月27日に続いて再び伊吹山夜間登山へ
急に思い立ち出かけてきたので準備不足、とんでもないことに・・・・
自宅を出たのが21時半、京都駅22:10の電車で米原へ、大垣行きに乗換て23:15頃近江長岡駅着
駅前からバス乗車、ご夫婦連れの方と計3名、超閑散!拍子抜けです。
三之宮神社0時出発、真っ暗な中、灯りを頼りに一合目へ、だだっ広い斜面を登って行くと
明るかった懐中電灯が急に暗く 何と!電池切れです
慌てて出てきたので予備は用意していません
けないことはありませんが・・・・自分ながら情けない 軽率の誹りは
免れません。
最悪の場合は涼しい中、一寸涼しすぎますが・・・明るくなるまで待機
伊吹山の夜間登山といえば以前は夏の風物詩
新聞に山頂まで続く登山者の光の帯、大賑わいだった頃の写真を思い出します。
今はレジャーの多様化が進み~今夜の伊吹山は登山者の少なさにビックリ・・です。
暫くすると2人の若い男性(神戸と名古屋の方)が登って来られましたので訳を話し
ご迷惑でしょうが列の後ろを歩かせていただきました。
三合目を過ぎたトイレある地点で単の女性(西宮の方で夜間登山は初めてだそうです)
歩くペースが判らないとのことでこちらの列に加わっていただき後から
足元が照らされ・・・感謝!感謝!です
涼しい夜風に励まされ3時40分 無事山頂到着。 皆さまありがとうございました
西宮の「ミズリン」さんと夜明けを待ちます。
4:40 東の空が赤く染まり、今日も一日スタートの始まりです。
5:00 雲海に包まれ~ 下に見えるのは駐車場
5:05 刻々と変化していきます。
5:20 ご来迎
5:45 朝日に映えるシモツケソウ
花の終えたオドリコソウ?
クガイソウ
山上は立派な三脚を抱えたカメラマンやご来迎を待つ人達で大賑わい。
ドライブウェイ利用で手軽に山頂を踏むことが出来ます。
シシウドとシモツケソウ
見事なシモツケソウ広がるお花畑
ツリガネニンジン
コオニユリ
サラシナショウマ
クサボタン?
イブキミズヒキソウ?
イブキボウフウ
山道を下って行く西宮の「ミズリン」さん
アキノキリンソウ
時々登ってくる方と行き交わします。ご苦労様です~
8:45 三合目から緑に染まる伊吹山を振り返る。吹き渡る風はとても爽やかです。
軟弱ですがゴンドラで登山口へ、ここまでご一緒していただいた「みずりんさん」と
お別れです。楽しい一時ありがとうございました
10:30 近江長岡駅へ、伊吹山の山頂は雲に覆われて~
12時15分京都着 お疲れさまでした
交通費 JR京都~近江長岡 1280×2 バス代 350×2
ゴンドラ 800 計4060-
私自身はうまく撮影できませんでしたので、”かおり・・”さんがUPされた写真を拝見して
再び感動が蘇ってきました。
また、娘たちに見せて今回の報告とさせて頂きました。
同行いただき、ありがとうございました
ようこそ、お立ち寄り頂き有難うございます。
こちらこそ大変お世話になりありがとうございました
山上は涼しくて快適、下界の暑さを忘れる一時でお花畑は見事でしたね
足の疲れはございませんか?
それにしてもか弱き女性お一人であの真っ暗な中を三合目まで登られたのですからただただ~凄いの一言です
でも、良かったね
私も一緒に感動させて頂きました。
登山はええなぁ
写真、とても綺麗に写されていますね。
余裕を感じました。
お友達もできて何よりでしたね。
もう一度、拝見します。
私は記事はupしていますが、コメントは休んでいます。
また、再開した時にはよろしくね
当日は急に思い立ち、水だけ持参して駅へ
登山口周辺はコンビ二はありません。
もしかすると・・危惧の心配が現実になり
呆然・・・自分ながら情けなかったです。
山上は涼しく、爽やかで下界の暑さを
暫し忘れ、花々に囲まれ至福の一時でした。
やはり山は最高!いいですね!
眠気とはどのように戦いますか?
それにしてもヤバカッタ・・・。
でも「伊吹山」は夜間登山のメッカのようで、ラッキーというところですね。
おかげで見事なショットをものにすることが出来ましたね。
とくに朝日に染まった「シモツケソウ」がまるでクサモミジのようで、一瞬「大雪山あたりのそれかと見間違えるほどでした。
いま、私の山荘でも咲いています。
繁殖力が強くてやたらに増殖します。
それから日光・戦場が原では花の形が「穂」状の「ホザキシモツケソウ」が、原一面を埋め尽くして咲いています。
立秋過ぎたとはいえ京都は相変わらずうだる暑さが続いています。
朝晩の山荘は涼しくて快適なのでは・・・
お説のとおり、夜間登山やばかったです・・・・山登りのイロハも忘れ、お恥ずかしい次第です。
往きの電車の中で安眠できませんがウトウト、
山道は涼しい夜風が吹き渡り、休むと即汗が引きます。今回の不祥事で離れないよう後を歩いていたので眠気は全くありませんでした。
朝日に輝くシモツケソウ、ホント!綺麗でした。カメラマンがずらり・・・壮観でした。
これだから夜間登山はやめられませんね!
早朝の幻想的な雰囲気、
清々しい空気が伝わってきます。
シモツケソウの美しさ、
うっとりです。
行ってみたくなりますが、
体力がなくずぼらな私には、
ちょっと無理です。
伊吹山は京滋の最高峰、標高は1377mしかありません。どう見ても低山の類の山です。
でもお花畑の素晴らしさは白山や北アルプスを除いて他の山には見られない特色を持っています。
山上のシモツケソウのお花畑は伊吹山の夏の
風物詩、大勢のカメラマンが押しかけていました。
夜間登山で登ると雲海やご来迎などに迎えられ非日常の世界が広がります。
清々しい空気を胸一杯吸いながら
山歩きが出来る喜びに感謝の毎日です。
体力がないとのことですが・・・
夏のシーズン中はJR関ヶ原駅から山上まで
登山バス(名阪近鉄バス)が出ています。
素晴しい画像、いつもいつも感動しますが
この度の感動はいつも以上!
ウルウルしてしまいました
きっとトラブルのハラハラが伝わってきたので
ことさら感動倍増!
オミゴトです
夜間登山で夜明けを迎えると、いつも靄が多く、晴れたのは今回が初めて!
これも怪我の功名でしょうか
でも山屋としては完全に失格
恥ずかしい限りです
立秋過ぎたとはいえ京都は7月からいまだに真夏日が続いています。
涼しく湿度の低い札幌が羨ましいです