春合宿 １日目

春合宿初日
今日の森歩きです。

子どもたちが自然の中で見せるすばらしい顔を
もっとしっかりとお見せしたいのですが、
昨今、webや画像の扱いの難しい部分もあって、
小さなサイズや横顔中心…でのお届けです。


写真ではわかりにくいですが、
かなりの急斜面しかも薮の中です。


伐採したばかりの森で年輪を数える。
これって４６あったんだっけ・・・？


動物のウ○コ、みぃーーーっけ。
誰が見つけたかって・・・？
「野○ソの歌の好きな、サネヨシ…！」

合宿では歌をことあるごとに歌います。
「何を歌う？」とみんなに聞くと、
誰もが「何がイイかな…」と考え初めるのですが、
彼はいつも、聞かれたとたん反射的に
「野○ソの歌！」と答え…るのです。

「そんな歌ってあるの・・・」って？
はい、なぜか…、
あるきんぐクラブにだけ…、あるのです。


川を渡る…。


冷たいのなんのって、
何せ雪解け水そのものですから・・・。
悲鳴とも雄叫びともつかない声を上げて渡った子…も
いましたし。
その冷たさに思わず涙した子も…。


足を拭いて、再出発。
今日のお宿の山の家は、
まだまだ山の向こう…らしい。
誰かさんの言うには、
「あと３万時間はかからない。」だって。


川から上がって雪合戦…？
何でも出てきますね。
子どもって場面の転換に強いです。
特に自然の中では…。


「フキノトウ、みぃーーーっけた。」
次の日、お焼きにして食べたよね。


森の中では
春早く咲くアブラチャンの花芽が
ほころんでいました。


やっと着いて、車で来ていた荷物と合流して、
食事のあとにまどろんでいる写真…かな？

こんな一日でした。