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かいてつす 地球を救う

「ももいちたろう原理」で「ひふみ神示」の解読をした情報から、「幻の桜」「おひるねごろにゃんとう」ブログさんがメインです

空腹は序列の原理を凌駕する (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2017年12月11日 12時43分43秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







笑顔を見せれば命を失うんだ 」





いいか?

人の操縦は
相手の神経をコントロールして行う 」





神経をコントロールする

それができれば

運気を持ってこさせることもできる 

意識があらがっても望まぬ行動をさせることもできる

財運だって
ささげさせることもできるんだ 」




でもね
笑いはそうじゃないんだよ

だって
笑うっていう行為は
相手に優越感を感じてる時だからね

心の底から笑ってしまえば
知らず知らずのうちに 
神経に相手の楔を打ち込んでることになる

笑顔は危険って
いうのはそういう意味なんだ 」




そして
ハローワークに行ってるうちに
ある言葉が聞こえてきました

それは

「 
空腹は序列を凌駕する 」
ということば





人が 
優越感を感じた時
自分の運気 能力を吐き出される 

ただし
吐き出される運や能力には決まりがある

それは
自分がもっとも執着していない運
自分が最も執着していない能力 」





もしも
本心から執着してるものを引き剥がすには

とことん優越感を感じさせ
自分は劣等感に浸り 
相手の気分を
徹底的に舞あげていくしかない

現代
最も舞い上げられてる者たちが 
執着しているものは 序列

でも
今の勝ち組達を
舞い上げて持ち上げた者たちが
序列を欲しているのかはわからない


空腹は
生命線や
序列を凌駕する

もしも本能が優越感を感じれば
劣等感を感じた者たちに
もっとも執着している以外の運や能力を吐き出すこととなる 」(木更津の街を歩いて聞こえた言葉)







空腹は序列の原理を凌駕する (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1995.html

転載開始











笑顔は危険なんだ 」







笑顔は危険?
(・・;)






笑顔を見せれば命を失うんだ 」




(・・;)・ 





いいか?


人の操縦は
相手の神経をコントロールして行う 」




神経?
(・・;)? 






神経をコントロールする

それができれば

運気を持ってこさせることもできる 

意識があらがっても望まぬ行動をさせることもできる

財運だって
ささげさせることもできるんだ 」





(・・;)・ 






ただな

安直な連中は 
神経をコントロールするために
恐怖心で
操縦を行おうとする

DQNとか
体育会系とか
このパターンが多いんだが 


恐怖は
恐怖心が解けた時 
取り返されやすいんだ


すると
恐怖の術をかけてた方が
コントロールされてしまうんだ  」




(・・;)・






でもね
笑いはそうじゃないんだよ


だって
笑うっていう行為は
相手に優越感を感じてる時だからね


心の底から笑ってしまえば
知らず知らずのうちに 
神経に相手の楔を打ち込んでることになる


笑顔は危険って
いうのはそういう意味なんだ 」




(・・;)・





誰かを本気であざ笑ったら
それは自分の神経コントロールの操縦権を渡してることにつながる




支配したと想った時が
支配され始めるときなんだ

勝ち組が負け組をあざ笑ってる時
勝ち組は神経コントロールを
されはじめてるんだ 

だから
笑顔は怖いんだ  」


(海辺の子供たちにたくさんなでられ
子供のような表情になったガオガオちゃんのことば)











さて
ここ一か月 


MAHAOは 
木更津のハローワークに行くことが多いのですが
ハローワークに行ってるうちに
気が見えるようになりました
(・・;)




そして
ハローワークに行ってるうちに
ある言葉が聞こえてきました

 

それは


「 
空腹は序列を凌駕する 」
ということば 




ご存知のように
人は序列や様々な概念で
運気や才能を知らず知らずのうちに運ばれたりします


 



社員さんや生徒さん達
国民や宗教の信者さん達
様々な人が 
序列や生命線に見せかけた構造に組み入れられたりすると

自分の意識はどうであれ  
周囲の概念や見た目で運ぶ想念
生霊などの認識などによって


集合体のトップや 社長 教祖さん
国や世界のトップ達にかなりの量の運や能力が運ばれます 



ところが
ハローワークで 
場の想念の声に教えてもらったのですが




いくら生命線であっても
空腹状態になれば 
他の者に運気や能力は運ばれなくなり

さらにもっと飢えると
序列の上位層の能力や
運まで逆流していくようでした



いくら序列が上でも 
空腹に追い込むと
運を吸うことは難しくなる
逆に吸われてしまう 


だから昔の支配層やおばあさんたちは

飢えさせちゃならない
食うに困るようにはしていけないと教え込ませていたんだと想いました
(・・;)




また自発的に
断食の行をする人も
空腹状態にしておけば
運気が吸われづらくなるからのようで


その他にも
こんなことを教えてくれました





人が 
優越感を感じた時
自分の運気 能力を吐き出される 


ただし
吐き出される運や能力には決まりがある


それは
自分がもっとも執着していない運
自分が最も執着していない能力 」





執着していない運?能力?
(・・;)








例えば
ある人が別な誰かをあざ笑ったとする

あざ笑った者が
心底
お金に執着していた場合


誰かをあざ笑っても
そこに富や財運が
吐き出されることはない


あざ笑った者が金持ちで

あざ笑われた者が
貧乏で飢えた人であっても
金持ちが金に執着し続ける限り
そこに富や財運が吐き出されることはない 」





(・・;)





ただし
あざ笑った金持ちは
優越感を感じた者たちは
あざ笑われた者に 劣等感を感じさせた者に  
自分の奥底が執着していない他の運を吐き出すこととなる


それは人により違う

名声運であったり
だいじな者とのつながりの運だったり  
生命力だったりする 






(・・;)!





