国際試合

日本代表対ペルー戦を見た。
レッズから代表に選出されていた闘莉王、阿部、鈴木啓太は、
いずれも先発で起用されていた。

ＡＣＬと同じ国際試合。
同じＴＶ観戦だったが、ＡＣＬシドニー戦の方が、はるかにエキサイトさせられた。
この日、唯一チカラが入った場面は、
闘莉王が果敢に攻め上がり、惜しいシュートがあった場面ぐらいか。
実に淡々とテレビの前でビールを飲みながら見ることが出来た。
これで、長谷部や坪井、田中、相馬、山岸あたりも一緒にピッチ上に出ていれば、
テレビの見方も随分違っていたかもしれない。
しかし、それじゃあ、「レッズ」対「ペルー」だね。

同じ国際試合でもフィギアスケートのほうは
テレビ局の構成の演出もあり、ちょっとドキドキでした。

昨日までトップの韓国人選手がフリーの演技で失敗し、
日本の浅田選手が最高の演技でトップに立つ。
最後の演技者は、日本の安藤選手。
安藤はミスなく終え、優勝は、浅田か安藤か？

結果、安藤選手が優勝したけれど、彼女のインタビューはひどいもの。

鼻水ズルズルすすって、マイクに向かって平気でゴホゴホとセキはするし、
話す内容も知性が全く感じられず、１９歳が話す言葉とはとても思えない。
この映像が国際配信されると思うと、日本人として、とても恥ずかしい。
国辱ものの映像でしたね。
浅田真央ちゃんのほうが、恥じらいもあり、
話す内容も知性的で大人の内容でした。
人気があるわけですね。