というわけで、予告通り今日は昨日の9日の観戦レポートに引き続き、エキストラ編としていろいろ載せてみます。
沖縄市体育館前で1枚撮ってみたのですが、心なしか金髪の方とか多いですよね?実際のところ、中に入ってみても明らかに日本人以外の観客が多くて、どうしてかと思ったら。地図を見たら、あらかた理解ができました。(埋め込み地図が見られない方は、こちら)
体育館のあるコザ運動公園は、沖縄市西端の沖縄自動車道・沖縄南インターチェンジ近くにあるんです。沖縄自動車道の北側には、沖縄市,嘉手納町と北谷町に跨がる在日アメリカ軍嘉手納基地があって、そのせいで外国人が多かったってことですな。
それでは、体育館の中へ入ってみましょう。
まずは、ゴール裏から1枚。バスケットでは、「要」となる24秒時計。キングスの場合は、シースルーになっているので裏に着席してても、十分に眺められるのですね。24秒ヴァイオレーションは、ときどき試合の流れを見る上で重要になることが多いから、こういうかゆいところに手が届くってのは、いいよね。
まさに、これが「王者のバスケット」の証。
試合が始まりました、まずはチップオフセレモニーから。
琉球のエース、#37 Namizatoはここ沖縄市出身。隣の北中城村といい、本島中部にはエリートが多いというね。
#9 Kosugeと、宮崎PG・#32 Ohshiro。ちなみに、宮崎の大城は県南部・南風原町出身で一時は、キングスに練習生として在籍していた過去があるのね。
ハーフタイムですが、とても広い会場です。
試合中、遠山HCからアドバイスを聞く#8 Yonamine。彼も、県立北中城高校出身。
フォワード・#5 Anthony McHenry、後ろにはガード・#32 山内。
それで、「キングスグルメ」といってはなんですけど。会場で頂いたもの、記録してあるのでね。
まずは、沖縄名物のタコライス。丼の上にご飯を敷き詰め、甘辛く煮付けた挽肉ととろけるチーズを載せて、千切りにしたレタスと角切りのトマトね。あっさりしているんだけど、けっこうガッツリいける一品。
こちらは、〆のスイーツとして頂いた那覇市泊にある、富士屋さんの氷ぜんざい。あんこフレーバーのシロップをかけたかき氷に、大きい粒小豆と白玉が6個でたったの¥300!
会場で配られた、マッチデープログラムはこちら。ですが、山城デカいw
あと沖縄って、「土地柄」英語に触れるにはもってこいですね。日常生活の中に、溶け込んでいるっていうか。例えば、高速道路の案内表示でも(例)「渋滞 沖縄南-北中城」→"Clog Okinawa-Minami-Kita-Nakagusuku"とか、「この先工事中」っていうのが"Men Working Ahead"みたいな。bjリーグの会場でも、沖縄とか宜野湾近辺ですとアメリカ人の比率も多いのではないでしょうか?
以上で、沖縄市観戦編は終わります。本土からだとけっこうな大変さですが、1度「ホームで」観ると圧倒される。
それが、「琉球バスケット」なんですね☆
沖縄市体育館前で1枚撮ってみたのですが、心なしか金髪の方とか多いですよね?実際のところ、中に入ってみても明らかに日本人以外の観客が多くて、どうしてかと思ったら。地図を見たら、あらかた理解ができました。(埋め込み地図が見られない方は、こちら)
体育館のあるコザ運動公園は、沖縄市西端の沖縄自動車道・沖縄南インターチェンジ近くにあるんです。沖縄自動車道の北側には、沖縄市,嘉手納町と北谷町に跨がる在日アメリカ軍嘉手納基地があって、そのせいで外国人が多かったってことですな。
それでは、体育館の中へ入ってみましょう。
まずは、ゴール裏から1枚。バスケットでは、「要」となる24秒時計。キングスの場合は、シースルーになっているので裏に着席してても、十分に眺められるのですね。24秒ヴァイオレーションは、ときどき試合の流れを見る上で重要になることが多いから、こういうかゆいところに手が届くってのは、いいよね。
まさに、これが「王者のバスケット」の証。
試合が始まりました、まずはチップオフセレモニーから。
琉球のエース、#37 Namizatoはここ沖縄市出身。隣の北中城村といい、本島中部にはエリートが多いというね。
#9 Kosugeと、宮崎PG・#32 Ohshiro。ちなみに、宮崎の大城は県南部・南風原町出身で一時は、キングスに練習生として在籍していた過去があるのね。
ハーフタイムですが、とても広い会場です。
試合中、遠山HCからアドバイスを聞く#8 Yonamine。彼も、県立北中城高校出身。
フォワード・#5 Anthony McHenry、後ろにはガード・#32 山内。
それで、「キングスグルメ」といってはなんですけど。会場で頂いたもの、記録してあるのでね。
まずは、沖縄名物のタコライス。丼の上にご飯を敷き詰め、甘辛く煮付けた挽肉ととろけるチーズを載せて、千切りにしたレタスと角切りのトマトね。あっさりしているんだけど、けっこうガッツリいける一品。
こちらは、〆のスイーツとして頂いた那覇市泊にある、富士屋さんの氷ぜんざい。あんこフレーバーのシロップをかけたかき氷に、大きい粒小豆と白玉が6個でたったの¥300!
会場で配られた、マッチデープログラムはこちら。ですが、山城デカいw
あと沖縄って、「土地柄」英語に触れるにはもってこいですね。日常生活の中に、溶け込んでいるっていうか。例えば、高速道路の案内表示でも(例)「渋滞 沖縄南-北中城」→"Clog Okinawa-Minami-Kita-Nakagusuku"とか、「この先工事中」っていうのが"Men Working Ahead"みたいな。bjリーグの会場でも、沖縄とか宜野湾近辺ですとアメリカ人の比率も多いのではないでしょうか?
以上で、沖縄市観戦編は終わります。本土からだとけっこうな大変さですが、1度「ホームで」観ると圧倒される。
それが、「琉球バスケット」なんですね☆