「千島2島に地対艦ミサイル配備へ ロ、北方領土防衛線が近く完成」
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という記事を見た。
もう北方領土は返してもらうことを諦めて、
今は北海道をロシア、あるいは中国にとられないようにしないといけない。
ロシアという国は、先の大戦でもわかるように、
隙あれば奪おうとしていることは明白なことだ。
それなのに、
ロシアの言うままに経済援助などするのは愚の骨頂である。
とにかく取られたものを取り返すより、
今は、これ以上盗られないことが肝要である。
現在の日本は、比喩でなく、実際に四面楚歌の状態である。
ロシア、中国、北朝鮮、韓国に狙われている。
これというのも、自分の国を護る軍隊を持たないからだ。
戦争をするための軍隊ではなく、
自国を守るための軍隊が必要ということが未だにわからない人達がいる。
これは国土だけでなく、国民を守るためにも必要なのだ。
強い軍隊をもっていれば、大事な国民が北朝鮮に拉致されることもなかったし、
拉致されても力で奪い返せたと思う。
いつまでもアメリカにおんぶにだっこでは国土、国民は守れない。
誰が考えても自明のこのことがわからない日本人がいることは本当に嘆かわしい。
私は、自分はもういつ死んでもいいと思っているが、
子供や孫のために、国がなくなるような事態には陥ってほしくない。
そのために、国防のことは、これからも書こうと思う。