goo blog サービス終了のお知らせ 

奏~かなでうた~詩

自作詩を書いています。自分の心と向き合いながら。

blogのお引っ越し先が決まりました。

2025-06-09 | 独言~つぶやき
この度、はてなブログさんにお引っ越しすることにいたしました。

⬇️新しいブログです。タイトルはそのまま。

『奏~かなでうた~詩』


とりあえず、データの移行作業は完了いたしました。
はてなブログさんは、カテゴリ分けされたままの状態でデータを取り込んでくれるので、とっても楽ちんでした。
カテゴリの順序はバラバラになっていたので、それを手動で直しただけ。

あとは、コンセプトというか、システムが何だか複雑そうで、覚えるまで時間がかかりそうです。


こちらのblogは、自然消滅までこのまま残しておこうと思います。(2025.11.18まで)
今後は、新しいblogのほうに投稿していきます。

今までこちらで自作詩を読んでくださっていた皆様、
新しいblogのほうでも、どうぞよろしくお願いいたします

そして、gooblog様、
長い間お世話になり、本当にありがとうございました

X(旧Twitter)を始めました。

2025-06-02 | 独言~つぶやき
この度、Xのアカウントを作成しました。
「KanadeSoemi」で検索してください。
今のところ1件しかヒットしないので、すぐに分かります。

詩以外の自分のことなど、色々おしゃべりしています。
タイトルを考えなくていいのが楽ですね

blogともども、どうぞよろしくお願いいたします。

NA・RA・KU【三行詩】

2025-05-05 | 三行詩~せきらら
堕ちて 堕ちて

底まで堕ちても

まだ尚 堕ちて

自作詩集、2冊同時発売♪【オンデマンド販売】

2025-04-26 | 言ノ葉~かみのほん



遂に、念願の紙の詩集を発行することとなりました
数日の時間差で2冊作成しましたが、同時発売という形で発表することにいたしました。

1冊ずつご紹介していきたいと思います。



                       




詩集『心~こころうた~詩』(奏~かなでうた~詩Ⅰ)
(↑画像をクリックすると、商品説明・販売のページに移行します)

自作詩集、第一弾。

当ブログに投稿した作品より。
自分の心と深く向き合い紡いでいった、カテゴリ「心詩~こころうた・己」から厳選した89篇。
そして、新作書き下ろしの2篇を収録いたしました。

カテゴリ「心詩~こころうた・己」に分類されている詩は、現在約200篇。
その中から、厳選して厳選して。
ページ数との折り合いで、本当はもっと減らしたかったのですが。
「もう、これ以上は減らせない」というところまで厳選して89篇。
紙の本にしてでも残したかった作品ばかりを集めた、鬱と闘う私の心の根幹を成す1冊だと思っています。


この詩集作成の準備をしている最中に、私を取り巻く状況が大きく変化する出来事がありました。
そんなタイミングもあり、その出来事に関して、詩集の内容にも色々と盛り込む事となりました。
なので、この詩集は「作品集」という意味合い以上に、とても思い入れ深いものとなりました。



                       




詩集『歌うたうもの』(奏~かなでうた~詩Ⅱ)
(↑画像をクリックすると、商品説明・販売のページに移行します)

自作詩集、第二弾。

当ブログに投稿した作品より。
どんな目(心)で世の中を見ているかを綴った、カテゴリ「心詩~こころうた・世」から20篇。
自分の思いを反映させた創作の物語を描いた、カテゴリ「詩詠~うたうたい」から24篇。
短い言葉で自分の本心を赤裸々に綴った、カテゴリ「三行詩~せきらら」から18篇。
そして、新作書き下ろし1篇を収録いたしました。

2冊目は、3つのカテゴリから選んだ作品を収録しました。
読み返していきながら、自分の思いがダイレクトに突き刺さってくるもの、印象的なもの、お気に入りのものを厳選しました。
1冊目と対照的に、バラエティに富んだ作品集となったのではと思っています。

新作書き下ろしとあとがきには、今の世の中に対する自分のありのままの思い、言葉をぶつけました。
「書いて残しておかなければ」という衝動に駆られて。


尚、新作書き下ろしの3篇は、紙の詩集にしか収録いたしません。



                       



