みなさま、わが家の受験生にご声援ありがとうございました
が、苦手の数学でつまづいたみたいで、涙、涙・・・ええかげんにせーよーってぐらいの涙。英語もかなり難しかったです。湖に石を投げたらビュンビュンはねるでしょ、あれを科学的に解説する内容とか、ノーベル賞のマータイさんのインタビューを読んで、要約文を作成するとか・・・
今は後期の小論文に向けて気持ちを切り替えつつあります。
先は長いぞ~~~・・・
この頃は受験生も地元志向が強まり、遠くへ受験に行く人が少なくなりつつあります。わが家は2泊を要したので同行しましたが、ほとんどの生徒さんはひとりで会場へ来られていました。
それにしても国立大学って・・・味も素っ気もない雰囲気。
大体、歴史のある大学ならば、それなりの建物とかmonumentalな何かがあるのが普通だと思っていたのですが、あれって私立の特徴なんでしょうか?きったない箱物の建物があるだけ。学食なんて悲惨です。30年前の私の時代と変わらぬ風景。こんなんで食事する子がいるんだろーか・・・が素直な感想。
何かwelcomeな感じがない・・親が待っている部屋も寒くてたまらないような所(20人ぐらいの保護者しかいませんでしたけど・・)。何もしなくても受験生が集まるので企業努力をしなくてもいいのでしょうね。ま、アカデミックにフリルはいらない・・これに違いありません。私だったら迷わず私立に行きますが、わが娘はここ1本。しゃーないですね~ 浪人したら志向を変えさせよーかしら・・・
試験を終えて帰る時、アメフトと軟式野球部が新人勧誘をしていました。まだ合格してないじゃん・・・
今は体育会系のクラブでも新入部員勧誘のポスターに「(土)(日)休みです」と書くのだそう。でないとだーれも入らへんらしーよー・・・と聞きました。土日休みって同好会でしょ・・・時代も変わったものです。
花粉はバンバン飛んでいますが(やっぱりきついね~)、わが家の春はまだ遠し・・・・です。