相続手続き

先日、相続の手続きで税理士の先生との顔合わせ後に司法書士さんから、謄本の確認をしてほしいとの事で妹弟と私で見てびっくり！認知とか、帰化とかの文字が付いて

いました。

母のその出生の確認に不明の点が有り、進まないとの事でした。

母の父は(祖父)大陸の人だった様で、認知と帰化の所で確認が必要と‥。

誰もが知らない事実に困惑しました。

すぐに母の姉妹(叔母)に確認した所、

間違いない事実でした。

話したがらない事の様で、秘密の事の様でした。父も母も墓場まで持って行くつもりだったようです。

財産もない中、相続の事で知らない事

蒸し返す事になりました。

秘密は、いつかはバレる事を肝に銘じておこうと思いました。

最後の飾り

子供の日のお飾り、既に成人した息子の

節句飾り今回最後に飾りました。

これで最後で、息子さんの人生も落ち着けば良いなぁと思います。

息子の仕事先もやっと決まり、休み明けから勤務です。働く条件も年齢的に段々と

きつくなってる事で本人のモチベーションが続くといいと思ってます。

辞めるたびに1年以上休み、流石に息子と彼女の生活を支えるのは辛いです！

でも、やっと決まった仕事なのに息子が働くのに、むくむくと毒親が顔を出してきて口論になります。

4月末に、家の処分で不動産屋さんと

専売契約を結び家終いが始まりました。

売り出し価格は、高めに設定し様子見て

値下げをする。大手不動産屋さんにお願いしたがこれでよかったのか？

でも、妹の希望なので仕方がない。

さすが20年も住んでいたら、家の価値あるのかなぁと思うけど‥。

なるべく高く売りたい！

相続税が、とにかく心配です。

家の中物を処分し毎日断捨離、不用品の山

、山、捨てても捨てても出てくる。

とにかく次の部屋の1Ｒに入る分だけの荷物にする事を目標にして処分しなければならない。自分の好きな物やお気に入りの物を

吟味し(これがまたなかなか捨てられない)

本当に必要な物のみを選ぶ、これが難しい

です。でも、いつかやらないと行けないので今回で良かったと思う事にしよう。

家仕舞いは、体力気力が必要な事に気が付きました。せっかくのゴールデンウィークも疲れて疲れて休んだ気がしない‥。

家じまい

母の旅立ちから、早3ヶ月近くが経とうとしてます。

だんだんと日常が戻って来ていますが、特に揉めている訳でも無いのに相続が中々進みません。司法書士の先生を決めて無料相談を2回程済ませ来週火曜には申し込み契約

今終わっているのは、私は生命保険の保険金の受け取り、妹と弟は個人年金タイプの保険の為、書類を渡して解約または引き継ぎを各自で提出になりました。

遺品は宝石類はほぼ妹に、弟には年代物の古時計や家に置いてあった本人の持ち物。

私は、100年も前のたの

このりは家の処分、投資信託や預金、現金の分配など僅かですかそれらの相続が残っています。預貯金や現金など3年も遡り調査されるそうです。使徒不明だらけだで‥

心配です。

誰でも通る道ですが大変ですが、家の処分は大変です。

今年還暦を迎え、同時に自分の物も断捨離

住む家をどうするか心配ばかりです‥。

桃の花が3月中旬に咲いてました。

お雛様の時だとばかり思っていました

旅立ち

今朝6時過ぎにホームから呼吸が荒くなって

いますので至急来てくださいとそして直ぐに呼吸が止まったとの事で急ぎホームへ向かいました。昨日も21時にホームから呼吸が荒くなっているので面会に来るように連絡を受け、妹と息子くんと3人で向かいましたが今朝旅立ちました。

朝6時4分頃、呼吸が止まったのに往診の

先生が来てからの死亡時間には昼過ぎの14時

1月2日に発熱が有りコロナ陽性の反応が出ている為面会禁止になりました。

昨日まで微熱が続き食事と水分が取れず、

骨と皮だけになり小さな小さな老いた

その姿は痛々しく感じました。

1月1日にお正月の挨拶に行くべきだったと

本当に本当に悔やみます。

今日は本当に忙しく動き、悲しみを忘れて

しまいたいと思う自分がいます。

いつか人は死を迎える、当たり前のこと

なのに‥

何だかんだ有ったりしても、

やはり涙が出ます。

息子くんは、繊細な心に耐え切れずいます。

2024年 辰年

明けましておめでとうございます。

新年早々、北陸では大きな地震が有り大変な事になってます。高齢の方々も多いので

とても心が痛みます。

辰年

今年は還暦、定年になります。

還暦とは６０年で生まれた年の干支に一巡して戻ることから、「暦」が「還る」というところから来ています。生まれた年に戻るというところから、赤ちゃんに戻る・第二の人生に生まれ変わるという意味で「還暦」と呼び、長寿を祝うようになりました。

第二の人生って‥      毎日を丁寧に生活をする事を心に留めて過ごそうと思いました。

1月2日に母の施設に面会に出ようとした時、ホームから電話が有りコロナの陽性反応が出たとの事ユニット内で陽性の方から感染したようである。今更？と思うが38度の発熱暫くは面会不可だそうです。

1月31日の面会では、お昼ご飯には

何とお蕎麦でした。有難いです。   

   

看取りケアに入ってからは食は1/4位、大好きなプリンやヨーグルトも三口程ですが

喉が乾くようで飲み物を100cc程取ると

すぐにうとうとするようになりました。   

天ぷらと年越し蕎麦、里芋のずんだ和え

飲み物はポカリ、トロミ食の為説明が無いと食事内容が良く分からないですが‥

こちらの施設に移ってからは、安心しています。