「太陽」と「オケラ」？－スピッツ新曲、アニメ映画の主題歌に

▼ようやく…
　スピッツの２００９年第一弾シングル！（去年は「第一弾」だけで終わったけど。そういうのは「～弾」と数えてはいけないと思う。笑）
　ようやく詳細が発表になりました。

２００９年８月２６日リリース

1．君は太陽
2．オケラ
ＵＰＣＨ-５６２０ / ￥１，０００

　「君は太陽」は８月２２日より上映される「ホッタラケの島～遥と魔法の鏡」の主題歌だそうです。スピッツのバンド史上、アニメ映画の主題歌ははじめてとか。映画のＨＰの最新情報に草野マサムネのコメントあり。ココからどうぞ。
　「君は太陽」はちょっとスピッツらしからぬタイトルだけど、「オケラ」はらしい？（笑）
　どちらにしても待望の新曲！　楽しみです。夏のイベントで聴けるかな？


▼高橋尚成が暴れた（笑）試合
　７月１日、ジャイアンツファンの相棒と、広島戦を観戦（東京ドーム）。
　その相棒とジャイアンツ戦を観戦すると（年に１、２回）、たいていジャイアンツは負ける…。勝率１割くらいでしょうか。私はとくにジャイアンツファンではないからいいけど、ちょっと哀れな気がしてしまう。
　この日も例外ではなく、敗戦。
　１点差で追う巨人、最終回にイ・スンヨプが紛らわしいでかいファウルを打ったとき、周辺の男どもが一斉に立ち上がり、「おおー！！」と雄たけびを上げたあと、ファウルとわかってふにゃ～っとうなだれたシーンが妙におもしろかったです。
　ちなみに以下の画像は、試合後の広島ベンチ前のヒーローインタビューのようすです（笑）。



　好投を続けながら味方の援護に恵まれなかった先発の高橋尚成は交代でベンチに日こんだあと、壁を蹴ったりして悔しさを表現したらしいですが、コチラのブログでも、無念を綴っています。

▼「ＢＯＳＳ」も「臨場も」
　話題が古くなりますが、「ＢＯＳＳ」「臨場」の最終回、どちらも満足。
　「臨場」の倉石（内野聖陽）の涙も胸に迫ったし、「ＢＯＳＳ」のそれぞれのキャラも「芝居してなんぼ」というテーマ（笑）も納得です。
　野立（竹野内豊）も無事だったし、大澤絵里子（天海祐希）はますますかっこよかったし、各メンバーの魅力も磨きがかかってきたし、次回シリーズに期待が高まります、個人的に。


【追記】
　ＲＯ６９の兵庫氏のブログ（ココ）の７月２日「奥田民生顧問」のところに、「こいつは、経営とか運営とか指導とか、そういうことに向くの？」的な簡単なアーティスト分析（そんなたいそうなもんじゃないけど）が載っていた。
　どう思います？
　ワタシとしてはあまりにイメージどおりでヒネリがないように思うんですけど（笑）。