いまでこそ山登りに熱中していますが若い時、昭和40年代は信州の高原に憧れ
夜行列車に乗ってよく通ったものでした。
冬の白樺湖、初夏の上高地、美ヶ原、夏の志賀高原、軽井沢、中でも霧ヶ峰、蓼科高原
美ヶ原はロマンチックな名前に惹かれて 度々訪れてはハイキングを楽しみました。
シラカバ林、湖沼、お花畑に湿原、彼方に浮かぶ北アルプス、南アルプス、八ヶ岳など
山々の眺望の素晴らしさに目からウロコが落ちたものです。
曇上に浮かぶ北アルプス 鹿島槍ヶ岳から白馬岳まで見えます。
標高2000m開放感溢れる梅雨明け直後の美ヶ原高原
バックの山は蓼科山と八ヶ岳連峰、右端は南アルプス
放牧の牛と北アルプス
牧歌調溢れる高原台地に灰田勝彦の~『アルプスの牧場』~が聞こえてくるようです。
鳳凰三山、甲斐駒、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳が見えます。
王ヶ鼻から御嶽に乗鞍岳
穂高連峰と槍ヶ岳
牛馬の群れ
中央アルプス 手前の山は奥鉢伏山1929m
八ヶ岳連峰に蓼科山と富士山
昭和48年7月18日撮影~35年前のアルバムより
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