goo blog サービス終了のお知らせ 

「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるため、1999年よりひふみともこさんに下されている神示をお伝えします

神から人へ ◎不平不満・愚かな罪を重ねるな◎

2017年05月24日 | その他



神から人へ、人から神へ。今の人類、多くの者の 積み越し穢(けが)れ、

罪科(つみとが)を、人は禊(みそ)ぎて、贖(あがな)いて、神の許しを得ん

ために、現世 命のある意味を、よくわきまえて、身を慎(つつし)むべし。

人は本来 罪深き者。生きる全てが罪の連続、他を傷つけずに生きる能わず。

なれば人は敬虔(けいけん)に、さらに謙虚に慎み深く、己の生きてある

ことを、さらにも感謝し愛(お)しむべし。命のあるを、許されしこと。

生きて、地上の生を楽しみ、自然の恵みを授けられ、己の命の意味をも

知らず、生の根源、そも知らぬまま、不平不満に明け暮れる、愚かな罪を

重ねるものなり。




己の罪の深さも気付かず、人の罪には厳しく対し、そを裁かんと法を

定めて、罰を科(か)すさえ 数多(あまた)あり。なれど人は全てが罪人。

自然の掟を破る者、心を汚し、貶(おとし)める者、天の法則、そを乱し、

さらに我欲を極(きわ)める者。人はこの世の短き生を、人を愛することの

ため、人を助けることのため、利他の心を育(はぐく)むために、少しも

使うが大切なるを。人の多くはそを忘れ、己の我欲を追求し、人を押し

のくことに費やす。人を裁くも罪ならん。人は人を裁く能(あた)わず。

能(あた)うは ただに許すことのみ。罪は独りの罪ならず。全てが罪の

責(せき)を負う者。





この世にあるもの全てが縁なり。宇宙の創世、その始めより、全ては

つながる縁のもの。今ある事象現象は、分かれて見えるも、全ては同根。

独りの邪悪も、独りの正義も、幻(まぼろし)なるを悟るべし。さなる悟りに

目を啓(ひら)きなば、神の心に近づきて、慈愛の情(なさけ)の胸に湧くべし。

罪への憤怒(ふんぬ)、報復、仇討(あだう)ち、そは迷いなり、迷妄(めいもう)

なり。暗き心の闇なりて、己の傷をも深めるばかり。神の願いを思うべし。

人の心の寛容に、罪の因果を己に見出し、復讐心を乗り越えて、憎悪の

連鎖を断ち切ることを。人の御魂の向上は、人を許すに如(し)くはなし。

辛きを忍び、悔しきを耐え、さにて手に入る、真の昇華(しょうげ)。

厳しきものなり、昇華の道程(みちのり)。なれど必ず神は歓び、人の

昇華を見守りゆかれん。





人の命は独りにあらず。神の見守り、導くを、知らずに生きる命の旅なり。

終わりも見えぬ、果て無き道を、飽きることなく、諦(あきら)めるなく、

息長く生き、歩むのみ。人との出会いの全てが学び。己の欠けるを気付かす

機会。出会いし人を敬(うやま)い、畏(かし)こみ、神のご意図を見出すべし。

そもまた人の修行とならん。さにて本日、人を許すことの尊さ、命の意味を

伝えたり。これから後も、学びて生きよ。学びは一生、終わることなし。

さにて。








平成19年(2007年4月15日)のお伝え
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」 http://kukurihime.blog.jp/




