ~」

そういえば、ここに置いた・・・
探そうとしたら、持ってると一言
そのうちにと思いつつ、忘れてましたが
64だし、急がないでいいと勝手に考えてまして
ちゃんと内容も確認してなかった

出さないまま・・・

1年を過ぎていたようで
でも、届いたのはそんな前だったっけ
時間もだけど、日付の記憶がほんと消えてゆく
まだ先だと思ってたもん・・・口の中で小さく呟く
そういったものに疎いので知りませんでしたが
60になって貰えるのもあるのだとか

皆さんなら当然ご存知だと思うのですが
ほんと、お金に関する手続きごとは全く無知なので
普段は何もかも旦那さんにお任せしてる私
銀行もここ数年、一度も行っておりません
もち、何の自慢にもなりゃしません

本を読むのは好きで全く苦じゃないのに
取説やら書類とか言われると、頭悪いし苦手
できるなら、あれもこれも避けてとおりたいのに
この歳になると役所から届くものも増える

出してなくいて怒られると思ったけど
アホやなぁ~って すっかり呆れられちゃいました
結局、旦那さんを頼って書き上げましたが
普段使わないでいい頭を使ったものだから
汗は出る耳鳴りもする頭痛もするで
どっと疲れが・・・

コピーするものは旦那さんがコンビニへ
私は、住民票やら何やらを取りに市役所へ
ただ、期間内なら送付して済ませられるところ
申請が遅れた分を遡って受け取ろうとすると
別な申請が必要で、すぐに郵送できない
遡れるって定かじゃないんですけど

勿体無かったかも~とは思うものの
目の前にあるお札が消えたわけじゃないので
あんまり、現実に悔しい感は湧き上がってこない
月割りにすれば、休日に家族で回転寿司は大丈夫かな
中華料理や、お肉となるとちょっと無理かも?
年間なら、夫婦でツアーにでもいける金額
そう考えると、確かに勿体無いか~

ゆとりある生活してるわけじゃないけど
かと言って、さほど きゅうきゅうしたこともない
贅沢とは無縁だけど、特に困ったことはない
貰えなくても自分のせいだし仕方ない
諦めてて貰えたらラッキーと思うことに

でも、現実 事務所へ行って
遡れるのか聞くだけで損した金額より気が重い
10年近く続いている更年期バロメーターも上がりそう
と、思ったら、旦那さんが付き添ってくれるそうな
気の弱い私じゃ言われるままになると思ったらしい
有難いことです。



私、旦那さんがいないと生きてゆけない・・・

日差しに誘われて

2014-04-25 15:26:48 | 神社・仏閣
日差しに誘われ、やってきました法華経寺
週末も祭日も、自宅にこもることになりそうだし
一人の平日に動いておかないと
ツツジを見られなくなりそう(笑)



時おり吹く風は涼しいものの
20分を超えて歩けば、額にキラリと光る汗
音楽聴きながらの歩きは苦にならないけど
流れる汗には困ったものです



今まさに満開なのがハナミズキ
境内で咲いているのは、安世院と大仏の脇に咲く
ピンクだけですが、白も爽やかでいいよネ
ピンクと言えば、牡丹も咲いてました。



ご主人様がお参りの間の待ちぼうけ
ワンちゃんは苦手なので、傍には近づけませんが
とても可愛かったので、撮らせて頂きました
断り無くカメラ向けちゃいました~



未だにツツジとサツキの違い分かりません
なので、総称としてツツジと言っちゃってますが
大ぶりな花はこれから、中くらいのはほぼ満開
赤もいいけどピンクが優しいね~



寒い寒いといいながらも春を迎え
過ごしやすい春もほんの一月も過ぎないうちに
汗ばむ初夏にかわるんだろうな~とため息
醜い二の腕を出して歩くようになる私
どなたさんも、ごめんなすって!




