★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

5月15日 藤枝ー清水 36㌔

2019-05-21 04:32:51 | 朝鮮通信使ウオーク

 


 

藤枝駅での出発式では、韓国隊のウオーカーが紹介された
 

栗田隆生副市長が「12年前の第1次では私が市の担当者でした」とあいさつした


 今日で離隊する白喜善さんが「エイエイオー!」と気勢を上げてスタート


 ハングル文字に見送られて

岡部宿の大旅籠・柏屋で歓迎された
 


 

宇津ノ谷峠に向けてゆるやかだが長い坂道を上る
 


 

宇津ノ谷峠の「明治のトンネル」を抜けて
 

峠を越えて記念写真
 

「弥次さん喜多さん」でも有名な、とろろ汁の名店を通り過ぎる
 


 

安部川の橋では、民団静岡県本部のにぎやかな音楽隊の出迎えを受けた
 

橋を渡った公園では民団の皆さんから親切な歓迎を受け、いただいた冷たいスイカが美味しかった
 


5月14日 掛川ー藤枝 31㌔

2019-05-19 04:33:49 | 朝鮮通信使ウオーク

 

掛川駅での出発式には松井市長が今回も激励に駆けつけてくれました


 

高木元市議は12年前の第一次以来連続してサポートしていただき、宣相圭・韓国隊長が感謝の握手
 

松井市長、高木元市議を加えて記念写真

松井市長が隊旗を掲げてスタート
 

「小夜の中山」の丘陵地帯に広がるお茶畑では雨が降り出した
 

小夜の中山の峠の茶店で、名物の水あめで一息つく
 

雨は降り止まず、足元に気をつけて下る
 

菊川坂の上り坂は石畳が濡れて慎重に歩く
 


 


 石畳を上り来ると再び茶畑が一面に広がっていた


 

 

金谷への石畳の下り坂は濡れて危険なためう回
 


 旧東海道の小川にはたくさんのコイノボリがつるされ、風に「泳いで」いた


 藤枝駅に到着。駅の軒下で雨を避けてストレッチ