Aloha Smile

Kaleoの日常日記

KUI POEPOE

2006-02-22 21:42:39 | LEIMAKING
今日はお台場のKULAUMAHANA LEIMAKING
暖かかったので、皆で外に出てレッスン開始。
気持ちいい春の陽気でしたね。
大谷先生のハワイ話を聞いたり、ウクレレの音色を聴きながら
ヒヤシンスの花を糸に通してのんびりLEIを作っていきました。
KUI LEIだから今日は時間内に終わった♪
 

今回作ったレイはKUI POEPOE。
KUIは糸を通して作るLEIのこと。
POEPOEはROUND:丸いという意味があり、
糸を通して丸くしたLEIをKUI POEPOEという。
ちなみに、よく見かけるデンファレなどのシングルのLEIはPOLO LEIというらしい。

Leiは編み方によって
KUI、WILI、HILI、HAKU、HIPU、HUMUPAPAの6種類があるそう。
・KUI:針で糸を通すLEI。
・WILI:ラフィア等で軸に巻きつけていくLEI
・HILI:1種類の素材でティーリーフなどの軸に三つ編みの要領で編みこむ手法。
・HAKU:複数の素材でティーリーフなどの軸に編みこむ手法。
・HIPU'U:"HIPU"と思ったら、どうやら"HIPU'U"のようです。
     tying together in a knotted pattern
     ジンジャーのつぼみを結んでつなげていくLEIがこの手法だそう。
     アーチ型に掛かっているLeiがこれ
・HUMUPAPA:軸に糸を縫い付けたLEI

ヒヤシンス(風信子)
花言葉は「悲哀・遊び心・控えめな愛」など。
色によって様々みたい。