神から人へ ◎謙虚さと自信・己の次元を上げよ◎

2017年05月10日 | その他



神から人へ、人から神へ。迷える人の迷いを晴らし、悩める人の悩みを

救い、多くの人の御魂(みたま)を支え、次なる次元に無事に渡れよ。

遅れ、捨てられ、忘れられ、この世の次元に残さることなく、全ての人の

次元を上げよ。そのため今はさらにも多くの、縁を結べよ、広げよ、

つなげよ。一人一人は弱くとも、結び交わり、合わさらば、力は強まり

光も速し。さにて波動は巡り巡りて、地上に浄化の波を起こさん。さにて

本日、謙虚さと自信、その奥義(おうぎ)を説き示さん。





謙虚というは、人のあるべき、基本の姿、姿勢ならん。神に向かいて

生きる者、神を受け容れ、委(ゆだ)ねる者、自然に従い、摂理に沿い、

宇宙の則(のり)に委ねる者は、全てに謙虚の心あり。己が一番、己中心、

地上を支配、蹂躙(じゅうりん)し、我欲のなすまま、利便を追い、

神を畏れぬ心の性(さが)は、傲慢不遜の哀れなるもの。神から離れて

迷いの淵へ、自ら堕ちぬる修羅の巷(ちまた)よ。謙虚というは謙遜ならず。

己を貶(おとし)め、卑しむなかれ。人は全て神の子なれば、全てが己を愛し

尊べ。人と生まれて生を生き、この世にあるを許されし、神の慈愛を受けし

者たち。神の前には全てが等しく、神の光を与えられ、御魂の成長、

進化を望まれ、一つ浄化を進めるたびに、神の祝福、恵みを受けん。





なれば人は己を信じよ。神を敬(うやま)い、慕う如くに、己を愛し己を

信じよ。不足、欠如に惑わされず、そこに込めらる神の意図、神の慈愛を

読むならば、何の不満も不平もなからん。神への感謝を自信に変えよ。

神の前にて恥じるは無用。神の授けし心と体、御魂に適いし恵みなれ、

そを歓びて、満たされよ。自信は驕慢、慢心ならず。常に己を振り返り、

神の慈愛を汲み取る心。神の前にて己の生の、生かさる意味を悟ること。

全てが己の命(みこと)に目覚め、短き生を有意に生きて、命(いのち)の意味を

深めて生きる。さなる生を送れる者は、神への感謝と己の自信、謙虚の心を

育まん。謙虚の心も己の自信も、神への感謝と共にあれ。





神を離れし人の心は、驕り高ぶり己を失い、人との比較に明け暮れる日々。

己の命(みこと)を打ち忘れ、我欲に追わるる哀れな生なり。さなる心に

自信は生まれず。戦々恐々、人と競い、人の尺度に振り回さる。真の自信を

手に入れよ。神に戻らば、そは容易なり。人本来の元に帰れよ。命の根源、

宇宙の起源。全てが一つの原点から、生まれし歴史に心を馳(は)せよ。

目に見え、触れる次元は低し。その奥にある神意を読みて、揺るがぬ自信と

謙虚の心に、己を高め、励みて生きよ。さにて。







神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

神から人へ ◎信じること・疑うこと・神と信仰◎

2017年02月17日 | その他



 
神から人へ、人から神へ。多くの人の祈りを受けて、御霊は天に

昇りゆかむ。この世に残せし悲しみも、天へ帰りて、清められむ。

さにて本日、信じること、即ち人にとりて、最も難しきことを教えむ。

人はそれぞれ疑いと、信じることの間にて、常に変わりて揺れ動く

もの。なれど危うき選択は、いずれかのみに傾くこと。信じるときも

疑えよ。

己の心を、考えを。全てを信じ、疑わぬは、即ち慢心、独善の素。

己を疑い、見直して、信じる己の我を戒めよ。疑うことは悪ならず。

信じる己に曇りはなきか。己の心に歪(ゆが)みのあらば、信じる心も、

歪みを生じ、いつか、己の我に囚われむ。信じ切るとは任すにあらず。

信じる者には責もあり。己の心を外より眺め、己の勝手の願望に、

己の心が狂わぬように、常に冷静沈着に、己自身を問い直すべし。





神を信じる者は危うし。疑うことをはばかりて、自ら陥る妄信、狂信。

信じることを美徳とし、理性知性を自ら捨てる。独善、慢心、そを恐る

べし。理性、知性を働かせ、常に己を問い直し、他人のことばに耳を

傾け、心の扉を閉ざすなよ。神を信じることは尊し。

なれど、ときには疑えよ。己の心の慢心を。信じるものへの執着を。

疑うことは辛きこと。己を変えるは難しきこと。己の心に非を認め、

そを改むには勇気を要す。なれど真の信仰は、心を閉ざすことになし。

心の闇には光を当てよ。執着迷妄は、心の牢獄。自縄自縛の鎖を解きて、

心の自由を取り戻せよ。強き信とは柔軟なること。頑(かたく)ななるは

脆(もろ)きもの。変化を恐れ、拒まむとする。己の正しさ、善なるを、

何より信じ、疑わず。信じるものは神ならず。己の作りし虚像に過ぎず。

虚像の崩れることを恐れて、己の殻に籠(こも)るなかれよ。

神のことばも信じるなかれ。信じることは止まるにあらず。常に真理を、

神意を問えよ。己の信に凝(こ)り固まらぬよう、常に心の扉を開き、

風を通せよ、光を当てよ。新しき意味を自ら求めよ。さなりて信は自由を

得、常に新たな命となるべし。さにて本日、信じることとは疑うことの

意味を説きたり。よく読み直し、考えるべし。さにて。







神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

神から人へ ◎大停電・殺人テロ・戦争について◎

2017年01月31日 | その他




(世界の情勢についてお尋ね申し上げます。一つは先日のニューヨークの

大停電について、二つ目はコンピューターウイルスの蔓延について、三つ目は

イラクでの国連に対するテロについて、事件の意味、神様のご意図をお教え

ください)


さても暗き出来事ばかり。人にとりては不安の広がり、疑問も募り、高まらん。

なれど恐れは無用なり。一つ一つが警告ならん。神のご意図を読み取るべしとの

神の示さる啓示ならずや。まずは、ニューヨークでの停電なり。人の驕(おご)れる

慢心の国、神をも恐れぬ戦争起こし、殺戮、破壊を広げる素なり。諸悪の根源、

罪の源、そこなる人の欺瞞(ぎまん)を戒(いまし)め、己の汚れを見直せよとの、

神の厳しき戒告なり。虚飾の栄光、偽りの富、根の腐れたる巨木なり。

神の光も届かぬまでに、自然を破壊し、人の都合の、慢心あふれる都会の喧騒。

夜も眠らぬ不夜城に、安らぎはなく、心は疲弊し、御魂(みたま)の波動も低まり、

衰え。全てを見直し、改めるべし。電気の光に頼ることなく、神の光に照らして

みよ。己の弱さ、儚(はかな)さ、脆(もろ)さ、自然の力の前にては、人間一人は

あまりに小さし。神代の昔の謙虚な生を、顧(かえり)み、鑑(かんが)み、戻る

べし。今の人の世、地球を覆う、傲慢不遜の文明を、自然破壊を、環境汚染を、

今こそ改め、見直す時なり。その時の今、訪れを、猶予(ゆうよ)なきを戒めん。

さなるが、かの地の停電なり。






次のコンピューターウイルスなるも、人の愚かさ、脆弱(ぜいじゃく)さ、

時に滑稽、愚の骨頂なり。利便効率追求し、最も大切、重要なる、

御魂の昇華(しょうげ)を度外視し、頭脳知のみにて万能なりと、己を過信し、

あやまてり。全ての根本、基盤には、人の御魂の波動の高さ、思いの清さが

関わるものを、上のみ高く積み上げば、土台の崩れは必然ならん。

己の愚かも気づかずに、表面のみを修復し、再びあやまち繰り返さん。

人にはそれぞれ相応の、道具があらん、役があらん。背伸びし、欲張り、

無理をして、つまずき倒れて気づくなり。怪我の軽くば、さも幸い。そこにて

気づく者の少なし。







さにて最後にテロのこと。かくも悲惨の象徴ならん。人の野蛮さ、愚かさの、

最たるものがテロ、戦争。許さる訳なく、救わることなし。いかに償(つぐな)い、

悔い詫びるとも、犯せし罪の消えることなし。永久に御魂を傷つけて、自ら

癒せる贖(あがな)いなし。人に許さる罪もあらん。なれど、戦争、殺人は、

いかなる理由があろうとも、容易に消えぬ禍根(かこん)ならん。

この世に生まれてなすべきことを、なし得る前に殺されし、無念の思いは

晴れることなく、終生迷いて彷徨(さまよ)わん。さなる御魂を弔(とむら)いて、

十分なまでに供養を捧げ、彷徨う御魂を鎮めし後に、初めて罪も禊(みそ)がれ

なん。なれど、禊ぎて禊ぎ得ぬ程、殺人テロの多き今世よ。






なれどさにても あきらめるなよ。祈りの高まり積み重ぬれば、穏やかなれども

広がりゆきて、必ず地球を覆い尽くさん。一人の祈りは、万人の、波動を整え、

高め得ん。日々に祈りて波動を送り、天に届けて結果を待てよ。無駄なる祈りは

一つもなし。神は見届け、見守るものなり。見誤りはゆめにもなし。

信じる気持ちを強めなば、祈りの波動も高まらん。迷い、不安は妨げなり。

波動を低めて広がり遅し。さらに速まり広がるように、神への信を貫くのみ。

今ゆえこその試しと思えよ。神を信じて信じきれるか、疑い迷いて信じきれぬか。

全ては己の思いの中に、答えは心の内に。 結果を探すは易き事。己を鏡に映さば

よし。外に求むが人の性(さが)。終生変わらぬ悪癖なれど、徐々に学びて改めば

よし。






さにて本日いくつかの問いに答えしが、全ては神の意図のまま、経綸成就の顕れ

なれば、恐れ不安は持つなかれ。何度も伝えしことなれど、神の許さぬことは