例えば
お金に執着した金持ちが
生命力を放出すれば 
金持ちは富を守りながら
体調を悪くしていくことになる 

あざ笑われた
貧乏人には
体調がよくなる気が集まることになる


もしも金持ちが
さらに日々の気分の良さや
体調に執着を見せることになったら
今度は財運が吸われる


そこで
気分の良さと
財運の両方を守ろうとすれば
今度は
寿命を吸われる事になる 


金を守り
日々の気分で楽しさを感じながら
寿命を失っていくこととなる






(・・;)・




業績は好調 
日々の気分がいい
体調の悪化も感じない 


ただそれが感覚がマヒさせられているのに気づかないものも多くいる 


ある日突然 
寝たきりになったり
寿命が尽きてしまうのは


寿命を維持するのに必要な体内のレーダーの気を
吐き出してしまう事もある


その現象が
今あちこちで大々的に起こっている









(・・;)・





金持ちだけに限らない

名声や評判 才能に執着する者
スター達 クリエイターたち


彼らが負け組をあざ笑った時


最も執着している 
名声や才能を手放さなかったとしても

貧しくなったり 
生命力を失ったりする
 

心の奥が
優越感を感じた時


優越感を感じさせた存在に 
自分が最も執着している運以外のすべてを吐き出す 」(ハローワークの場の想念が教えてくれた言葉)






人は優越感を感じた時
自分が最も執着しているもの以外の運や能力を吐き出す 」 


その言葉を聞いて
ある事を想いだしたのですが


それは昔
ネットで読んだのですが

その昔
世界一の金持ちとなった某石油王は

栄華を極めていた最中 
ある日突然 
急に体調をわるくして 医師に余命数か月の宣告をされたそうです

ところが
その後 彼はやたらと寄付をするようになって
その後90以上まで寿命を延ばしたとか
(・・;) 



もしかすると
命を失いそうなとき
富を吐き出し続けたことで
ぎりぎり寿命を維持したのかもしれないなあとも
想いました



また
その言葉が見せてくれたイメージなのですが


よく先進国は少子化をして
貧しい国は人口が増大するとも言いますが


あれも
ことばのイメージによると 

先進国に財運や富を吸われたことで
子供を作るエネルギー 
生命力の一種が大陸単位で
先進国から 飢えた国に運ばれているようでした 


もしも
先進国が
少子化問題を本気で解決したいのなら
飢えて貧しい国の人たちに財運や富を返してあげればいい

そんな言葉が聞こえてきました



まあそんな感じで
数週間 ハローワークに通い続けたのですが
(・・;)



ハローワークや
その傍の駅を見てると
人から人に運気が入れ替わるのが見えるのを体感します


また
スーパーのレジでも
即効的な富の気と生命力の気が簡単に入れ替えられてる場面も視たりしました 






昔の権力者は
やさしそうにしゃべってた 

自分より
貧しいものの感情を逆なでしないようにしたいから


早死にする警察官がいたり
心を死なせる公務員が多いのは
飢えたものの怒りを買う事も多いから




飢えた人の怒りを買うのは
とても恐ろしい 」





もしも
本心から執着してるものを引き剥がすには

 

とことん優越感を感じさせ
自分は劣等感に浸り 
相手の気分を
徹底的に舞あげていくしかない




現代
最も舞い上げられてる者たちが 
執着しているものは 序列



でも
今の勝ち組達を
舞い上げて持ち上げた者たちが
序列を欲しているのかはわからない


空腹は
生命線や
序列を凌駕する


もしも本能が優越感を感じれば
劣等感を感じた者たちに
もっとも執着している以外の運や能力を吐き出すこととなる 」(木更津の街を歩いて聞こえた言葉)









2017-09-27 : 土地さんから聞いたお話 :




転載終了




2017-08-23 美貌の逆のぼびーちゃん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2017年08月27日 12時47分52秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です








ぼびちゃんが くりくりする

ぼびちゃんが おさんぽする

そしたらそれが人にも起こる 

ぼびーちゃんが誰かからごはんをもらう

そしたらぼびーちゃんの魂と 

器を同じにする骨の人も 同じ動きになる

その人は 誰かから仕事をもらう お金をもらう 

そんな動きになる 

ぼびちゃんだけにとどまらない 

ねこにはね 

今の生きてる人と同じ魂の器の骨がある

そのねこちゃんが いい目にあうと

それと同じ魂の器の骨の人も いい事が起こる

種族はね

ねこ 人 植物で分かれてるんじゃないの

魂の器の種類で分かれてるの  

どんな生物にも 地球の磁場に合わせた個性がある

特定の嗜好の性質があって

その嗜好の性質は 人や 動物や 植物

生物としての種を超えて 集合的なつながりがあるんだよ 」

(ねこからはじまる人間


かたりて ぼびーちゃん)





せんは本当は誰でも回せる

空間に同調して
土地の記憶か
場に残った残留私念にじぶんがかんさして
それをしゅいにかんささせるだけ


でもそれをすると

奇行と言われたり
おかしいと想われる 

人目が気にならなければ誰でもできる


やりやすい体質はあるかもしれない

けれど
人目を気にしなければ
だれだってせんは回せる 」(木更津をたすけてくださいと歩いていた時 聞こえてきた言葉)





捨てられた
子猫がみるくを飲まなくなるのはね

親の感触がなくなるからなの

ほら
親猫は子猫をいつも接して触れているでしょ?

