2月の3連休も終わり、いよいよプレーオフに向けた戦いが本格的になってくる時期、次の見どころといえば。
おそらく、島根県松江市で行われる島根スサノオホームゲーム×琉球ゴールデンキングス、そこじゃないかとは思っています。勝率だけ見れば、24-6で実に8割を誇るキングスに対し21-11(.656)と、1割4分もの開きがあるスサマジが挑む構図。
この前、沖縄で配られた山城がどーんと載ってた、プログラムにもこんな感じで。
The Kings ended their string of three consecutive losses with their two wins against Osaka Evessa, last weekend at Okinawa City Gym. Now the squad is ready to play the second half of the scheduled games of the league with the "new star rookie" Ryuichi Kishimoto, Terrence Woodbury who was off the roaster with a leg injury is back, as is Yoshiki Yamashiro, who also was on the injured the list.
The Kings were heading to their second concecutive championship during the first of the season, but all other teams are doing their best to try to stop the Kings' run, of course. The games after the first of the season will be harder for the Golden Kings, and the team must concentrate on every game.
先週の大阪エヴェッサ戦で、3連敗を抜け出したキングス。新加入の#14 岸本に加え、ケガで離脱していた#30 Terrence Woodburyや#11 山城が復帰と、後半戦を戦う準備が整った。
前半戦を突っ走ったキングスだが、他チームも首位を独走するキングスについて研究しており、毎試合が激戦となっている。
・・・そらそうだ。
ちなみに、11日付けの沖縄タイムスなんかだと。
ちなみに、これまで30試合のアベレージの得失点を見ると、琉球：得点83.9，失点：70.1、島根：得点79.9，失点：75.2となる。失点に関していえば、カンファレンス内では最少で2位の滋賀とも2ポイントくらいの差で。得失点差の概念でいえば、カンファレンス内だんとつの値。「得点が多くて失点が少ない」ようなら、強いのは素人でもわかること。
ただ気に掛かるのは、キングスが敗れた6試合が全て80点未満に封じられている点。確かに、直近の沖縄市4連戦もこの値以下に封じられてはいるのですが、「順位とか格」みたいなところを考えるとそれほど影響しないとは、思うのですけど・・・。
ちなみに、島根スサノオマジックのゲームスケジュールを見ると、直近5試合で失点は80点未満
。
この関係性が、たまらなくゾクゾクしてきます(←統計処理とか、理系の観点としてね)w
沖縄でも騒がれているように、琉球－島根間の4ゲームというアドバンテージは、揺るがないものでしょう。ただ沖縄市でも観たように、どうも(特に前半は)重苦しい感じがした。さらには、"80点"っていうある種の「目安」。いずれにせよ、早い段階で試合の主導権を握ることが、とても重要になってきそうです。
ほぼ、ベストメンバーが揃ったであろう両者。特に前回、12月は↑ジェラル・デービスにインサイドで抑え込まれた琉球は、何か秘策を引っ提げてくるのか？
まさに、"showdown at the summit"。
【ウェスタンリーグ・5試合】
・滋賀－京都 (守山市民体育館) ・大阪－浜松 (住吉スポーツセンター) ・宮崎－高松 (宮崎県体育館)
・島根－沖縄 (松江市総合体育館) ・福岡－大分 (福岡市民体育館)
参考サイト：2012-2013 レギュラーシーズンゲームスケジュール (島根スサノオマジック公式たん)
琉球キングス ゲームスケジュール (琉球キングス公式たん)
おそらく、島根県松江市で行われる島根スサノオホームゲーム×琉球ゴールデンキングス、そこじゃないかとは思っています。勝率だけ見れば、24-6で実に8割を誇るキングスに対し21-11(.656)と、1割4分もの開きがあるスサマジが挑む構図。
この前、沖縄で配られた山城がどーんと載ってた、プログラムにもこんな感じで。
The Kings ended their string of three consecutive losses with their two wins against Osaka Evessa, last weekend at Okinawa City Gym. Now the squad is ready to play the second half of the scheduled games of the league with the "new star rookie" Ryuichi Kishimoto, Terrence Woodbury who was off the roaster with a leg injury is back, as is Yoshiki Yamashiro, who also was on the injured the list.
The Kings were heading to their second concecutive championship during the first of the season, but all other teams are doing their best to try to stop the Kings' run, of course. The games after the first of the season will be harder for the Golden Kings, and the team must concentrate on every game.
先週の大阪エヴェッサ戦で、3連敗を抜け出したキングス。新加入の#14 岸本に加え、ケガで離脱していた#30 Terrence Woodburyや#11 山城が復帰と、後半戦を戦う準備が整った。
前半戦を突っ走ったキングスだが、他チームも首位を独走するキングスについて研究しており、毎試合が激戦となっている。
・・・そらそうだ。
ちなみに、11日付けの沖縄タイムスなんかだと。
ちなみに、これまで30試合のアベレージの得失点を見ると、琉球：得点83.9，失点：70.1、島根：得点79.9，失点：75.2となる。失点に関していえば、カンファレンス内では最少で2位の滋賀とも2ポイントくらいの差で。得失点差の概念でいえば、カンファレンス内だんとつの値。「得点が多くて失点が少ない」ようなら、強いのは素人でもわかること。
ただ気に掛かるのは、キングスが敗れた6試合が全て80点未満に封じられている点。確かに、直近の沖縄市4連戦もこの値以下に封じられてはいるのですが、「順位とか格」みたいなところを考えるとそれほど影響しないとは、思うのですけど・・・。
ちなみに、島根スサノオマジックのゲームスケジュールを見ると、直近5試合で失点は80点未満
。
この関係性が、たまらなくゾクゾクしてきます(←統計処理とか、理系の観点としてね)w
沖縄でも騒がれているように、琉球－島根間の4ゲームというアドバンテージは、揺るがないものでしょう。ただ沖縄市でも観たように、どうも(特に前半は)重苦しい感じがした。さらには、"80点"っていうある種の「目安」。いずれにせよ、早い段階で試合の主導権を握ることが、とても重要になってきそうです。
ほぼ、ベストメンバーが揃ったであろう両者。特に前回、12月は↑ジェラル・デービスにインサイドで抑え込まれた琉球は、何か秘策を引っ提げてくるのか？
まさに、"showdown at the summit"。
【ウェスタンリーグ・5試合】
・滋賀－京都 (守山市民体育館) ・大阪－浜松 (住吉スポーツセンター) ・宮崎－高松 (宮崎県体育館)
・島根－沖縄 (松江市総合体育館) ・福岡－大分 (福岡市民体育館)
参考サイト：2012-2013 レギュラーシーズンゲームスケジュール (島根スサノオマジック公式たん)
琉球キングス ゲームスケジュール (琉球キングス公式たん)
それにしても琉球は強いですわ～。
そして千葉は知らぬ間に貯金５(笑)。そしてウチはやはり横浜には勝てず・・・。