何度か書いた鉄道お宝フォトラリー、関東の鉄道各社の「お宝」25箇所のうち10箇所以上を訪れて写真を撮りましょうというものだが、鉄道記念日で終了だと思いこんでいたら、一週間早かった。幸い金曜の夜に気付いたので、土曜に横浜まで出かけた。
横浜駅東口の地下街では、鉄道の日記念でトレインフェスティバルなる催しが開かれ、鉄道各社のワゴンセールがずらりと並び、各社のグッズや廃車部品、ドアの上によくある路線図とかが売られていた。京王線の路線図は1枚500円、ひたちなか鉄道のサボが5000円、メトロの号車番号票が300円とか。意外に思われるかも知れないが、この手のものにはもうあまり興味なし。「もう」というのは、昔はあった、ということだが、今は家が狭いので…。かみさんは、ご当地キティの鉄道バージョンを嬉々として探し回って、京急と相鉄のをゲットしていた。ずっと探している京王線のはまたもや見あたらず。

フォトラリーの記念品贈呈場所はワゴンの列の奥の方。ラリー帳に貼ってきた10箇所以上の写真を確認する係のお姉さんは6人もいて、すぐに見てもらえた。これが長蛇の列ではないかと心配して、二日酔いでアタマが痛いのに初日にやってきたわけだが、杞憂であった。かくして「10宝以上の写真貼付の確認」印を押してもらって、受け取った記念品はというと、デイパックとカレンダー。うう、かさばる…。

もらったものにケチを付けてはいけないが、鞄の類は万人向けとは言えないのではないかと思う。ではどんなものなら嬉しいか、かみさんと話したところでは、テッピーとか車両イラストの柄のハンドタオルや手拭い、ボールペン・シャーペンとかでいいよね、って感じ。Tシャツでも、家の中で着るからいい。昔ならパスネットもありだったろうけど、記念パスモは難しいか。せっかくそばで各社がワゴンセールをやってるんだから、そこで使える商品券なら500円程度でも充分嬉しい。
夫婦で横浜方面に来ることは滅多にないので、どこかぶらついて帰ればよいのだが、例によって出かけるのが遅く、天気も悪いので、帰り道に鶴見線の猫のお礼参りだけ。高島屋で成猫用の缶詰を一つ買って、扇町へ。6月に来たときには寝てばかりだった白と黒白斑の2匹が今日はホームにいた。

たくさんの人にカメラを向けられるのだろう、よく心得ていると見えて全く動じない。
受賞作の被写体になってくれた子猫はもうだいぶ大きくなったろうと探してみると、トラ猫は2匹。と言っても正確には2匹とも白とトラの斑。白の割合が少ない方が、目のまわりの模様が似ているので、たぶんあの猫だろうと思うのだが、6月末から3ヶ月あまりでこんなに大きくなるかしら。口のまわりや足の先が白い毛になっているし、何より元気がない。缶詰は完食していたど。序列があるのか、こいつが食ってる間、他の猫はおとなしく見ている。てっきり、わっと群がってくるものだと思ったが。3ヶ月でこいつもエラくなったものだと感心したが、もしかしたらこれはあの子猫の親の方で、子猫は誰かに拾われたのかも知れないな。


一見の者が餌をやるのは気が引けたが、お礼ということで自己満足。この日はもう一匹のトラ白斑と白の2匹がなかなか写真的であった。


横浜駅東口の地下街では、鉄道の日記念でトレインフェスティバルなる催しが開かれ、鉄道各社のワゴンセールがずらりと並び、各社のグッズや廃車部品、ドアの上によくある路線図とかが売られていた。京王線の路線図は1枚500円、ひたちなか鉄道のサボが5000円、メトロの号車番号票が300円とか。意外に思われるかも知れないが、この手のものにはもうあまり興味なし。「もう」というのは、昔はあった、ということだが、今は家が狭いので…。かみさんは、ご当地キティの鉄道バージョンを嬉々として探し回って、京急と相鉄のをゲットしていた。ずっと探している京王線のはまたもや見あたらず。

フォトラリーの記念品贈呈場所はワゴンの列の奥の方。ラリー帳に貼ってきた10箇所以上の写真を確認する係のお姉さんは6人もいて、すぐに見てもらえた。これが長蛇の列ではないかと心配して、二日酔いでアタマが痛いのに初日にやってきたわけだが、杞憂であった。かくして「10宝以上の写真貼付の確認」印を押してもらって、受け取った記念品はというと、デイパックとカレンダー。うう、かさばる…。

もらったものにケチを付けてはいけないが、鞄の類は万人向けとは言えないのではないかと思う。ではどんなものなら嬉しいか、かみさんと話したところでは、テッピーとか車両イラストの柄のハンドタオルや手拭い、ボールペン・シャーペンとかでいいよね、って感じ。Tシャツでも、家の中で着るからいい。昔ならパスネットもありだったろうけど、記念パスモは難しいか。せっかくそばで各社がワゴンセールをやってるんだから、そこで使える商品券なら500円程度でも充分嬉しい。
夫婦で横浜方面に来ることは滅多にないので、どこかぶらついて帰ればよいのだが、例によって出かけるのが遅く、天気も悪いので、帰り道に鶴見線の猫のお礼参りだけ。高島屋で成猫用の缶詰を一つ買って、扇町へ。6月に来たときには寝てばかりだった白と黒白斑の2匹が今日はホームにいた。

たくさんの人にカメラを向けられるのだろう、よく心得ていると見えて全く動じない。
受賞作の被写体になってくれた子猫はもうだいぶ大きくなったろうと探してみると、トラ猫は2匹。と言っても正確には2匹とも白とトラの斑。白の割合が少ない方が、目のまわりの模様が似ているので、たぶんあの猫だろうと思うのだが、6月末から3ヶ月あまりでこんなに大きくなるかしら。口のまわりや足の先が白い毛になっているし、何より元気がない。缶詰は完食していたど。序列があるのか、こいつが食ってる間、他の猫はおとなしく見ている。てっきり、わっと群がってくるものだと思ったが。3ヶ月でこいつもエラくなったものだと感心したが、もしかしたらこれはあの子猫の親の方で、子猫は誰かに拾われたのかも知れないな。


一見の者が餌をやるのは気が引けたが、お礼ということで自己満足。この日はもう一匹のトラ白斑と白の2匹がなかなか写真的であった。


なんたる鉄板のコラボww
ネコと鉄道は熱すぎですね!!
なぜ逃げぬ・・・。
そして若干、痩せている。。
この野生感がまたたまりませぬ。。
何のブログかわけがわからなくなってきてますが、猫と鉄道の組み合わせは世間には意外と多いようで、駅の子猫情報をときどき探したりしてます。
鶴見線の猫は、人や車両の動きにほんとに慣れていて、もはや駅の一部と化してますね。