親猫は
いつもまんべんなくぺろぺろぺろぺろ舐めるでしょ?
あれが子猫の不安をとりはらうの


みるくをあげたり おしもの世話をするだけじゃダメなの

ひまなとき
親猫のように ずっと指でさすってあげて
親猫が子猫を舐めるようにずっとさすってあげるの

指で子猫のお腹や顔 体中を撫でてあげて 


」(ぼびーちゃんのお墓の近くから聞こえてきた声)





人のようになる

人語を話せる

ねこ 

って言うけれど

違うの

ねこから人になる

人からねこになる 」



ぼびーちゃんは

ちくさあにお引越しします



すこしさみしいです


だけど

おひっこしします 」
(ぼびーちゃんのことば)
(ぼびーちゃんの最後のおひるね記事より)









2017-08-23 美貌の逆のぼびーちゃん (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1994.html

転載開始













ぼびちゃんが くりくりする

ぼびちゃんが おさんぽする

そしたらそれが人にも起こる 




ぼびーちゃんが誰かからごはんをもらう

そしたらぼびーちゃんの魂と 

器を同じにする骨の人も 同じ動きになる

その人は 誰かから仕事をもらう お金をもらう 

そんな動きになる 



ぼびちゃんだけにとどまらない 

ねこにはね 

今の生きてる人と同じ魂の器の骨がある

そのねこちゃんが いい目にあうと

それと同じ魂の器の骨の人も いい事が起こる



種族はね

ねこ 人 植物で分かれてるんじゃないの

魂の器の種類で分かれてるの  




どんな生物にも 地球の磁場に合わせた個性がある

特定の嗜好の性質があって

その嗜好の性質は 人や 動物や 植物

生物としての種を超えて 集合的なつながりがあるんだよ 」

(ねこからはじまる人間


かたりて ぼびーちゃん)











ぼびーちゃんを埋葬したのは
8月5日 朝でした


ぼびーちゃんは8月3日に息を引き取って
二日間
サンルームに横たわってました 


その間
ねこたちがぼびーちゃんの遺体を
かわるがわる訪れ 
見つめ
名残惜しそうにしていました







ガオガオちゃんは特に
哀しみに満ちた表情をしていました


あんなに哀しい顔をするガオちゃんは
見たことがありません

まるで古代エジプトの哀しみに満ち満ちた像のような表情になっていました




会った当時
ガオちゃんはぼびーちゃんをバカにしてたのですが



いつの間にか
ガオちゃんは

こくまちゃんやえんえんより
ぼびーちゃんの方が最も長くその傍にいました 




ガオガオちゃんの哀しみの瞳を見て
実はえんえん こくまちゃんよりも
ぼびーちゃんのことが
一番好きだったんだな
と想いました











ぼび-ちゃんは自分にエピソードを求めてはいませんでした。


最初
他の猫のことも怖がっていて猫不信の猫でした

人間で人間不信な人はみかけるけれど
猫不信な猫ははじめてみました。


拾った時も
人にばかり近寄っていました


人間に覚えて欲しがっているようでした。


だからこそ
土地に積もった人の念
そしてその願いを正確に的確に読み取り
叶えようとしていたのかもしれないとも想いました




2015年 
ぼびーちゃんを拾う前の
たしか数週間前か数か月前 


ちくさあの家にはじめて
案内してくれた不動産屋さんのお姉さんが
猫について
こんなことを言いました



「 

14歳の時 
ねこがはじめてきたんです

近所の方が連れてきてくれて
その猫は三毛ねこちゃんだったんです 

三毛猫が三毛猫が

それからずっと猫を飼っているんです 」(不動産屋さんのお姉さんのことば)



不動産屋のお姉さんは
三毛猫を14歳に飼ってから
ずっと猫とともに暮らし
今も
10匹のねこちゃんを飼っていると言っていました




そして
その年の12月5日

その日
もみじロードに終わりかけのもみじを見に行こうと想っていたのですが


なんだか行く機会がずれてしまい

結局
当時
二軒の編み物屋さんで編み物を習っていた時だったので


予定を変更して
編み物屋で編み物を習っていました


すると
ふわふわの小柄な三毛猫がヨチヨチしながら
編み物屋さんの前に近寄ってきました
~∧∧  (・・;)!


