★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

4月1日 安城市竹山ー陰城郡昆池崖  23㌔  

2023-04-17 14:21:08 | 朝鮮通信使ウオーク

朝食を食べずに宿を出てすぐの場所にはいくつかの石碑が並んでいる。ここの奥にある昔の古戦場(壬申倭乱のあった竹州山城)だった城跡などを含めて宣相圭・韓国隊長が説明する。珍しい松の並木を進むと、大きな石佛が見えてくる。「梅山里石仏立像」だ。新羅時代に作られたといわれ、柔和な表情が印象的だ。韓国の学者によると「泰平弥勒」と言われ、この地域の守り神の役目を果たしていたようだという。

隣にある食堂で遅い朝食「キノコ・参鶏湯」。珍しい参鶏湯だが、まろやかな味でおいしい。

 

 

 

 

 


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