神風JAPAN NOW

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アメリカ覇権~次は日本中心!

2008-07-18 22:00:00 | Weblog
   「文明中枢は、日本へ」

今さら米国の金融不安が、波紋を投げかけている。

エコノミストの大方の予想通りである。

私が、見ている視点は 世界の悠久の歴史からの潮流である。

結論から言おう。
アメリカが世界一の覇権国であった時間は終了した。

かと言って、大英帝国に 先祖帰りすることもない。

アメリカの本家、大英帝国は、遥か 大航海時代スペイン・ポルトガルに 継いで 世界一の覇権国であった。

世界の文明は 一定のサイクルで中心が移動する。

大英帝国エリザベス一世の頃から600年間、地球の中心はイギリスにあった。

第一、世界の時間=イギリス
第二、世界の公用語=英語

今の今まで、イギリスが覇権国であったことの一番事由とは?

「言語」であり、「時間」である。
疑い深い向きが、調べる迄もなく「世界の公用語」は、英語である。世界時間もまた、というか。まだ、イギリスである。

日本人よ!気付け!
あなた方、すべての日本人が
既に
開始している次世代の中心なのだ!ということを。

(くだらない理由で、ハイジャックだの。秋葉原通り魔だの。
やってる場合でない。)

※日本時間は、子午線と共に
「明石」にある

◎世界時間は、イギリス グリニッジ天文台 に設定してある。

世界の中心が、大英帝国時代から、引き続き「英国」であったこと!

冷静に考えるなら誰でも 承知していることである。

近代の百年を、考える我々の意識には 常に「覇権国」はアメリカ」 と 叩き込まれている。

しかし、アメリカは最近、本家から独立した分家であった。

アメリカ人の誇りは、先祖が
メイフラワー号に乗って、本国イギリスから渡航して来た!
~というフロンティア精神である。

とにかく、長期的視座では、
600年単位で 世界の文明潮流は
必ず移動している。

そして、その世界文明は、今迄は、イギリスに枢軸を置いたままであった。

地球という惑星が、太陽を廻り
各惑星との関連で生じる
「歳差周期」に作用された結果
が、文明の移動である。

流転する地球に、流転する太陽系。

その中に ある地球。
世界の文明が、あるときメソポタミア。シュメール。エジプト。黄河文明、

一定の期間。一定の場所。
『時間と空間』を 規定して
地球の中心エネルギーを 定める。
☆これは、例えば、今年2008年オリンピックは北京で開催。
次の、2012年は、ロンドン開催。その次 2016年を東京にしたいと石原都知事が 意気込んでいる。
(対して、一般論では、オリンピック開催に無理がある。
しかし、この「文明移動説」によれば、理の当然となる。
地球が、明日をも知れぬ今。東京オリンピック開催こそが!まだ、その時にオリンピック開催できる。無事であるという福音になるだろう!また、この件は後述する)

開催地は、オリンピック委員会が、決定していくことだが
文明の中心は 地球が決めることである。

大英帝国が、恐らく一番よく承知なのではないか。

※この《地球文明の移動説》は、仲間が 解読した未発表の作品だ。
難解なために 東京大学 大学院教授に、説明に伺ったが理解されなかったという。

東京大学名誉教授であられた、故 竹内 均 先生が生きておられたら喜んでくれたことだろう。

竹内 均先生の実弟であられる方と、親しいが 弟先生は専門が 異なる。
「兄は、地球物理学で 大陸移動説を 世界一に発表した!」
と言われたので、実に惜しい。

竹内 均先生が、科学誌ニュートン 編集長であったことであるし、時期が来たら 完全公開するかもしれない。

☆何故なら、この論説により
文明は 一定期間で必ず移動してしかも、次の《中心が日本》であることの傍証になり得るからである。

論文が中心だと 東大教授にも、ややこしいと言われる。

しかし、この《文明移動説》は、私が 付けたタイトルであり本人の論点は 異なる。

宇宙の比率が、…と。惑星歳差周期の割り出しと 比率と角度が重要と思っている。
………………………………
学者は、自説に こだわる余りその有効性と何に応用するかを考えつかない。

角度が、何度かという細部が主題なのでなく アイディアを何に応用していくかの「応用力学」が 決め手である。

実は、以前、アメリカのユダヤ系金融企業に 居たとき会長に大抜擢されて 直属の特殊プロジェクトを 手掛けた経歴がある。

この頃、日本戦略が思い通りにいってなかった会長に 私が開示した内容は 非常に意味があったはずである。

私は、ユダヤ金融にもダイレクトに関与した貴重な存在であり 「原因と結果の法則」そのままかもしれない。

『マッカーサーと共に 我々はやって来た! アナタはスバラシイ。私と同じ道、歩いて来てる!』と会長室に 私を招き、重役達の前で 直属の特別要員として任命された。

凋落していくアメリカを、また 救う気もなくはない。

何と言っても、数百年サイクルの話しであるから。
明日から、世界中が、日本語を話し始める訳には いかないのだ。

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