かまぼこRockの明日へのキック・オフ

楽しいブログでありますように!

スウィート・ベイビー・タルカスでダダダ

2011-02-19 23:31:50 | プログレシッブ・ロック
明日の『題名のない音楽会』で、日本が誇る世界的作曲家、吉松 隆がエマーソン・レイク&パーマーの『タルカス』にオーケストレーションした演奏が披露されるそうです。

わたくし、この『題名のない音楽会』最近は観てなくて、総指揮者の名前すら知りません。(むかしからある長寿番組ですが...)

見逃さないよう、地デジの予約ですでにロック・オンしてる状態で、LP『タルカス』をターンテーブルにのせて予習してます。

ひとこと、凄いアルバムです。

高校生の時、友だちの家に泊まりに行った際、この『タルカス』をはじめて聴いたときは、こんな音楽があるのかと!度肝を抜かれたことをいまだに思い出します。


さて、明日の音楽会が楽しみですね?この完璧な組曲をどう演奏されるのか、今からドキドキです。


みなさまも『タルカス』に”ロック・オン”されるよう願います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スウィート・ベイビー・うどん88でだだダ

2011-02-19 22:59:43 | うどん
さて、今回の”うどん88カ所巡礼の旅”のラストを飾るお店は?

映画『UDON』で恭子ちゃんが、2度目にマーチ(車)を落としたことで有名な

”かすが町市場”である。

市場と言うので、野菜や海産物の販売じゃなく、今は、うどんなどのお店である。

なんでも、おしぼりレンタルを行うタイヨウが定年退職者への感謝の気持ちと地域のふれあいの場にとの思いが込められたうどん屋だそうです。

なるほど、建物は大きな工場のようで、どんとしています。

お店のなかに入ると、その大きさに圧倒されます。

テーブルやイス、座敷など、いったいどれくらいあるのかと思うほどです。

その前に、どこで、注文していいやら、戸惑うほどの奥行きであります。




結局、一番奥のコーナーで、おぼんをとり、あげもののトッピングを選びながら、うどんを注文する感じですが。

そのメニューの多さに驚きます。

こちらは、ここで、5軒目なので、もう、限界に近い状態なので、出汁があまりない”ぶっかけうどん”にしました。




なかなか腰が強いうどんで、だいこすりもあり、やさしいうどんでした。


映画では、要 潤が、「ここは、ラーメンもいけますよ!」て言っていました。

なるほど、確かにラーメン(280円)もありました。今度は挑戦してみたいです。


で、

恭子ちゃんが落ちた場所ですが、玄関ののれんから、要 潤の目線の方向をたどれば、確か、この辺になります?!が...


おいおい、埋め立てられているじゃないですか...



おそらく(次から次へと、おバカな車が~)




もう、すこし旅は続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スウィート・ベイビー・うどん88でだダダ

2011-02-19 01:00:29 | うどん
「赤坂製麺所」の次に向かったのが、高松市内の『あたりや』である。


みのもんたの”愛の貧乏”の番組で親方役で出たお店である!


場所的には、難しいことになっていますが、スポーツ・クラブの”ジョイ・フィット”がわかれば、比較的簡単な場所に位置しますが、

まさか”北斗神拳 伝承者 ケンシロウ”の犬小屋のとなりにあるとは...

お店に入り、カウンターのにいちゃんに、先ず、注文する。




うどんが出来あがるまで、揚げものなど選んだり、しょうがをすったりして待っている。


そして、ここのうどんに遭遇するのである。



4ミリ角のエッジが効いた腰のある麺である。


あの宮武ファミリーの伝承者らしいので、その麺の腰は保証済であるが、


硬いのである。(もう歳かな...)








 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする