スウィート・ベイビー・うどん88でダダダ

おそらく人間が建造した”橋”のなかで、世界一大きく、また、世界一美しい橋のひとつであろう『瀬戸大橋』を四国に渡ったところは、”雪国”であった！


このブログの前から、”讃岐うどん巡礼88ケ所”を敢行して、今回で４回目の巡業になります。


通常、讃岐うどんを制するには”現地８時攻略”が鉄則であった。（これは、”山越”開店基準である）

でも、今回の３連休の場合は、寒波の影響で計画が大幅にずれ、出かけない場合が多くあったのでは？


私も、この時間を意識しつつ、時間をずらして出発しましたが、瀬戸大橋では、50㎞規制であり、四国に上陸したらそこは雪国であった。

昨年、新車を購入して、ナビが搭載されているので、いままでみたいに、あわてふてめくことははいだろうと思って、ナビの案内とおり進んでいたら、100ｍ周囲ないで、案内が終わるではないか？（おいおい、つめが．．．）

でも、なんとか到着したのが、第１弾の店


”山下うどん店”である。


映画『ＵＤＯＮ』では、バイク軍団が群れをなして到着した店である！


暖簾をくぐると、おばちゃんがいて、うどんを注文します。


”あつあつの小”

出てきたどんぶりに、”えびかき揚げ”（最後の一個であった！）をトッピング、

窓側のカウンターに座り、


食する！（これが、ふんわりして、おいしいのなんの）


食べ終わって、食器を返そうと、厨房をのぞくと、あのおばあちゃんが”てんぷら”を揚げていた．．．


さあ、これからが、うどん道だダダダ！