詩集『心~こころうた~詩』『歌うたうもの』2冊セット
(↑画像をクリックすると、商品説明・販売のページに移行します)

2冊セットでご購入をご希望の方は、こちらからご注文ください。
送料が少しお安くなります。



                       


鬱となり闇の底で足掻いてきた私の
自分の心を抉り出し
吐き出してきた言葉たちが

心の闇に堕ちて苦しんでいる人たちの
ほんのわずかでも救いになれたなら

「自分はひとりじゃない」と
ほんの一瞬でも心が軽くなれる一助になれたなら


そんな思いで、形ある紙の本にしました。
どうか、お手元に置いて、いつでもページをめくっていただけたら、この上ない幸せです。



(※ブックカバーは商品に含まれません。)




↓こちらのタブをクリックで直接カートに追加されます。

詩集『心~こころうた~詩』(奏~かなでうた~詩Ⅰ)
ご注文はこちら


詩集『歌うたうもの』(奏~かなでうた~詩Ⅱ)
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詩集『心~こころうた~詩』『歌うたうもの』2冊セット
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E・JI・KI【三行詩】

2025-04-24 | 三行詩~せきらら
ひとりのささやかな努力も希望も

権力という名の歪んだ欲望が

無情無惨に奪い尽くしてゆく

KO・N・GA・N【三行詩】

2025-04-24 | 三行詩~せきらら
綺麗な心で生きさせてくれ

穏やかな心で生きさせてくれ

希望の芽を摘まないでくれ

近況をつぶやいてみる。

2025-04-16 | 独言~つぶやき
皆様、こんばんは、おはようございます。
深夜にちょっと、つぶやいてみたくなりました。

今、念願の詩集販売の準備を進めている真っ最中です。
2冊、販売します。

1冊目は、既に入稿済みです。
2冊目を、つい先程入稿しました。
なので、ちょっと今ハイテンションです

2冊同時販売になるかな。
自分用の製本をお願いしているところで、実物を確認してからの販売になるので、もう少しの我慢です。


        


ところで、今年の11月18日でgoo blogがサービス終了となるようです。

goo blogサービス終了のお知らせ

突然の通告、青天の霹靂!
永遠のものはないと分かっているのに、終了のお知らせにはやはり動揺してしまいます。

14年間、お世話になりました。
鬱病となった自分の心と向き合い、たくさんの自作詩を投稿してきました。
そして、いよいよ紙の詩集を販売することとなった矢先に、、、

でもまあ、blogのサービスが終了するというお話なだけで。
私自身は、また新しい発表の場を見つけて、これからも詩を書くことを続けていく所存です。

色々と落ち着いたら、blogのお引越し作業もやっていかないとなぁ。



最後に、

4月の頭に撮影した桜の写真です。
ほとんど家に引きこもっているので、ひとつひとつの出来事が宝物のように貴重です





自作長編小説『高架下の天使たち』【オンデマンド販売】

2025-03-22 | 言ノ葉~かみのほん
紙の本、1冊目のご紹介は、


『高架下の天使たち』
(↑画像をクリックすると、商品説明・販売のページに移行します)



過去を背負い心に傷を抱えた者たちが、出会い、支え合いながら、人生をやり直していく物語。

年齢も生きてきた環境もまるで違う三人の主人公たちが、「共に生きていく」という選択をし、過去の痛みを乗り越え、互いの信頼を築き上げながら、「幸せな人生」がどんなものなのかを手繰り寄せていく。

いじめ、パワハラなど、それまでの自分の人生や心の葛藤を、主人公のうち二人に背負わせました。
そして、そんな心に寄り添い見守ってくれる、「こんな人間に出会えていれば……」という私の理想をすべて込めたキャラクターを一人。(この人も充分過去を背負ってますが)
登場人物たちには、それぞれイメージする俳優さんを配役して書いていきました。
皆、脳内で活き活きと動き、声を発し、命が吹き込まれていきました。
それが、私の文章力でどれだけ伝えられているのか


このblogの一番最初に投稿した詩を、冒頭に載せています。
この小説のために書いた詩です。
小説を世に出しそびれたので(泣)、blogに投稿したというわけです。

上のリンクから、「立ち読み」ができます。
少しでも興味を抱いてくださり、お手に取っていただけたら嬉しいです
かなりの「鬱小説」間違いなし、ですが
きっと、そこには「希望」のカケラも転がっているはず。


       


人生初の、そして人生最初で最後の長編小説です。
2010年に書いた作品です。
15年前の作品です!

