茶則

茶托を購入した日、
こんな竹の茶則に出会う。

煎茶のお道具が並ぶお店だったから、これは茶合かな。

　　　　　　　　　　　

骨董にこだわっていたわけではないけれど、
手にしたときになじんだので連れて帰ってきた。


早速、和紅茶を淹れるときに使った。

茶托に合わせたら

先日の茶托。
手持ちの茶杯は小さかったり、
茶托に見劣りしたり。

これが持っている中でしっくりきた。


買ってきた茶托を見せても、
「ふ～ん」程度だった主人だが、
茶杯を合わせたら、
「この茶托、いいね。いろいろ試してみたくなる気持ちがわかる。」と興味津々。



いい傾向だ
（Youももっと興味持っちゃいなよ♪）



「これに合う茶杯も、You、（どんどん）買っちゃいなよ。」
と言ってくれることを祈る

茶托

先日、気になっていた茶托。
結局手に入れてしまった。
茶則やレンゲも・・・。


　　　　　　　　　

幸福、蝙蝠、来ておくれ

ARABIA社 SINGAPORE C&S

北欧日記はようやくコペンハーゲンに入りました。

機内持ち込み用のスーツケース
中にはプチプチの緩衝材グッズを詰め込んで、
物欲さま降臨に備えた


フィンランドから持ち帰ったものの一つは
ARABIA社 SINGAPORE C&S（2客）とケーキ皿（4枚）

お皿は上から見ると八角形に近い楕円形

鳥を運ぶ青年を中央に、中国の王宮での生活を華やかに描いている。


今日のお皿の真ん中は、

翠がきれいな抹茶ロール
抹茶が濃厚で、渋皮のついた栗がゴロゴロ入ってる
美味



お茶
白牡丹（林奇苑茶行）


お菓子
Macha-roll:渋皮栗入り茶道抹茶ロール（東山1904）