27㌔を歩き、1日目のゴール・宿泊場所の浄土寺へ。
お寺の近くの橋には寺が用意した「朝鮮通信使ウオーカー歓迎」の横断幕が
掲げられ、ウオーカーたちを感激させた。
境内に到着すると、住職の韓普光老師が笑顔で出迎え、遠藤靖夫・日本隊長と
抱きあって迎えてくれた。
老師は東国大学(仏教系)の元学長で東国大学事務総長だった、宣相圭・韓国
隊長とは深いつながりがあり、この日も新装なった本殿で、東京までの安全祈
願をしていただいた。
そして本殿下の食堂で精進料理をご馳走になり,新しく作られた信徒用の「宿泊
施設」でシャワーを浴び、1日目の汗を流した。
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