編み物を習っていた
編み物屋のおばあさんは
その三毛猫を追い返しながら こう言いました


「 うちも 子猫にごはんをあげてた時があるけど
ねこはすぐ死んじゃうから
  」(編み物屋さんのおばあさんのことば)


編み物屋さんのおばあさんは
誰かにそれを言われて
そして
猫を守るために
やむなく追い返してるような感じもしました 

どことなく
哀しそうに
猫を追い返してるその姿が
とても悲しい気がしました


木更津
編み物屋さんのおばあさんに
追い返されてるのを目にした三毛のねこ

それが
ぼびーちゃんとの最初の出会いでした















ぼびーちゃんを埋めたのは
池のほとりです

ぼびーちゃんは
いつも孤独性で
ねこが苦手なねこだったので

他のねこちゃんと一緒に埋めるよりも
ひとりぼっちのお墓の方が 
喜ぶかなっと想って
たった一人のお墓を
サンルームから見える
池のほとりに作りました





前日猫の森に配った
地元産の鯛と
鳥の胸肉の塊をお供えして
ボビーちゃんとともに埋めました

その鯛は数匹買ってきて
ねこの森のねこたちと
うちねこにも食べさせました


お墓はみんなと別だけど
ごはんは同じものを
ぼびーちゃんにお供えして
一緒に埋めました





編み物屋さんで
最初ぼびーちゃんと出会った後


追い返された
ぼびーちゃんが気になって

窓から
その後もぼびーちゃんの動きを見続けていました


ぼびーちゃんは人通りの多い道にずっとい続けていました

通りがかりの
高校生の集団に傘でエイエイされたり
時に蹴とばされたりしていたのですが

ぼびーちゃんは
人通りの多い道から決して離れようとしませんでした 




小学生の子供まで
ぼびーちゃんをいじめたりしていました



人のいるところに近づいて
人にいじめられて
でも何度も自分から人に近寄っていく


その姿がとても哀しく印象的でした




その夜 
編み物屋さんで編み物の講座が終わった後

斜め前のタマホームの駐車場に
ぼびーちゃんはまだ
じーーーーっとひとりで佇んでいました

私は
カバンに持っていたシーバをあげると
ボビーちゃんは足元に近寄ってシーバを黙々と食べはじめました 




その時です

下校時の女子高生が通って
シーバを食べてるボビーちゃんを持ち上げてこう言いました

「 かいぬしさんだー! はい 」

その女子高生は
ぼびーちゃんを抱き上げて
私の胸のところにそう言って突き出しました



でも私は困りました

うちのアパートはその時
12畳しかねこと入れるスペースがなく 

その時すでに
20匹以上のネコがいたのです 

どうしよう
うち
ねこいっぱいいるから飼えないよね

でも
どうしよう 
どうしよう
そう想いながら
一回アパートに帰りました 






ぼびーちゃんの体調が危なくなりはじめたのは
2017年に入ってからです


前年の冬ごろから
ぼびーちゃんの咳が少しづつ深くなり


その年3月ごろ
呼吸が乱れ 
完全に
食欲がなくなって

痩せこけてきました


病院に連れて
検査をしてもらうと
肺気腫という診断でした



今日にでも危ない状態です 

もしかすると
回復しないかもしれません 」

はじめて行った
はとりのの動物病院のお医者様にそう言われて
治療してもらったのですが


その後
ぼびーちゃんは奇跡的に持ち直し
呼吸の乱れもすぐに止まり
食欲も戻り
前以上に元気に飛び回れるまでに回復しました





でも
ぼびーちゃんが治って数か月後
 
しっぽーちゃんが
息を引き取りました
 



くまちゃんは
木更津の狭く暑いアパートにいると
ねこたちの具合が悪くなるかもと想い


広々とした
日陰の多いちくさあの家に
具合の悪そうな
ねこたちの引っ越しをその時から考えはじめていました



そして
店が開店した後 




くまちゃんは
4人のねこちゃんを
最初にちくさあの家に連れて行きました 


顔色が少し怪しかったさくらちゃん
肺気腫から治ったばかりのボビーちゃん
年がら年中下痢気味のガオガオちゃん
皮膚炎ができて あかぎれになっていたふゆちゃん




ちくさあの家で 一番おどおどせず
元気そうにキャットウォーキングで遊んだのは
ぼびーちゃんが最初だったようです

くまちゃんが後でその時の写真を
見せてくれました







でも写真を送られたころの
MAHAOは

なぜかやたらと
お金がないならバイトをしなければ
東京で品川でバイトをしなければ

バイトしなきゃ バイトしなきゃ

そのような気分をやたらと投げ込まれていて
ねこたちの面倒を見るよりも 
あちこちで
バイト探しをしていました


ただ 
バイトを探すと言っても


道行く人に声をかけて
「 たすけてください 」
「 たすけてください 」
「 たすけてください 」
そういっていたのがほとんどで


もちろん
実際にバイトに面接に行ったり
あちこちに電話をかけたりもしていたのですが


夕方から夜中まで
道行く人達に 
「 
たすけてください 」

バイトがしたいんです 」
とひたすらたすけを求めるように歩いていました。



どうしてそれをしたのかはわかりません



時々
一体何をしてるんだろう?
と想ってもいるのですが 



気が錯乱したり
声が聞こえると 

意識ではバイトをしなきゃ
見つけなきゃと想って
その行動をさせられてる気がします



木更津駅の周囲を特に歩き回りました 


お月様がきれいな夜には 
りりりちゃんを連れて歩いたりもしました













ぼびーちゃんと最初に出会った後
家路についた私は
編み物屋の前に置いてきたボビーちゃんがどうしてもどうしても気になりました


なので
アパートに帰ってから
アパートでくつろいでいたくまちゃんに
こう切り出しました




ねえねえ
ねこがいるんだけど

なんかかわいそうな子で

飼ってもいいかな? 」
\(・・;)



すると
くまちゃんは
とりあえず今もいるかどうか見に行こうか?

