第４話 「怪奇忍び屋敷」

山伏姿で霞谷へ向かう赤影たち。
赤影さんさすがに素顔です。

白影の「手品」出だした水とみかんで一休み。
そこへ突如現れた巨大な柱。
回転しながら刃で木をなぎ倒していく。

その騒ぎで一人はぐれた白影はじいさんを救出。
このじいさんの正体は傀儡甚内。
巨大な柱の攻撃で白影は気絶。
甚内は「顔盗み」で白影に化ける。

その頃、闇姫は屋敷を地面からせり出させる。
白影（甚内）から水を貰った青影は腹痛。
白影に化けた甚内は赤影たちをそこへ連れて行く。

一方、捕らえられた白影は脱出を試みていた。
赤影を襲う無数の槍。
赤影はそんなことではやられはしない。
「甲賀の方々、赤影参上。」

甲賀の下人を斬り捨てる赤影と青影。
ここで青影の「大丈夫」。

忍び屋敷の落とし穴に落ちた２人を毒蜘蛛が襲う。

白影のもとに現れた闇姫。
爆薬で脱出した白影を髪嵐が襲う。
竜巻で岩ごと飛ばされる白影。

しかし、この竜巻のおかげで凧が使え、脱出成功。

一方、赤影は光線で毒蜘蛛を倒した。

白影を探す赤影と青影。
甲賀屋敷のからくりに翻弄されていた。
エレベーターで正体を明かした甚内。
赤影と格闘開始。

しかし、ここではどうすることもできない。

白影は凧の上から甲賀屋敷の爆発を見た。
その前に青影はエレベーターに向かって降りていた。

エレベーターが止まった。
そのとき、すすだらけの青影登場。

赤影は甚内を倒した。その正体はのっぺらぼう。

白影は凧糸を使って２人を救出。

地の底から迫る鉄柱が全貌を現した。
それは巨大な鋼のコマだった。

凧に乗って離脱する３人。
空に逃げられたらコマじゃどうにもなりませんな。