ストーンズのはじめてのライヴ盤『ゴッド・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』(1966年)
観客の黄色い声援が、激し過ぎて、肝心な音が...
また、演奏のテンポが恐ろしく速かったりする。
全12曲で約33分のワイルドさである。
ビートルズもこの頃のライヴは速く演奏していた(この黄色い歓声でだれも音楽を聴いていないから)
さて、この『ゴッド・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』
<ノット・フェイド・アウェイ>のハーモニカがいい!
<ザ・ラスト・タイム>のイントロが”サティスファクション”している。
<19回目の神経衰弱>が一番まともでかっこいい!ベンチャーズのベース版・ボコボコボコボコがラストで聞けるけど...大変エキサイティングな出来である。
<サティスファクション>終わり方のじらしがいじらしい?