ギャラリーGへ

晴れのち曇り。
今日は午後、知人の水彩画展へ。

ギャラリーGの庭には、さまざまな花が咲きそろう。

コデマリも、ふわふわと揺れている。

ひさびさに会うMさんは、
さわやかな笑顔で迎えてくれる。
ギャラリーのオーナーの友達も、
素敵な刺子のロングスカートにブラウスがよく似合う。
私も負けずに女を磨かなければ…
しかし、すでに負けているかも…

私達三人は同世代だ。
そこへ、市長さんがみえる。

昨日の祝賀会で、
お会いしたばかりなので、
驚いた！

画家のMさんとは知り合いのようだ。

私は5年前に出した詩集を差し上げる。

市長さんは私より一つ上で、まだ若いのだ。
「私はね喫茶店が好きなんですよ…」

などと話していた。

しかし、昨日今日と会うなんて…
どうしたことでしょう！

政治家が身近にいないので、
どういう人達なのか…
しかし、昨日の市長さんの話は面白かった。
私の中で、政治家は、あまりいいイメージが無い。

何を考えているか解らない。

が、今日の市長さんはとても気さくな人に見えた。

Mさんの作品もさわやかな花や風景の水彩画で、
話が弾むはずだ。

楽しい一時を過ごした。