気になる・・・

2014-04-25 10:19:34 | 読書


「幸福な結末」

少し前に、ワイドショーを賑わせてました。
ミポリンの旦那さんと言えば、辻 仁成さんですが
昨年だったかな、古本屋さんで買った本が「幸福な結末」
本に挟まれてたのが、謹呈と乞御高評と書かれた帯

★ブリュッセルの女と東京の男が
運命によって呼び合わされた時
新しい生が再生されてゆく_。
明日への希望と強い祈りに満ちた、愛の物語★

そして、あらすじの書かれた一枚の紙が入ってた。

そんな経緯のある一冊だったのですが
購入して以後、まだ読んでませんでした
離婚問題で騒がれるようになってから急に思いだし
ただいま、読んでいる途中・・・です。

角膜移植を受けた主人公ヴァレリー
目が見えるようになってからと言うもの
目の前に男性の姿が見えるようになった
原因は分からないものの、要因だとすれば、
提供者の女性、ベアトリスは自殺をしていて
彼女の強い意志が角膜を通じて影響しているのかも
彼女の目が見ているのは、元恋人だったナツキ
ヴァレリーは、ナツキを探すべく、日本に向かう

ベアトリスを愛したカメラマンのナツキ
彼が撮影した何百枚もの彼女の写真を二人で見ながら
いつしか男女の関係に・・・
さて、その後の二人がどうなってゆくのやら?

辻仁成さんって、作家さんというより
女優の南果歩さんの元夫ってことで知ってました
ミポリンとの結婚が3度目ってことになりますから
大丈夫かな~って、で、やっぱりねって

本は、まだ最後まで読んでませんが
不謹慎ながら、本の結末よりも作者の結末はいかに
ちょっとそっちが気になる私です。

チューリップ三昧♪

2014-04-24 15:37:49 | 旅行
赤白黄色と歌った頃の花は
多分、一重だけだったんじゃないでしょうか
あれから何年を経て、これだけ数を増やしたのか
四季彩館の庭には、600種のチューリップ
ホンとに、お見事しかいいようがない



上から見るって中々ないけれど
こうしてみてると、ほんとに綺麗だし可愛い
花びらがギザギザなのはフリンジ咲きと言うらしい
とんがっているのは、ユリ咲き、一重に八重
凄いけど、やっぱり昔ながらの花が一番



どこからどれだけの時間眺めてても
感想はやっぱり、可愛いと素敵としか言葉がでない



ウエーブの掛かった花びら
これも、チューリップなんだよね~



光の妙、暗室の花
見せ方と言うより、魅せ方のほうが正しいかも



一口に品種改良と言うけれど
一体、どうやったらこんな不可思議な花びらに?
絵の具を混ぜるように簡単にはいかないよネ



チューリップばかりだけど
それぞれ違うので、飽きないとは思いますが
勿論、これが全てじゃありません
でも、このくらいで・・・(笑)






北陸の春

2014-04-24 09:46:15 | 旅行
青葉と~青空~みなみ風
チューリップ咲く~北陸の~北陸の春~♪

旅の4日目は、金沢から高岡へ
いつもなら初日の温泉だけで東京へとなるけれど
砺波のチューリップが見たいと急遽予定に組み込んだ
宿を取って後、フェア前は準備期間と分かったけど
開いてる施設もあり予定変更無しのGOサイン



電車の待ち時間を使って高岡大仏見学
鎌倉や奈良には、やっぱり勝てませんよね~
日曜なのに、商店街も閑散だし、店も活気が無い
やたらハイカラ?な電車に、思わず似合わね~え!
でも、駅にあった巨大な寿司は受けた!



道路の広く街は比較的綺麗で静か
皆さん車なんでしょう、歩いてるのは私達くらい
砺波の会場に近づくにつれて可愛い鉢植えが並ぶ
開いてるのは四季彩館だけど、思わずため息
たっくさんのチューリップがお出迎え



思わず童心にかえり、かわゆ~いを連発
首の痛みも足の疲れも忘れて、シャッター押し捲り
お昼を食べるのも、すっかり忘れてました
フェアとなると、もっと凄いんでしょうが
人も多くないしお天気もいい、充分満足!



あれもこれも撮りたい気持ちマンマン
でも、どれにカメラを向けたのかどうか把握できず
とにかくパシャパシャ、ここだけで600枚以上
もっとも、チェックして残したのは三分の一
それにしてもホンとに種類が豊富



外庭と館内とで、3時間近く
色も香りも目一杯堪能したけど未練もたっぷり
考えたら、フレームの中の花が多かったかも
食事も後回しにしちゃう花の力って凄い!

東京へ帰る翌日の朝が生憎の雨となり
雨晴らしの海岸をパスして、2時間早く帰ることに
まぁ旅の〆が花で素敵な思い出となったし
雨晴らしとならなかったけど、まぁいいか~