松本出張ながら、高崎に「物理的に」行けず困っていたらネットがあるじゃん!ってっことで。
週の半ば、「かもめ2号のbjタウンレポート☆」はタイトル通り、長野県の我が県チーム・信州ブレイブウォリアーズについてです。長野県紙・信濃毎日新聞の記者さんが、高崎まで行っていたようなので抜粋しますね。
プロバスケットボール男子bjリーグは13日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは群馬県高崎市浜川体育館で新規参戦の群馬クレインサンダーズと今季初戦を行い、101-88で勝ち白星スタートを切った。
信州は積極的なドライブを起点に第1クオーター(Q)で24点を奪って波に乗ると、第2Qも22点を挙げ、14点差をつけて前半を折り返した。第3Q以降は相手の厳しい守備に苦しみ、互角の展開に持ち込まれたが、リードを守り切った。
プロバスケットボール男子bjリーグは14日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは群馬県高崎市浜川体育館で群馬クレインサンダーズと対戦し、83-62で勝って開幕2連勝を飾った。
第1クオーター(Q)は互いに厳しい守備でロースコアの展開になったが、信州は呉屋や斎藤のミドルシュートなどで着実に得点。第2Qも得点を重ねながら厳しい守備で群馬を7得点に抑え、前半で27点をリードした。後半は群馬の厳しい守備にリズムを崩されて点差を詰められたが、第4Qで29点を奪ってリードを広げた。
信州は20日午後6時から、伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で埼玉ブロンコスとのホーム開幕戦に臨む。
信州ブレイブウォリアーズ開幕節となった、対群馬クレインサンダース。個人スタッツは、13日および14日となっています。
2日間で、落としたクオーターは2日目の3Qだけという、もう信州の圧勝!ということでいいでしょう。
個人的な見解として、#2 Jermaine Greenおよび#50 Waine Marshallを柱とした外国人選手達のオフェンス、それが際だった印象を受けます。Jermaineは両日,Waineは、初日にダブルダブル(PTS,RBD)を決めていたこともあり、極めて高い次元でのプレーをしていたということがわかる。あと、フリースローの成功率なども概して群馬を上回っていたようで、流れは両日とも信州に傾いていたということですね。
あと、信州が誇るのは昨シーズン「お墨付き」を得ていた、ブースターのサポート。隣同士の県ということもあるでしょうが、いつも変わらぬブーストは感服します。これも含め、チームとして完成度は高いのは明らか。
いろいろ咀嚼しつつ、27日の千葉ジェッツホームゲームに備えようかと思ってます。
そんな信州ブレイブは、今週末ホーム開催を県南・伊那で迎えます。
週の半ば、「かもめ2号のbjタウンレポート☆」はタイトル通り、長野県の我が県チーム・信州ブレイブウォリアーズについてです。長野県紙・信濃毎日新聞の記者さんが、高崎まで行っていたようなので抜粋しますね。
プロバスケ男子bjリーグ、信州は今季白星スタート (10/14付信濃毎日新聞)
プロバスケットボール男子bjリーグは13日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは群馬県高崎市浜川体育館で新規参戦の群馬クレインサンダーズと今季初戦を行い、101-88で勝ち白星スタートを切った。
信州は積極的なドライブを起点に第1クオーター(Q)で24点を奪って波に乗ると、第2Qも22点を挙げ、14点差をつけて前半を折り返した。第3Q以降は相手の厳しい守備に苦しみ、互角の展開に持ち込まれたが、リードを守り切った。
群馬-信州 第2クオーター、鋭いドライブでゴール下に切り込む信州の呉屋
プロバスケットボール男子bjリーグは14日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは群馬県高崎市浜川体育館で群馬クレインサンダーズと対戦し、83-62で勝って開幕2連勝を飾った。
第1クオーター(Q)は互いに厳しい守備でロースコアの展開になったが、信州は呉屋や斎藤のミドルシュートなどで着実に得点。第2Qも得点を重ねながら厳しい守備で群馬を7得点に抑え、前半で27点をリードした。後半は群馬の厳しい守備にリズムを崩されて点差を詰められたが、第4Qで29点を奪ってリードを広げた。
信州は20日午後6時から、伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で埼玉ブロンコスとのホーム開幕戦に臨む。
信州ブレイブウォリアーズ開幕節となった、対群馬クレインサンダース。個人スタッツは、13日および14日となっています。
群馬 (home) 88-101 信州 (away)
(15-24,17-22,24-23,32-32)
群馬 (home) 62-83 信州 (away)
(7-17,7-24,25-13,23-29)
2日間で、落としたクオーターは2日目の3Qだけという、もう信州の圧勝!ということでいいでしょう。
個人的な見解として、#2 Jermaine Greenおよび#50 Waine Marshallを柱とした外国人選手達のオフェンス、それが際だった印象を受けます。Jermaineは両日,Waineは、初日にダブルダブル(PTS,RBD)を決めていたこともあり、極めて高い次元でのプレーをしていたということがわかる。あと、フリースローの成功率なども概して群馬を上回っていたようで、流れは両日とも信州に傾いていたということですね。
両日ダブルダブル(PTS,RBD)を決めた、#2 Jermaine Green
あと、信州が誇るのは昨シーズン「お墨付き」を得ていた、ブースターのサポート。隣同士の県ということもあるでしょうが、いつも変わらぬブーストは感服します。これも含め、チームとして完成度は高いのは明らか。
いろいろ咀嚼しつつ、27日の千葉ジェッツホームゲームに備えようかと思ってます。
そんな信州ブレイブは、今週末ホーム開催を県南・伊那で迎えます。