起こらず。全てが宇宙の法則のまま。真理のうちに進みてゆかん。なれば、人は

迷いなく、見極める目を養いて、現象事象に踊らされず、地に足を付け見通せよ。

いつかはたどり着く、新しき世の始まりを、あわてることなく準備せよ。地道に

整え、怠りなく、周到なまでに用意して、後は神に任せて待てよ。最後の段階、

仕上げなり。仕損じ、しくじり、許されず。さらにも引き締め、浮き足立たず、

最後の一歩を踏み出せよ。さにて仕組みは完遂せん。新しき世は明けん。

さにて本日、しかと人に託せしぞ。伝えしことをよくかみしめ、御魂に入れよ。

肚に納めよ。さにて。



                             2003年8月21日








神の声を伝える人
ひふみともこさん著書「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

◎天津祝詞の太祝詞事・あまてらすおほみかみ◎

2017年01月22日 | その他




神界から許可が下りた祝詞をお伝えします。お役目のある方は、今、

奏上している祝詞の最後に

「あまてらすおほみかみ」の十音を十一回繰り返して

下さい。全て吐く息で、ゆっくり発音して下さい。





お役目のある人以外で「いろは」「ひふみ」を奏上している人も

続けて「あまてらすおほみかみ」十一回を奏上して下さい。

始めに二拍手、終わってから三拍手です。







大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/



神から人へ ◎家族の崩壊・親子の殺人について◎

2017年01月05日 | その他
神から人へ、人から神へ。人の世界の矛盾、相克(そうこく)。本来人は

仲良く、清く、円く納まるものなるを。神に造られ分かたれし、尊き御霊を、

命を、生を、何ゆえ粗末に、乱雑に、少しの惜しみも、悔やみもなく、

汚し使うにためらいなきか。神の愛より離れる御魂を、神は憐れみ、悲しみ、

愛しむ。さにて本日、多くの家族の崩壊、潰滅(かいめつ)、さらには親子の

殺し合い、かくなるまでの惨状に、痛める心を伝えおかむ。





人には人の務めあり。人たるための本分を、己一人の代に終わらず、

次なる世代に伝え継ぐこと。人の尊き霊性は、次代に伝えてこそ意味あり。

伝え継がれて何万年。時の流れに禊(みそ)がれて、人類全ての霊性は、

清まり、強まり、高まりぬるを。親子の断絶、争いは、霊性進化を妨ぐるもの。

生き物にある本性、本能。それさえ狂うは自然の戒(いまし)め。

人の心に失われし、感謝、尊敬、畏怖、謙虚。変わりにはびこる、無明、無恥。

親から教える根本は、愛の心と、生への感謝、正しき誇りと素直さ、謙虚さ。

小さき者を慈(いつく)しみ、弱きを守り、老いしを敬(うやま)う。内なる心の

神を持ち、そに悖(もと)りなば、己を恥じる。それさえ伝えぬ親多し。

この世の乱れは家庭の乱れ。家庭の乱れは心の乱れ。愛枯れぬれば心も荒れて、

親は子どもを、子は親を、愛する務めを忘れ果つ。





心も自然の一部なり。自然を離れし生命は、自然の営み、神の愛、そを見失い、

さまよえり。人の都合で自然を壊し、一時の物的繁栄のため、枯渇せるまで

資源を浪費す。地球と人とは一体なるを、思い出さずば、何も変わらず。

人の世界の事件、犯罪。その根本に、宇宙、神、地球、自然が関わりぬるもの。

表面のみの改革のみにて、この世の乱れは解決せず。知識に頼る教育のみにて、

さまよう御魂は 救われず。心を養い、心を育て、心に愛の光を当てよ。

