ついにファイナルを迎えた大会最終日。
決勝のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)は?
○イタリアvsフランス
MOMは『イタリアDF カンナバーロ』に決定!
この決勝もいつもどおりのパフォーマンスで、玉際の粘り強さが光った。
この大会を通してのNo.1ディフェンダー、カンナバーロは、ディフェ
ンダーでも観客を魅了できることを伝えてくれた。
あのきれいで速いスライディングは、ずっと記憶に残ると思う。
さて、試合内容はPKまでいったのも納得するほど、両チームとも攻撃は
消極的で、思い切りがなかった。
イタリアはトッティを最後まで使っていれば、とは思うけど、交代選手も
結果を残してきたのが、リッピ采配だから仕方ない。
とにかくイタリアが優勝したことは、実力を反映した結果。4―3―3の
フォーメーションでサイドアタックを存分に使い、中盤は選手が入れ
代わりで攻撃参加する戦術は、これぞモダンサッカーというものを示し
てくれた。
負けたフランスについては、これだけピークを過ぎた選手で固めながら
の準優勝は出来過ぎ。若返りを図ることになる、再来年のユーロを楽し
みにしたいし、期待できると思う。
あっという間だったW杯の1ケ月間。
頭と体を少し休めて、また振り返りをしたいと思います。
決勝のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)は?
○イタリアvsフランス
MOMは『イタリアDF カンナバーロ』に決定!
この決勝もいつもどおりのパフォーマンスで、玉際の粘り強さが光った。
この大会を通してのNo.1ディフェンダー、カンナバーロは、ディフェ
ンダーでも観客を魅了できることを伝えてくれた。
あのきれいで速いスライディングは、ずっと記憶に残ると思う。
さて、試合内容はPKまでいったのも納得するほど、両チームとも攻撃は
消極的で、思い切りがなかった。
イタリアはトッティを最後まで使っていれば、とは思うけど、交代選手も
結果を残してきたのが、リッピ采配だから仕方ない。
とにかくイタリアが優勝したことは、実力を反映した結果。4―3―3の
フォーメーションでサイドアタックを存分に使い、中盤は選手が入れ
代わりで攻撃参加する戦術は、これぞモダンサッカーというものを示し
てくれた。
負けたフランスについては、これだけピークを過ぎた選手で固めながら
の準優勝は出来過ぎ。若返りを図ることになる、再来年のユーロを楽し
みにしたいし、期待できると思う。
あっという間だったW杯の1ケ月間。
頭と体を少し休めて、また振り返りをしたいと思います。