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かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

カシオペア 3rd @SHIBUYA-AX

2012-10-21 17:43:48 | livE
SHIBUYA-AXの入口付近が暗いので
一度思わず通り過ぎていた。。ナハハ
ほんとにここでライブあるの?
人が集まっているからあるのだろう。
夜に来るとそんな雰囲気バリバリのAX。


入口付近にようやく明かりがあるだけで。

ロビーではBS放送も年末にあるようでお祝いの花が並び、
グッズなどの物販や、
メンバーのサイン色紙がその場でもらえるという特典がつく
DVD予約者を募っていました。

12月26日発売 カシオペア 3rd
CASIOPEA 3rd/LIVE LIFTOFF 2012 [DVD]
 10月に行われた、初の単独公演「Live Liftoff」を完全収録した活動再開の記念盤。
 特典映像には、始動発表からアーティスト写真の撮影風景、プレリハーサル、取材、
 ファンを集めてのお祝いドレスリハーサル、
 CASIOPEA 3rd 誕生のすべてを網羅したレア映像満載。 豪華ブックレット付

■ 「カシオペア 3rd
■Twitter 「@Casiopea_staff

■ 「野呂一世
■ 「鳴瀬喜博
■ 「大高清美
■ 「神保彰

9月に鑑賞してきたときのエントリー。
■かこぶろ 「東京JAZZ2012

東京JAZZのあと海外、大阪、名古屋、そして東京と
ツアー「Live Liftoff 2012」の最終日を迎えた19日。
AXではこれまでスタンディングばかりで初めての椅子席が新鮮でした。
男性ファンの多いカシオペア、私の隣もがたいのよい男性数人が並び
椅子も狭いのでノリが良くなるほどに圧迫感を感じてしまいましたが、
左寄りでも通路が前で一段上がるのでステージで視界が良く、
メンバーの表情、パフォーマンスがよく見えました。

MCはもちろん野呂さん。
ツアーまわってきてもカンペを時折確認しながらたどたどしく話す姿がかわいらしい。
「ヤング」って言うところとか。ククク
熟練した技術を持つメンバーでのライブ、その息が合ったところは安心してノレました。
なるちょはスタートから始終煽る煽る、
もちろん客席にもおりてきて通路という通路を練り歩き
目の前の通路も通っていき、沸かせたのでした。
神保さんはマイペースで凄い技を魅せていきます。
ちょっとソロが入るとワーッと歓声もひときわ。
若い世代のファンは神保さんの出演番組の影響が大きいと実感しました。

そして大高さん。
野呂さんとやった「Twilight Solitude」は神々しかったり、
オルガンならではのやわらかい温かい音色が
カシオペア往年の曲と新鮮に絡み合っていました。
それゆえにメロディがボヤけて聞こえてしまうのがもったいないとこもあったりで。。
アンコールではライブ前日18日に誕生日を迎えたお祝いもありました。
スタッフツイで写真がUPされていますが、アートケーキのそっくりぶりにビックリ!
二十歳になりましたー!と笑わせてくれた大高さんでした。
(ろうそくが無情にも4本立ってますが)

シュガーアートで作ったRolandのVK-8ケーキ。
■Twitter 「10月20日 - 0:47

なるちょ60代、野呂さんと神保さんは50代、一回り以上離れた
カシオペア史上初の女性メンバーを可愛がっている雰囲気がありました。フフフ

「DAZZLING」を聞くと
♪パラッパ、パーリーヤーパラッパッパ~
と脳内変換で楠木勇有行さんのボーカルが頭に浮かんで口ずさんでしまうわ。。
「HOSHI-ZORA」は
CDのゆったりさは無くテンポも速いように感じられましたが
これが見られるとはとても嬉しかったです。
90年代は離れていた時期だったけれど
ジャカルタ公演のとかyoutube映像で耳を鳴らしていたので
すんなり聞けました。

アンコールも「もう一回!」というコールがとても懐かしかった!

新曲「ARROW OF TIME」とこのツアーで
3rdとしてのスタート地点に立ったように思えるし、
個々の活動もある彼らなので
これからの活動も気長に期待していきたいと思います。

個人的に単独ライブとして20年ちょっとぶりなカシオペアでしたが
久しぶり感があったようなないような、
懐かしさと新鮮さを同時に味わえた充実感たっぷりの楽しいライブでした。


[セットリスト]
01.EYES OF THE MIND
02.GALACTIC FUNK
03.DAZZLING
 mc
04.DOMINO LINE
05.SPACE ROAD
 mc
06.SET SAIL
07.Golden Waves
 メンバー紹介
08.ARROW OF TIME
 Key solo
09.Twilight Solitude(野呂&大高)
10.HOSHI-ZORA
 Drum solo
11.MID-MANHATTAN
 Bass solo
12.AKAPPACHI-IZM
 Guitar solo
13.Cry with terra
14.FREAK JACk
15.Aoi-Honoh
 メンバー紹介
16.ASAYAKE
 アンコール
14.Tokimeki
 Wアンコール
15.FIGHTMAN

2012年10月19日(木)SHIBUYA-AX
1ドリンクを早々にペットボトルだった水に換えてしまいましたが、
終演後乾杯気分でパーッと飲めばよかった!
とビールなど一杯やっている人たちを見て後悔しました。ナハハ


封入チラシの一部。
会場でもチケットが売られていました。
発券していなかったことを思い出して帰りファミマに寄って。
8列の20番代なのでまたまた見やすそう!!!


20日放送のCSテレ朝チャンネル「源流Jazz」も
16日放送のNHKプレミアム「東京JAZZ2012」も
(23、30日もこちらは放送あり)
見ていないけれどどうだったかしらん。


おまけ 
・you tube 「Casiopea 3rd Lift Off Concert, Live at Jakarta: Dazzling

「FIGHT MAN」。

CASIOPEA×JIMSAKUという
神メンバーの表情を見ているだけで涙でそうです。



CASIOPEA×T-Squareという
二大フュージョンバンド共演の豪華さ。

コメント
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