車を出してくれました 


日は完全に暮れ
街は少し寒い空気に包まれていました


編み物屋さんの所に車で行ってみると
ぼびーちゃんはまだいました

先ほどシーバを食べていた駐車場の物陰
そこに
ひとりたたずんでいました



すぐにつかまりました
というか
いじめる人にもすぐつかまってる様子だったので

人に
捕まるのが当たり前の感じというねこちゃんでした 



車に乗せられてもぼびーちゃんは 

おとなしく 車窓から生まれ育った風景を眺めていました

そこから離れても
特に鳴くこともなく
暴れることもなく
淡々と人にもらわれるのが当然という顔をしていました


ぼびーちゃんを
アパートに連れてきて 
お風呂に入れてから
アパートの部屋に入れた時

はじめて 
ぼびーちゃんはびっくり仰天しました


部屋の中には
その時
ねこが20匹以上いました 

ぼびーちゃんは
人にはまったくおびえなかったのですが
その時
ねこをおびえるねこだという事に気が付きました 

うちの先住ねこたちがやさしく 
くんくんしながら興味深げに近寄ってきても 

ぼびーちゃんは
ものすごく怯えたようになって
本棚の
物陰に隠れてしまいました


人にいじめられても 人をおびえず
ねこはいじめてないのに ねこをおびえる

その姿にまた哀しさを感じました



ぼびーちゃんは
拾った時 せつなくて哀しい猫でした 


たくさんの哀しみを感じました








ぼび-が弱っていた時

私はバイトを探すと言って
毎日毎日
何時間も意味もなく夜中まで
木更津駅のロ-タリ-を
たすけてくださいたすけてくださいと歩き回っていました


なぜあんな行動をしたんだろう?
ずっと疑問を抱いていたのですが

今想うと


たぶんあれは
瀕死じょうたいだった
ぼびーちゃんの想いだった気もします。


ぼびーちゃんは
拾われる直前
木更津の街の中を
人通りが多い中
人々にたすけをもとめ 歩き回っていました


ぼびーちゃんが死を間近にしたとき 
もしかすると
死の直前自分の痕跡をのこそうとして

木更津を歩いていた気がします 







来た当初 
ねこいっぱいの我が家を見て
ぼびーちゃんは
こんなはずじゃなかったのに
どうして どうして 

そんな悲しそうな後ろ姿を漂わせていました







でも日が経つにつれて

うちで食べる魚とか 鶏肉とかに
目が向いてきたのが見えました

こんなおいしいもの食べたことない

はじめての味!

うまいうまい
もっとうまいもの食べたい!


その想いが
喜びが
今まで野良猫状態で飢えていたボビーちゃんの目から感じてきて

お魚の姿蒸しとかを出すと
真っ先に来て
みんなと一緒にバクバクと食べるようになっていました


そしてぼびーちゃんが暮らしてから
こんなことも起こりました

当時アパートの周囲には
生霊よけ
ポイポイ防御のために
観葉植物のしきみちゃんとか
さかきちゃんを植えていたのですが 


ある時
ぼびーちゃん
こんなことを 提案してきたのです 





さかきちゃんの位置 もうちょっと変えた方がいい」
∧∧ノ 




(・・;)?





今の植物の位置
ふわふわしてきれい

だけど
気が抜けやすい 」
∧∧




(・・;)・






ぼびーちゃんごはん大好き
ごはんいっぱいにするのなら

植物の位置
変えた方がいい 」
∧∧



ぼびーちゃんは
ねこの中でも風水に詳しいようで 


ぼびーちゃんが来てから数週間ぐらい経つころには
ぼびーちゃんは
観葉植物で行う小さな風水のようなものをMAHAOに指導してくれました





ただ
ねこたちにも見解の相違があり

ぼびーちゃんのごはんを集める風水は
ふりふり ふわふわ しゃらしゃらの雰囲気風水を好む
こはるちゃんと 特に意見が違っていたようでした



ぼびーちゃんの指導通り
植物の移動をしたのですが


そしたら 
こはるちゃんが 
「 ぼびい 悪い子 ぼびい 悪い子 」と言って念を飛ばし
ぼびーちゃんが怯えるようになってしまいました
∧∧~(((((((∧∧   (・・;)・・



でも
だんだん誤解も解けてきて
やがて 
こはるちゃんもぼびーちゃんをそれほど嫌がる感じではなくなりました



それでもぼびーちゃんは
うちのねこたちの中で
一人でいる事が多かった気がします


添い寝をする時は
ねこではなく
いつもくまちゃんのところに添い寝していきました 





くまちゃんは
ぼびーちゃんと暮らして 肌を合わせてみて
なにか感ずるものがあったようでこう言ってました



「 
こんなに猫の中で気が合う猫を見つけたのは
はじめてかもしれない



嗜好とか行動パターンが
とても僕に似てる気がする

人生で初めて
通じ合う仲間を見つけたような気分 」(くまちゃんのことば)



