右側で紅葉している木はヤマボウシです。 . . . 本文を読む
○韓国からLeeさん(女性)がWWOOFERとして11月から約1ヶ月
クラブのお手伝いをしてくれることになりました。
みなさんも機会があったら是非彼女に会ってください。
11月6日日曜日の夜に歓迎のための<焚き火を囲む会>をします。
参加できる人は連絡ください、詳しいことをお知らせします。
WWOOFのホームページは
http://www.wwoofjapan.com/japanese/inde . . . 本文を読む
山の家に宿泊した3人の皆さんと早朝散歩。
皆さん森好きで、
何が目に入っても止まって良く見る…という状況でなかなか進まず。
この画像のアカハライモリ君に会ったときも。
止まって、手に取る、特徴的なおなかの部分も見せてもらう、
そして、写真も撮る。
さらに、なぜアスファルトの道の真ん中にいたのかをみんなで考えてしまう。
1時間コースを2時間で巡った散歩中、
アスファルトの道はほんの一部分だったから、 . . . 本文を読む
キャンプサイト片づけの合間に、ちょっとキノコ採りも。
今日は、ムキタケとムラサキシメジをこの秋初採り。
クリタケと型の大きめのナラタケも採りました。
画像はムキタケです。
非常に食感のいいキノコでシチューなんかにむいています。
時々このキノコと間違えて毒キノコのツキヨタケを採って
食べて中毒する人がいます。
美津江が下を向いて採りながら、
「ムラシキシメジはキノコご飯にしようかな。」
と、つぶや . . . 本文を読む
サマーキャンプの片づけ(まだやっているのです)で、
美津江と2人で牧場のキャンプサイトに上がる。
今ちょうど阿部アツシがネズミの研究できていて、
「竹内さん、巣箱に入ったよ。」
この巣箱は彼の研究用ではなく、
アツシの提案でヤマネがいるかどうか見極めるため、
サマーキャンプやファミリーキャンプの参加者がつくって、
ミズナラの森においた物。
残念ながらまだヤマネは入ったことがない。
「素材が葉っぱ . . . 本文を読む
藪コギをして縄文人バリに採集を、というのが2コース。
虫や生き物に会ってくるコース。
ちょっと体力的に弱い子でも参加できる前の森コース、
の4コースに分かれてお弁当を挟んでの約4時間
森を楽しんできました。
皆イイ顔をして帰ってきたと思います。
私の藪コギコースでも、
食べられるキノコやアケビを見つけた子。
リスやネズミが食べたクルミの殻を見つけた子。
タヌキの溜めグソを1つ1つ棒でつついて、 . . . 本文を読む
前橋市立春日中学校1年生の森林体験プログラムを
前の森と周りの山とを使って行ないました。
76人の生徒たちを私を含む4人のガイドたちで
4グループに分かれての森を楽しむプログラムでした。
学校側からは事前に、「思いきり森を体験させて欲しい。」との話。
「だったら是非、藪コギのプログラムも入れませんか…」との私の提案を
「是非、そうしましょう。」と受け入れた学校の対応も見事でした。
教育機関にと . . . 本文を読む
片品村の古屋さんと一緒に明日の<藪こぎコース>の下見に行ってきました。
日向にぱっと目立った花が・・・と思ったらクサギの実でした。
花のように見えるのは顎で、夏の終わりに咲く花は白い花です。
. . . 本文を読む
今日は、一人の人のガイドで武尊山に登ってきました。
往復とも難易度の高いクサリ場が続く不動岳コースで前武尊まで・・・。
(往路は私一人でコースチェック、前穂高で会って帰路のみのガイド)
天気はまあまあ、気温も歩くのにはちょうどくらいの、
とてもコンディションの良い山登りでした。
さて今日は、標高2000mを越える場所に行ったのですから、
雄大な景色や効用の写真もあるのですが、
昨日武尊山でも初 . . . 本文を読む
朝食後、昨日採ってきたブナの実を
育ててみようと言うことになり、育苗ポットに植える作業を。
これは、造園に関わっている片波見さんと私とが
真剣にやっていたのだが、その途中…。
「ちょうど良いから今、ヤッチャイマショウ。」
との言葉が片波見さんから飛び出し、
最終的には7人がかりの大作業をみごとに成し遂げることになる。
なんのことかというと…ですね。
「そうだ、片波見さんに聞けば良いんだ。」と私 . . . 本文を読む
山の家の周りの早朝散歩が6時半からあるので
起きると、浅間山が真っ白。
「昨日、あんなに雷が鳴って雨もザーザー降ったのに、浅間は雪だったんだ。」
「一気に白くなるんだね。」
みんなで見入ってから出発。
今年の秋はダラダラとやって来たのに、雪はちょっと早めかな。
昨日の雷雨、その最中の地震…なども頭をよぎり、
どんな冬になるのかちょっと心配。
天狗様(小さな神社)のところで、アリジゴクの穴を掘 . . . 本文を読む
その1を見て、
「チカとセルサが行ったんだ。」と言う、
特にサマーキャンプ関連の人に…、ジャーン。
お二人さん…、登場です。
ブナ平から降りて、湿原で撮った絵です。
ナント今、2人がそばにいます。
チカから一言…
「みなさんこにゃにゃちは!ちかです。来年のサマキャンには多分行くので、そんときにあいましょう(^。^)」
セルサから一言…
「『わりかんすんねんでもまたのむねんそしたらもう金ナイネン . . . 本文を読む
ブナの森に入ってきた。
参加者は方波見さん一家(娘=セルサ)、
長野さん一家(娘=チカ)、斉藤さん一家。
しっかりとした雨に森中が煙る様な中を歩き始めたのだが、
玉原の深源部のブナ平にさしかかり、
みんなの目がブナの巨木たちに圧倒される頃、雨が止む。
秋景色のブナの森をみなさん楽しんでくれたが、
今回、私にも1つ自分の目的があった。
ウスキブナノミタケに会って写真を撮ってくること。
チカ(小 . . . 本文を読む
庭のカキも色づき始めました。
毎年つるし柿にして美味しく食べている柿です。
で、思い出しました。
「タケさん、忘れないでね。今年は私が皮むきを手伝いに行くから。」
と春から言ってくれていた東京の山本さんのこと。
手紙を出さなくては、なんて…書けば情緒があるけれど、
彼女はメールで大丈夫。
でも情緒のある作業(一部大変な作業)…が、待っています。
柿の木の登り落とす、受ける。
ひたすら皮を剥く . . . 本文を読む
午後は、劔持さん神保さんが来た。
来週山の家の前の森を中心に周りの山や川も使って行われる、
前橋の中学校一年生の森を知るためのプログラムの下見だ…。
2人とも虫好きとあっていろいろと見つける。
ミズキの実に来る背中にハートマークのあるカメムシ。
エゾゼミが今日もまだ鳴いていてその抜け殻も発見。
ビオトープ池ではギンヤンマ類の幼虫。
沢ではサワガニと、流水で生活するヤンマ類の幼虫。
チップ置き場で . . . 本文を読む