全てを持ってくビッグワン。
【放映】1977年4月2日~1977年12月24日
【話数】全35回(カラー)
【原作】石森章太郎
【制作】東映
4人のサイボーグで構成されたジャッカー電撃隊。
「燃える闘志と悲しみ」を背負っていた。
核・電気・重力・磁力のエネルギーが動力源。
必殺技はそのエネルギーを叩き込む「ジャッカーコバック」。
J(ダイヤジャック)
A(スペードエース)
K(クローバーキング)
Q(ハートクィーン)で「ジャッカー」と読む
リーダーはスペードエースです。(前半)
『ゴレンジャー』のスタッフがほぼ続投した後番組。
サイボーグの苦悩もあり初期はハードな展開。
敵が犯罪組織「クライム」ということで雰囲気も地味目。
第23話から行動隊長・ビッグワンが登場。
宮内洋氏のノリノリ演技もあって完全に持っていかれる。
路線もギャグ調のものへ変わっていく。
当初のハード路線は4人のキャラと共に影を潜める。
必殺技も「ビッグボンバー」に変更。
ビッグワンという名は背番号1・王貞治氏から来たのかな。
放送中の9月3日に756号本塁打の世界記録を樹立。
この日の放送は「バラ色の野球時代!! クライムの強打者」。
やはり野球ネタですか。(まあこれは偶然)
ビッグワン登場の23話は10月1日放送。
その前の2週間(9/17・24)放送が飛んでいた。
本塁打記録達成後の撮影だったのかも。
志穂美悦子氏や岡田京子氏もゲストで出演した。
志穂美氏は明らかにカレンより強そうだった。
本作品終了後、「戦隊シリーズ」は1年2ヶ月の中断。
ただ石森原作の戦隊2作品は当初スーパー戦隊ではなかった。
後の公式見解により「スーパー戦隊シリーズ」となった。
【放映】1977年4月2日~1977年12月24日
【話数】全35回(カラー)
【原作】石森章太郎
【制作】東映
4人のサイボーグで構成されたジャッカー電撃隊。
「燃える闘志と悲しみ」を背負っていた。
核・電気・重力・磁力のエネルギーが動力源。
必殺技はそのエネルギーを叩き込む「ジャッカーコバック」。
J(ダイヤジャック)
A(スペードエース)
K(クローバーキング)
Q(ハートクィーン)で「ジャッカー」と読む
リーダーはスペードエースです。(前半)
『ゴレンジャー』のスタッフがほぼ続投した後番組。
サイボーグの苦悩もあり初期はハードな展開。
敵が犯罪組織「クライム」ということで雰囲気も地味目。
第23話から行動隊長・ビッグワンが登場。
宮内洋氏のノリノリ演技もあって完全に持っていかれる。
路線もギャグ調のものへ変わっていく。
当初のハード路線は4人のキャラと共に影を潜める。
必殺技も「ビッグボンバー」に変更。
ビッグワンという名は背番号1・王貞治氏から来たのかな。
放送中の9月3日に756号本塁打の世界記録を樹立。
この日の放送は「バラ色の野球時代!! クライムの強打者」。
やはり野球ネタですか。(まあこれは偶然)
ビッグワン登場の23話は10月1日放送。
その前の2週間(9/17・24)放送が飛んでいた。
本塁打記録達成後の撮影だったのかも。
志穂美悦子氏や岡田京子氏もゲストで出演した。
志穂美氏は明らかにカレンより強そうだった。
本作品終了後、「戦隊シリーズ」は1年2ヶ月の中断。
ただ石森原作の戦隊2作品は当初スーパー戦隊ではなかった。
後の公式見解により「スーパー戦隊シリーズ」となった。
戦隊ヒロインはいない・・・ですね。
それでも主役は食うけれども。