くまちゃんの目には
ぼびーちゃんは人と猫の境界を離れたある種
シンパシーを感ずる同族のように映っているようでした


ぼびーちゃんは
外見よりもおいしいごはんがだいじ 

だから 
美貌の逆だね
ぼびーちゃん


ぼびーちゃんと命名したのは
くまちゃんでした







ぼびーちゃんが息を引き取る直前
木更津の街を歩き回って
やたら
細かなことに気がつきました

バス停やタクシーの行き先は
並び順で
エネルギーの流れるラインが描かれていて



駅の近辺は
細かな動きで
人の表面にまとわれた膜のまわりのようなオーラが
簡単にコロコロと入れ替わること


そして木更津の街には 
人間にくりくりすりよっていく想念体が土地の記憶にあって
その想念体は自分たちを覚えて欲しがっていることにも気づきました 




木更津の駅の前に
インコちゃんを連れていた男性がいました

肩とかにインコが停まっていて
道行く人がそのインコちゃんと一緒に写メをとっていました


私の目には
男性も写メを撮ってる人も
小鳥さんの願いで動かされているように感じました


まるで
ぼび-が出会っていた時
していたみたいに


小鳥さんも
本質的にぼび-と同じ行動をしていました  


木更津界隈で
土地の蓄積されている念が
小鳥さんやボビーちゃんを動かしていて 


そして
その動きを見ていて
私はこう感じました


この地に眠っていた
土地の想念体が甦り始めている


この地に生きていた女性たちの集積体の想念体
それが甦り始めている





ガオちゃんに
ぼびーちゃんとなかよくするように言ったのも
くまちゃんでした 


ガオちゃんは
ぼびーちゃんをかわいくない ぶさいく と言って
最初バカにしていました


たしかに
当時のぼびーちゃんの写真を見ると
顔自体はかわいいとは想うのですが
かわいく見えない雰囲気がふんだんにつけられていて
それがまたものがなしさを深めている気もします
(・・;)








ただ
2016年に入って
次第にボビーちゃんは顔がかわいくなっていきました

肉付きがスリムになって
目がクリンと見えるようになっていきました

でも
ぼびーちゃんの食欲が少しづつ衰えていったのがわかりました 

来たばかりのころは
ご馳走を目にすると
押し分けかきわけ特攻してバクついていたのですが

次第にみんなが食べ終わった後 
もそもそとひとり残りご飯を食べるようになっていきました


代わりにガオガオちゃんが以前よりも食欲が湧いてきたようでした
お腹のゴロゴロは治らなかったのですが

ガオちゃんのお腹のお肉は
以前よりたぷんたぷんになっていきました


ぼびーちゃんは
ねこの中では比較的ガオちゃんといる事が多いようでした


特にしーちゃんが息を引き取ってからというもの
ガオちゃんが肌を接するくらい
共に行動するにゃんにゃんはぼびーちゃんだけだったような気がします


ぼびーちゃんの見た目は
どんどん可愛くなっていきました 
目がクリンとしていって
ふわ~っとした花のようなオーラがつくようになったのですが

でもそれと引き換えに
どんどん食欲は細くなっていって
生命力も細くなっていってる気がしました 









さくらちゃんが息を引き取った直後
急にぼびーちゃんが食欲をなくしていきました 


くまちゃんは
以前 ぼびーちゃんの肺気腫を治してくれた病院に連れて行ったのですが

最初に行った時と違って
病院ではお薬で簡単に治るみたいに言われ
お薬を処方されたそうです


くまちゃんは 
処方されたお薬を毎日飲ませ続けたのですが 
ぼびーちゃんの食欲は改善しないどころか
より弱っていった気がしたそうです 



くまちゃんは
その後 

別な君津の動物病院に
ぼびーちゃんを連れて行き


そこの院長先生に
症状を伝え
別な動物病院で病気が治らなかったことを告げました


院長先生が血液検査をした結果

ぼびーちゃんは  
腎不全とのことでした


毎日
多量の点滴が必要という事を告げられました



その後
ぼびーちゃんを連れ一日一回
動物病院に点滴に行きました



そして
8月3日の午前 
動物病院に点滴に行ったあと
アパートにぼびーちゃんと行ったのですが

アパートに入るや否や
何故か
くまちゃんとけんかになってしまいました


くまちゃんは
店の売り上げがおもわしくなく
このままの状態が続くと 
店を閉めてバイトをせざるを得ないことを言っていました

でもバイトはできるだけしたくない
バイトをするなら お店をしたいと言ってました 


くまちゃんは
MAHAOがバイトバイトと言っているのを
自分にぶつけられてる気がしたようです


MAHAOも妙な気分が投げ込まれ
なんだかイライラしていて



困ってる人がいるのに 
たすけてくださいって言ったのに
何もたすけなかった人は
死んじゃえ 呪われろ 」
という言葉を発していました



なぜこんなことを言うんだろう?
そんなこと想ってもいないのに


自分でも不思議でした


でも
このアパートのみならず
街や社会全体に
たすけての想念がたくさんよみがえったり
あふれているのが聞こえました


たくさんの想念が
たすけて を訴えているのに

人々が
それをたすけようとしていなくて 


その結果
怨念が爆発する寸前で

その緩衝で
それらの言葉を言わされてる気もしました



くまちゃんは
それを聞いて

「 
その言葉は社会の権力者層に言うべき

末端で必死に生きてる人にも
たすけなかったから 呪うということばは酷すぎるよ 」と強い口調で言ってきました


くまちゃんのことばを冷静に聞くと
確かにその言葉の通りではあるのですが 



ただMAHAOに投げ込まれてる
ぶつけられてる感情的な想念はそれを言ってもわからないようでした 


その結果
なんだかふたりとも
話がかみ合わないまま
傍目から見て大声で怒鳴りあってるような状態になっていました 



その時です


急にぼびーちゃんが
ゴホゴホと咳き込みました 


ぼびーちゃん大丈夫?

