まほうのＴシャツ

カズダンスの余韻に浸っている年度末！

びっくりした話題をふたつほど、ちらほら～

Ｊリーグの小笠原選手は、毎日、この度の大震災の被災地に足を運び、サッカーで出来る激励をしているとのとこ。

昨日は、幼稚園で園児とサッカーをして、子どもたちを励ましていた。

最後に、あの海外で活躍している”内田篤人選手”のいち早く世界に発信したメッセージ入りのＴシャツ（ユニホーム）を園児にプレゼントしていた。

小笠原選手！ナイス・シュートである。


もうひとつは、コンビニの店先で見かけたポスター


”ピンク・レディ”のコンサートスケジュールの告知である。


なにかの．．．


明日は、４月１日である。

ＵＦＯ！


（石○軍団の炊き出しがそろそろあるころかな～？）

まほうのらじおde手をとりあって

それにしても、昨晩のサッカー・日本代表VSＪリーグ選抜のチャリティマッチ！感動しましたね。

いい試合でしたし、社会的にも大いに意義があり、勇気と夢が持てた試合でした。

なかでも、”キング・カズ”（三浦知良選手）のシュートは見事というか、サッカーの神様がカズの右足に手をふれたごとく、素晴らしい瞬間でした。


そして、あの華麗なカズダンスも観れましたし、楽しい試合でした。



いま、日本では、クイーンの楽曲＜手をとりあって＞（1976年『華麗なるレース』収録）のオンエアーが多いらしいです。


わたしは、まだ、ラジオからこの曲を聴いていませんが．．．


英国のクイーン展から盛り上がり、日本の東日本大震災があったことにより、かつて日本に感謝の念で作曲された＜手をとりあって＞がクローズアップされ、日本語の歌詞と歌声に勇気をいただいているようです。

確かに、歌詞には、光がともっていて、あたたかい気持ちにつつまれます。

フレディの想いが今も生きているようです。

きみはきみを信じ、きみ自信の道を進みなさい。手をとりあって。

http://www.youtube.com/watch?v=4rFMYH6tWso&feature=related


”手をとりあって、このままいこう！

　愛する人よ、静かな宵に光をともし

　愛しき教えを　いだき．．．　　”

まほうのらじおde内田裕也

今日は、いい天気で、暖かい一日であった。

たまたま聴いたラジオから、内田裕也氏の＜決めてやる今夜＞がかかった。

もともと、ジュリーの曲だったのかな？

裕也氏、先日も、吠えていた！

東日本大震災での民主党（政府）の対応のまずさを指摘し、

御自ら、大阪などで義援金の募金活動をしていた。


裕也氏、かつて、ビートルズのジョンやポールを、

ラドンやらゴジラにたとえていたが？


裕也氏は、さしずめ”モスラ”かな？


何故か？ＬＰが棚にあった

Ａ面２曲目＜雨の殺人者＞めちゃかっこいい曲だったので


あらためて脱帽した！

スタジオdeアイアン・メイデン

まったくの、”未知との遭遇”である！

もし、あなたが、アイアン・メイデンのツアーオフィシャルＴシャツを着た人が身近に居たら声をかけられますか？

そんななか、本日、スポーツクラブのエアロのスタジオで『A Matter Of Life And Death 』（2006年）の世界ツアーのＴシャツを着た人が、僕の後ろで汗を流していた。

以前、グレートフル・デッドのツアーＴシャツを着た人ぐらいのインパクトがあり、エアロどころでなく、汗が脳からにじんできた！

声をかけて、話すべきか？黙っているべきか？（あの、アイアン・メイデンのツアー行かれたんですかと？）


これは非常に難しい選択であった。


でも、アイアン・メイデン！って一体どんなバンドだろう？と思いつつ踏みとどまり、


ジュダス・プリーストも


ブラック・サバスも


そしてメタリカも知らないので、予習すべきではと冷静になりつつ


結局、次回の対面の時まで、我慢することにしました。




奥が深すぎるぜ”アイアン・メイデン”



（誰か教えて．．．アイアン・メイデンの奥義とやらを）

ポールは、ガガを越えるのか？

レディ・ガガが動けは、世界も動く！

それほど、今や、注目度があり、旬である。


それもいい事だと思いますし、瞬時に動いた”ガガ”はさすがのふとももだと！思い感心してます。


英国を代表し、今や、女王のバンドのボーカリストに君臨するポール・ロジャースが、東日本大震災に向けて、ギターの弾き語りで歌をインターネットで発信しました。

彼の熱いヴォーカルが、被災地に届くのかなと？私でさえ、聴くこともできないのに？何してんだと思っていました！


インターネットがだめなら、そのままの＜シーガル＞を聴いてみました。（バッド・カンパニー・ファースト！）

Ｂ面ラストを飾る、英国のトラディショナルなフォークソングでした。


生ギター１本で、この曲を歌い上げるのは、世界広しと言えど、やはり、彼だけでしょう！（モリソンは別として？）

ぼくが言いたいのは、ガガも凄いが、ポールはもっと世界に向けてこの歌に魂を込めているのではと．．．



”さあ、かもめよ、飛ぶがいい
　おまえの明るい未来に向かって
　わたしの悲しみなぞ知る由もなく．．．
　さあ、飛んでいくがいい
　明日に向かって．．．　　”