心は、ことばを糧(かて)として、愛の力も盛んなれ。ことばの奥に愛なくば、

心は衰え、しぼみて枯れむ。人の幸い、喜びは、ことばに誠のあればこそなり。

子の犯罪も、親の罪。人の心を教えぬ親の、犠牲となりし憐れなるもの。

あやまち犯せる親子に習えよ。人たる務めを忘れし今世の、全ての人への警告

なるを。さにて本日、一部の人の罪ならぬ、全ての人の病める心を、見直し、

改む機会なるを 教えたり。よく省みて、正してゆけよ。人の基本を忘るなよ。

さにて。








神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

神から人へ ◎知性・地球のために使うべし◎

2016年12月16日 | その他




神から人へ、人から神へ。多くの恵みを受けながら、人はさにては不足を感じ、

さらなる便利さ豊かさ求めて、今ある地上の恵みを破壊し、愚昧(ぐまい)の

考え、浅慮に駆られて、資源も自然も枯渇の一途。一部の人間、一部の民族、

一部の国家の利権のために、地上は既に、壊滅の危機。

人の知性は、全ての人が、この世の争い、戦いを止め、地球の命と共和して、

宇宙の法則、天の理(ことわり)、自然の則(のり)に逆らわず、人も宇宙の一部

なること、命の源、本源は、宇宙の始めに共に始まり、無窮の時を共に進化し、

時空を超えて、共につながり、命の流れを御魂(みたま)の奥に、記憶し、

留めて、今に至れり。なれば人の叡智とは、宇宙の歴史の全てを秘めし、

神の賜る宝なり。そを蘇らせて、今の地球に、自然に、国に、人に、活かせよ。

人が人と創られて、他の動植物と分かたるは、由なきことにあらざれば。





人は神から知性を授かり、ことばの恵みで、そを育成し、短き生の体験のみには、

解き得ぬことを、解くために、己の御魂に問うことにて、答えを得らるるようにと

創らる。知性はことばで磨くもの。ことばがなくば、知性は目覚めず。知性は、

御魂の奥底の、記憶を過去に遡(さかのぼ)り、これから人の向かうべき、

最も賢き行方を示さむ。人はこの世に生ある限り、知性に照らして己を省み、

生れしときよりさらにも賢(さかし)く、叡智(えいち)の宝を豊かに富ませよ。

叡智の宝は使うべきもの。人に隠して貯めるにあらず。己のためより人のため、

世のため、地球の平和のために、使わば使い、出すほどに、叡智は栄え、

さらに増さむ。惜しみ、しまわば、叡智は萎(な)えて、やがては腐れ、朽ちゆく

ばかり。知性は正しく使うべし。過去のあやまち、そに学び、繰り返さぬも

知性なり。正しき心に、知性は宿り、正しき生へと導かむ。正しき心と正しき

知性。そを養うも、基本は神なり。神のことばは人に易しく、生きるよすがを

指し示さむ。迷えるときは神に頼れよ。神に求めよ、神のことばを。神のことばは

さらにも深き、人の知性を育まむ。さにて。







神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

神から人へ ◎使命・運命・人間の名前◎

2016年07月19日 | その他



神から人へ、人から神へ。

全ての人に使命あり。使命と共に、運命(さだめ)あり。人の運命を

決め行くは、人の生き方、心の持ち方。なれば人は、努めるべし、

怠(おこた)らざるべし、励むべし。さにて本日、人の名前について

答えん。人にはそれぞれ生まれしときに、神と約せし使命あり。

なれば天はその使命、約の成就に資(し)せんため、環境整え、

出会いを仕組み、見えぬ世界の追い風吹かせ、人のこの世の働きを、