口論をやめて
慌ててくまちゃんがぼびーちゃんに駆け寄りました


その時
ぼびーちゃんの声が聞こえてきました







ケンカはやめて 」(ぼびーちゃんのことば)






くまちゃんと私は
ケンカはもうしないとぼびーちゃんの前で約束して
すぐにアパートから出ました


そして
ぼびーちゃんと一緒にちくさあの家に向かい
途中ちくさあの海さんに行きました 


ぼびーちゃんは
潮風を心地よさそうにしていましたが
ただ力が抜けてくのは止まる感じはしませんでした









3時過ぎ
ちくさあの店で
くまちゃんが店に入っていた時 
私は
サンルームのぼびーちゃんの傍にいました



そして数十分ぐらいしてからの事でした
急に
ぼびーちゃんの体から
気が抜けるのを感じました



その後の
ぼびーちゃんは
ヨロヨロとも
歩くこともできない感じになってしまいました

慌ててくまちゃんを呼んだのですが
ぼびーちゃんはぐったりして
横たわって もう動けない様子でした






営業の時間だったのですが
くまちゃんはその後
ぼびーちゃんが
息を引き取るまで
ずっとその傍にいました



ぼびーちゃんは
呼吸を荒げながら
サンルームの前にある池を見つづけていました



声が聞こえました



ぼびーちゃんはねこがにがてなねこ
もし埋めるのなら たったひとりのお墓がいい 」

その声は
くまちゃんにも聞こえたみたいで

その声が聞こえた瞬間
くまちゃんはぼびーちゃんの体を見ながら
大泣きしてました




午後5時30分ごろ
急にぼびーちゃんの体が大きく痙攣しました

そのけいれんは
今まで息を引き取った猫ちゃんたちの中で最も長く
最も大きく震える感じでした


「 
ぼびーちゃんはまだ死にたくないんだ

そういう目をしている 」

くまちゃんは大泣きをしながら
その言葉を私に 周囲に伝えたのですが

ぼびーちゃんはそのまま
くまちゃんの腕の中で
息を引き取りました









せんは本当は誰でも回せる

空間に同調して
土地の記憶か
場に残った残留私念にじぶんがかんさして
それをしゅいにかんささせるだけ


でもそれをすると

奇行と言われたり
おかしいと想われる 

人目が気にならなければ誰でもできる


やりやすい体質はあるかもしれない

けれど
人目を気にしなければ
だれだってせんは回せる 」(木更津をたすけてくださいと歩いていた時 聞こえてきた言葉)










もしかしたら
ぼび-ちゃんは先天的に

古代の女性たちの想念がのりやすく
集まりやすいねこさんだったのかもしれません


もしかすると
それは
古代のあそびめさんや
ストリートガ-ルと呼ばれる女性たちの原初のような想念だったのかもしれません


ぼびーはそういう想念に
可愛がられていた
猫なのかもしれないと想いました。



木更津の周囲を助けてくださいと歩いてた時
何故たすけてくれないの?と怒りながら
心の奥では
こんなことも感じました


土地の記憶に残る想念
古き想念の想い 


それを体にのせ
その想いを体現したり
思い出の書き直しをして満足させると
願いが叶うエネルギーが集まる 


古い想念の願いがかなった時

怨念はふわっと消失して
願いがかなうエネルギーは
それを体現した人や場に運ばれる



そして
ぼびーちゃんが息を引き取ってから

私はいまだに 
品川品川
ヤマトヤマト
バイトバイトという気分をぶつけられ
それを探すような行動はさせられているのですが


不思議と
木更津駅周辺を歩き回る行動はめっきり減りました






うちのアパートには 
三人三毛猫がいて
いちばん新しい猫がぼび-だったんだ

ガオちゃんがぼび-となかよくすりすりしていたら
なくなっちゃった 

黒ねこも3人揃ったら
ひとりいなくなった 」(ガオガオちゃんのことば)











くまちゃんはぼびーちゃんについて
こんな思い出があるそうです


それは
千種新田の家を買って

最初に
ぼびーちゃんを
この家に連れて来た時


ぼびーちゃんは
千種新田の家の前の土地で
いきなり暴れだして
くまちゃんの手を離れようとしたそうです



今までぼびーちゃんが
あばれたことがなかったからびっくりした 

この土地に来たとたん
いきなりぼびーちゃんが
僕の手を離れて 逃げようとしたんだ 」 


くまちゃんの話では

ぼびーちゃんは

まるで
この土地に住む
この土地で生きたいって
言ってるようだったそうです



ただ家は
まだリフォームはされる前で
家の床は穴が開いていたり
タイルや床板がめくれていたり
浄化槽が壊れていたりと 
住める状態ではなかったので


木更津のアパートにまた戻ったのですが
その時のぼびーちゃんは少し気落ちしていたそうです

結局
リフォームは遅れに遅れ
ボビーちゃんがちくさあに住めるようになったのは
それから一年半近く経ってからの事だったのですが



ぼびーちゃんは
ちくさあの家に来てからも
たびたび外に行きたがって 
一度だけ
くまちゃんの目を盗んで
お外にお出かけしたことがあるそうです 


その時
20分ぐらいでぼびーちゃんの外出は終わったようなのですが 

ぼびーちゃんがお外を歩くのを
目にした
くまちゃんによれば


ぼびーちゃんは
とても軽やかにリズミカルに
まるで鼻歌でも歌うかのように 楽しそうにお外を散歩していたそうです



ただ
近隣の人に猫を放し飼いにするなと言われていたこともあったのと 
そしてぼびーちゃんが隣家の家に入りそうになったので
くまちゃんは
その後 慌ててぼびーちゃんを捕まえたと言ってました




