神風JAPAN NOW

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前略、福田首相殿。断行スベシ

2008-07-31 21:14:16 | Weblog
    《政治=マツリゴト》
    神聖さを取り戻す 

☆江戸時代は、毎月の一日を
『朔日』として必ず登庁し 諸大名の前に将軍が現れ儀礼を 行う定めとなっていた。
政治的な昇格や、新たな定めは
この日の儀礼により 公的に発布をなされた。

何故、日付にこだわるかと言うと 江戸幕府は 武家政権ではありながらも『朝廷』以来の型を 遵守したのだった。

私が思うに、近代の政治が その「聖なる役割」を失し 聖なるとは思えない俗性を曝すようになるに至った原因は 神聖さの喪失にある。

朝廷は、天皇を中心とした神世界の写しである。
それが、二千年続いていることを 無視したら成立出来ない徳川幕府であるから、当然 朝廷の型を 模範として型取る。

☆福田首相に、提案したいと思うのは、日付へのこだわりである。

毎月の朔日、一日に、大切な事は公布する。
これが1番、江戸時代からの
伝統であること。

☆予定を前倒しするのは、より良い。ニュースで内閣改造を決断されたらしいとか。

不思議に、今朝、早くから日付へのこだわり《朔日》の賛美が 一杯に 湧き上がっていた。
もし、実行できたなら 素晴らしい。 首相の決断を祝福したい。

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