このブログで、ウェスタンカンファレンスのこと取り上げるって、あまり無いのだけども。
かくかくしかじかで、今回は現在カンファレンスで首位の「強豪」こと、琉球ゴールデンキングスをフィーチャー。先に選手契約を結んだ、大東文化大学在学中(3月卒業予定)のガード・岸本隆一について、現地・沖縄からの情報を基に。
岸本は、沖縄県北部・名護市生まれで中部・中頭郡北中城村にある、沖縄県立北中城高等学校出身。bjリーグの、新人選手契約(アーリーエントリー)制度で琉球が獲得した。いわゆる、沖縄期待の“超新星”なんですってね☆(←ちなみに、県立北中城高校は県内屈指のバスケ強豪校で、琉球・与那嶺や長野・呉屋も同校出身)
それは、「沖縄ローカル」の英字新聞・Japan Updateにも、特集で組まれています。リンク先の記事を見て頂けるとわかりますが、岸本の写真の紹介文にまずぶったまげる。
・・・(^^)
文から見ると、やはり故郷・沖縄への想いは断ち切れないようで。関東にある、大東文化大学在学時でも毎週欠かさずキングスはちぇきらしていたようで、文字通り故郷に「凱旋」といった感じか。大学の休みって比較的長めだから、沖縄に帰ったときはキングスのプレーヤーと練習を共にして、そこで関係を作った。それに、(社会人も含めた)他球団からのオファーを断って、一途にキングス入団を夢見てた。それに、キングス側とのいわば「相思相愛」関係って、かっこいいね。
"Now, I’m a member with professional status and I take serious everything I do."
大学生からプロの立場になって、改めて決意表明みたいな感じかね。それに。
"I am happy and proud," he says, "because I really wanted to join the Kings and was eager for a long time."
個人的には、この"eager"って単語がスゴく印象に残った。文法的には、"I really wanted to join the Kings."で十分通じるんだろうけど。"eager"((形容詞)~を切望した)っていう、単語を入れることによって長年夢見てたキングス入りができた嬉しさが、とても伝わってくる!
キングスの、プレーヤー間でもこんなコメントが飛び交っているとか。
"Kishimoto is the player who can lead the team in the near future." とか"Kings already have great guard players, his ability is beyond that. Even if we have enough guards, we should keep him for the future."
キングスのガードといえば、#6 金城,#8 与那嶺,#9 小菅,#32 山内に#37 並里。それすらも超えるって、どれほどかって思うけど。チームメイトがいうくらいだから、そうなんでしょう。オールスター前は、「破竹の勢い」ってこのことをいうんだなって思った琉球。ここ最近は、少々不本意だなって思うところはあるんです。だけれども、オールスターの並里とか与那嶺なんか明らかに「格」が違うしw
ちなみに、岸本は選手契約締結発表直後である2・3日の×大阪エヴェッサにおいてベンチ登録、それぞれ5分と2分の出場を果たしています。でも、これから徐々に岸本の出番も、増えてくでしょうね。
今回、アーリーエントリーで「長年夢見た」琉球入りを果たした岸本。こうやってまとめても、何か彼の「ひたむきさ」と「誠実さ」がとても好印象。
そんな彼を含め、いつか沖縄バスケットをライヴで観たい気は、かなりありますね!(^^)
参考サイト:【選手契約】岸本 隆一選手、契約基本合意 (琉球ゴールデンキングス公式サイト)
キングス岸本隆一が入団会見 (沖縄タイムス)
かくかくしかじかで、今回は現在カンファレンスで首位の「強豪」こと、琉球ゴールデンキングスをフィーチャー。先に選手契約を結んだ、大東文化大学在学中(3月卒業予定)のガード・岸本隆一について、現地・沖縄からの情報を基に。
岸本は、沖縄県北部・名護市生まれで中部・中頭郡北中城村にある、沖縄県立北中城高等学校出身。bjリーグの、新人選手契約(アーリーエントリー)制度で琉球が獲得した。いわゆる、沖縄期待の“超新星”なんですってね☆(←ちなみに、県立北中城高校は県内屈指のバスケ強豪校で、琉球・与那嶺や長野・呉屋も同校出身)
それは、「沖縄ローカル」の英字新聞・Japan Updateにも、特集で組まれています。リンク先の記事を見て頂けるとわかりますが、岸本の写真の紹介文にまずぶったまげる。
"Ryuichi Kishimoto is the future hope of the Golden Kings."
・・・(^^)
文から見ると、やはり故郷・沖縄への想いは断ち切れないようで。関東にある、大東文化大学在学時でも毎週欠かさずキングスはちぇきらしていたようで、文字通り故郷に「凱旋」といった感じか。大学の休みって比較的長めだから、沖縄に帰ったときはキングスのプレーヤーと練習を共にして、そこで関係を作った。それに、(社会人も含めた)他球団からのオファーを断って、一途にキングス入団を夢見てた。それに、キングス側とのいわば「相思相愛」関係って、かっこいいね。
"Now, I’m a member with professional status and I take serious everything I do."
大学生からプロの立場になって、改めて決意表明みたいな感じかね。それに。
"I am happy and proud," he says, "because I really wanted to join the Kings and was eager for a long time."
個人的には、この"eager"って単語がスゴく印象に残った。文法的には、"I really wanted to join the Kings."で十分通じるんだろうけど。"eager"((形容詞)~を切望した)っていう、単語を入れることによって長年夢見てたキングス入りができた嬉しさが、とても伝わってくる!
キングスの、プレーヤー間でもこんなコメントが飛び交っているとか。
"Kishimoto is the player who can lead the team in the near future." とか"Kings already have great guard players, his ability is beyond that. Even if we have enough guards, we should keep him for the future."
キングスのガードといえば、#6 金城,#8 与那嶺,#9 小菅,#32 山内に#37 並里。それすらも超えるって、どれほどかって思うけど。チームメイトがいうくらいだから、そうなんでしょう。オールスター前は、「破竹の勢い」ってこのことをいうんだなって思った琉球。ここ最近は、少々不本意だなって思うところはあるんです。だけれども、オールスターの並里とか与那嶺なんか明らかに「格」が違うしw
ちなみに、岸本は選手契約締結発表直後である2・3日の×大阪エヴェッサにおいてベンチ登録、それぞれ5分と2分の出場を果たしています。でも、これから徐々に岸本の出番も、増えてくでしょうね。
今回、アーリーエントリーで「長年夢見た」琉球入りを果たした岸本。こうやってまとめても、何か彼の「ひたむきさ」と「誠実さ」がとても好印象。
そんな彼を含め、いつか沖縄バスケットをライヴで観たい気は、かなりありますね!(^^)
参考サイト:【選手契約】岸本 隆一選手、契約基本合意 (琉球ゴールデンキングス公式サイト)
キングス岸本隆一が入団会見 (沖縄タイムス)