陰に日向に助け、支えり。人は己の役割を、事象に汲み取り、

過去に読み、今ある己の位置から気付き、自ら目覚めて行なうべし。

神秘なること、日常なること、人の感性、知性に応じ、

早くに気付きて行なうもあり。老いても目覚めず果てるもあり。

なれど人はそれぞれに、その役割を刻印せる、御魂(みたま)の記憶を

備えたり。人の目覚めのきっかけを、その名に負いし者もあらん。

神の願いを込められし、逃れぬ運命を秘めるもあり。






なれば人は、その名にこそ、神の願いと己の命(みこと)と、共に

その名に併(あわ)せ持つ、奇(く)しかる名をば、頂くもの。

人の名前は偶然ならず。生まれしときより定めらる、

避け得ぬ命(みこと)に目覚めるための、眠りを覚ます祈りなり。

人は己の名を大切に、神より頂く命(みこと)のためと、

よく心得よ、わきまえよ。己の開運、幸運のため、名を変え、

字を変え、字画を変え、無駄なる努力をするなれど、

元より持てる名こそが最良。神の祈りを曲げることなく、

そのまま素直に受け取るべし。

現世利益の浅はかな、目先の利得に惑わされ、己の使命を

見失うなよ。名前の奥の神意を知れよ。親の願いは子の幸せ。

健康、成功、繁栄、安定。なれどそにては充分ならず。

神の願いは、地上全ての、真(まこと)の平和と、調和と進化。

さなる神の願いに応える、一人一人の役割を、持ちて生まれし

名前に読めよ。全ての人に願いを託せり。

愛さぬ者の一人とてなし。神の願いに応えて示せよ。頂く名前に

恥じぬよう、名前に負けて見劣りせぬよう、名に相応の役を

求めて、名にふさわしき命(いのち)を生きよ。






さにて本日、人の名前について答えしを。神の名前と異なりて、

人には名前が必要ならん。銘々己の使命を見出し、

そに勤(いそ)しみて、外るるなかれ。人の命(みこと)は尊きもの。

徒(あだ)に軽んじ、おろそかにすな。己の勝手の都合にて、

命(みこと)を投げ出すことは許さじ。一途に専心、邁進し、

神に誠を返して生きよ。さなれば神も歓びて、さらに多くの

助けを与えん。さにて。






神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

◆大神神社の神様のための祝詞(のりと)◆

2016年03月13日 | その他


大神神社(おおみわじんじゃ)の神様(御神霊)とのご縁をいただき、

神棚または観音様でお祭り、お世話している方に、神様への感謝を

込めて、奏上していただきたい祝詞(のりと)二種です

「いろは祝詞」「ひふみ祝詞(三回)」に続けて奏上してください

「三輪明神拝詞」「鎮魂詞」






「三輪明神拝詞 みわみょうじんはいし」




掛けまくも 畏き 大神大神の広前に 

かけまくもー かしこき おおーみわのおおかみのひろまえに


畏み畏みも 白さく 

かしこみかしこみも まをさく


大神等の 高き尊き 大御稜威に依りて

おおーかみたちの たかきたふとき おおみいつによりて


天皇の大御代を 厳御代の足御代に 

すめらーみことのおおみよを いかしみよのたらしみよに


守り奉り 幸へ奉り給ひ

まもりまつり さきはえまつりたまい


天の下平けく 国内安けく 

あめーのしたたいらけく くぬちやすけく


守りたまひ 恵み給ひて

まもりたまい めぐみたまいて


我等が 家内穏ひに 

われらが やぬちおだひに


家業 緩む事なく怠ることなく

なりわひ ゆるむことなくおこたることなく


弥進めに 進ましめ給ひ

いやすすめに すすましめたまい