今、書籍販売に際し改めて読んでみて、「よくぞ書ききった!」と過去の自分を褒めてあげたい心境です(笑)。
もう二度と書けないと思います。これを書ききるエネルギーは、もうない

登場人物を生み出し、その人生を作り上げていくのは、本当にエネルギーの必要な作業です。
パワハラに遭い鬱病となり、社会から離脱。
それまでの生活も精神・心身状態も、築き上げてきた「自分」のすべてを壊され、奪われてしまった。

生きる気力さえ無くしてしまっていた時に、偶然出会ったある言葉に救われ、
「もう一度、何かを始めてみよう!」という気持ちが沸き起こり、この小説を書き始めました。

当時の私が出した、ひとつの答えです。


鬱を何度も再発した現在より、鬱2年目だった当時のほうが、エネルギーが溢れまくっていたなぁと。
物を書くことが、本当に楽しくて楽しくて。毎日夢中で文章を書くことに没入していました。

それまで抑え込んでいた「自我」の覚醒。

書くことで恨みつらみを発散・浄化させる、そのパワーが後押ししてくれていたんだろうなと思います。
(その翌年からこのblogも始め、胸の奥に仕舞い込んでいた感情を、溢れるままに書き綴っていきました)



自分用に製本してもらった本が届きました(2025.3.27画像追加)


       


最後に、「オンデマンド販売」について少し。

「製本直送.com」という企業様の、「どこでも出版」というオンデマンド販売のシステムを利用させていただいています。

「オンデマンド販売」とは、紙書籍の在庫を持たずに、インターネットを通じて本の販売ができるシステム。
ご購入者様からの注文があるたびに、その冊数だけ印刷・製本され、そのまま発送までを一手に引き受けてくれます。

1冊から製本してくださり費用もとてもリーズナブルで、「ここしかない!」と飛びつきました。
他のとある印刷会社様と比較してみましたが、この本と同じ見積もりでは約4倍の差がありました。

ただ、「オンデマンド販売」を利用するにあたり、製本代金に利用料と販売者利益分が加算された金額が販売金額になりますので、若干割高な印象の価格設定にはなってしまいます。
ですが、できるだけ利益を落として、お手に取っていただけるよう頑張らせていただいております


ぜひ、この作品を共有してくださる方を、心よりお待ちしております






ご注文はこちらから
(↑ここをクリックすると直接カートに追加されるのでご注意を!)

ホームページ作りました。

2025-03-22 | 言ノ葉~かみのほん
気づけば桜の季節もすぐそこですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか
いつも私の拙い自作詩をご覧くださり、本当にありがとうございます。


この度、紙書籍のオンデマンド販売を始める事にいたしました。

過去に書いた、まだ世に出していない長編小説。
こちらで公開しております自作詩を集めた詩集。

それらを、「紙の本」として世に残したいなぁという思いが沸き上がり、企画を立ち上げました。


そして、その本の販売のためのホームページも開設いたしました。
『*奏~かなでうた~詩Web*』

まずは1冊、ご紹介をしています。

イベント売りをしようとか、大きな事は考えていません。
在庫を持たない、オンデマンド販売という形を取っていますので。

ただただ、
「自分が生きた証を残す」
「自分が生み出した作品を形にして残す」
その目的のための販売です。

こちらのblogで、更に詳しい内容を書いていきたいと思っています。
ホームページと合わせてご覧いただければ幸いです。

左サイドバーにリンクを貼っています。
blog、HPともども、どうぞよろしくお願いいたします

HO・N・SHO・U【三行詩】

2025-01-28 | 三行詩~せきらら
どんな綺麗事を言っていても

お金の悩みが尽きない現実が

心の余裕と倫理観を奪い去る