子孫の八十続 弥遠永に

うみのーこのやそつづき いやとおながに



立栄えしめ給へと 畏み畏みも白す

たちさかえしめたまえと かしーこみーかしこみーもーもうす






「鎮魂詞 いのりのことば」


幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ

さきーみたーまー くしーみたーまー

守り給へ 幸給へ

まもーりーたまーえ さきーはえーたまーえー


幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ

さきーみたーまー くしーみたーまー

守り給へ 幸給へ

まもーりーたまーえ さきーはえーたまーえー


幸魂 奇魂 守り給へ 幸給へ

さきーみたーまー くしーみたーまー

守り給へ 幸給へ

まもーりーたまーえ さきーはえーたまーえー



大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

神から人へ ◎人類の終わり・そして新しき御魂へ◎

2016年02月09日 | その他




神から人へ、人から神へ。

人類滅亡、存続の危機。宇宙は果てなく繰り返し、幾多の生命、生物を、

呑み込み、吐き出し、生々流転。そにて始まり、終わりも定めず、無限時間を

漂う如し。なれどそもまた人の尺度よ。人知の考え、理解は浅し。

宇宙に終わりも始めもなくて、ただ繰り返す循環なれば、一つの宇宙の生成も、

いずれは終焉(しゅうえん)、終息せむ。人の命に限りはあれど、宇宙を超えし

命は亡びず。亡びて滅する何ものもなし。必ず形、姿を変えて、波動を変えて、

蘇(よみがえ)らむ。





宇宙の始めの爆発も、一点無から始まれど、そこには幾億、幾兆の、

人知を超えし波動が重なり、そこより発展、進化を辿れり。進化があらば、

退化あり。拡大あらば、縮小もある。生まれし命に、死は訪れど、命の元は

失われず。変わりて見える、無常の世なれど、変わらぬものが、波動なり。

宇宙の星の一つ一つ、銀河に太陽、月、地球。奇跡のなせる業(わざ)なれど、

奇跡は必然。偶然ならず。科学の解けるは理論のみ。いかに宇宙の生まれしか。

いかに星の現れしか。なれど科学に解けぬものあり。宇宙を創りし根本の、

宇宙全てを司(つかさど)る、宇宙の経綸(けいりん)、神の仕組みを。





いずれはこの世も終わりを迎えむ。地上の生命、人類も、仕組みの中で

終わるは必定(ひつじょう)。なれどそもまた宇宙の定め。次なるものを

生むための、新陳代謝の顕(あらわ)れなれば。人は恐れ、悲しむなかれ。

嘆き、あきらめ、投げ出すなかれ。人類、地球は有限なれど、無限の命と

合体し、さらに大きな波動となりて、次なる宇宙に生まれ変わらむ。

古き衣(ころも)は捨て去れよ。新たな命の息吹となりて、汚(けが)れぬ命に

ふさわしき、清き御魂を授けられむ。

さにて本日、人類の終わり、宇宙の終わりの意味を説きたり。人の科学や

知識にては、宇宙の謎は、読み解けぬ。不思議を認め、神秘を受け入れ、

新たな次元の視点から、宇宙を見つめる目を養うべし。科学にわかるは、

原理のみ。原理は真(まこと)の知にあらず。原理を動かす、真理を求めよ。

さにて。






平成19年(2007年)11月18日のお伝え 
神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の 御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/