「 
今想えば
近隣の人に文句を言われても
少しぼびーちゃんを外に出してあげればよかった


でも
ぼびーちゃんは


おそらくうちのねこの中では
MAHAOちゃんより
僕になついているねこだったと想うんだ

寝ていると
いつも傍らにいつの間にかぼびーちゃんが寄り添っていて

ぼびーちゃんが体に乗ると
その肌感は
他のどのねこよりも自然だった 


今まで
こんなに肌が合うねこはいなかった 
肌のぬくもりを通して
気が合うことを感じたんだ


ただ
途中からぼびーちゃんの性格が表面的に変わり始めてた気がする

おそらく何かの念をぶつけられたからだと想うんだけど
食欲よりも 美貌 そっちのほうを優先するような行動をとらされた気がするんだ

ぼくとしては
ずっとぼびーちゃんにはモリモリ食べてほしくて

それで美貌の逆のぼびーちゃん
そういう名前を付けたんだけど

その想いとは裏腹に
ぼびーちゃんの容姿はどんどんかわいくなっていって
それとともに 少し体調も悪くなった気がする

ぼびーちゃんはたくさん食べないと健康を維持できないタイプのねこちゃんだったんだ 

ぼくもそういうタイプだから
よくわかる 

ともかくデブになっても
外見がブサイクでも
食べて食べて生き続けたい

そういうタイプだったんだ 」(くまちゃんのことば)








三毛猫で
生まれつき
体の弱くて他の猫からきらわれてしまいがちで

猫不信なぼび-ちゃんにとっては

生きていくために
存在を保つために

人が必要だったのかもしれません


追い返されても
ぼびーちゃんは
何度も人を頼り すがろうとしていました


道行く人間に近寄って
しかとされてもされてもたすけを求める


私が
7月に
木更津周辺で
とっていた行動も 
出会ったころのぼびーにそっくりでした




道行く人に声をかけて
たすけてください
たすけてください
そういっていました

何故それをしたのかはわかりません

時々
私はいったい何をしてるんだろうと想いながら

だけど意識でそれをしてなきゃと想っていました



ただその行動をし続けて
なにかの想念の想いが叶ったのを感じると
体調が少しづつよくなっていく気がしました


ぼび-がなくなってから想いだした
当たり前のこと



友人がいないからこそ
空間の声が聞こえ

場の想念
場の残留私念
場の記憶が聞こえてくる



たぶん 
品川品川と騒いでいるのは



ぶたの鳴き声と
絶望渦巻く場での夜勤が 

何かの想念の
場の記憶を想起させたのだと想う

グッドウィルのあれから
10年が経つ頃

なにかが現象化するのだと想う 




猫を怖がる猫のぼびーちゃん


ごはんを欲しがっていた
ぼび-ちゃん

ごはんをもらうために
人間を動かす為に
編み物やさん目の前の駐車場

ごはんやさんと
学校を行き来して 

無視されてもからかわれても
しっしされても蹴とばされても


土地の記憶と場の記憶を投影してマネし続けていました


色々なことを教えてくれたぼび-ちゃん
その前世の名前はたまちゃんと言います 



ぼびーちゃんは前世をたまちゃんと呼ばれていたと言っていました

それらを証明しろと言われてても証明はできないけれど


たまちゃんこと
ぼび-ちゃんのお願いが叶いますように

そして
土地の想いでも
想い残していた想念の想いも叶いますように




私は
お金が欲しいと思ったとき

バイトを探さなきゃと言いながら
ぐるぐるし続け
たすけをもとめつづけました


傍目にはおかしいかもしれないけれど
奇行にみえるかもしれないけれど
まだ突飛な行動をし続けてしまうかもしれないけれど

みんながたすけてくれると勝手に想い込んでいます




ぼび-ちゃんがいなくなってから
木更津駅界隈での
たすけてくださいの行動をする気がなくなりました



ただ
しながわしながわとはまだ
何かの想念が言っている気がします 













追伸





本当は
ぼびーちゃんの記事は
もっと早くに書く予定でした




でもぼびーちゃんが息を引き取ってから
その後も こくまちゃんが息を引き取って

その後
みるくちゃんが息を引き取って


ひとりまたひとりと
息を引き取っていく現象がかつてないぐらい続き
ショックすらも感じなくなるくらいの状態になってしまいました 



そして
こくまちゃんが息を引き取った直後 
引っ越しのさなかに
いるかちゃんが木更津のアパートから行方不明になり 
いるかちゃんは今も見つからず
探している最中なのですが
それらの事が続いて書ける状態にはありませんでした 





ただ
ぼびーちゃんを埋葬した直後
こんなことが起こりました


その夜
ねこの森でねこたちにごはん配りをした後
ちくさあの家に戻ろうとしたとき


いきなり車中で
こねこの大泣きしている声が聞こえました


慌てて車を止め
付近を見てみると

ゴミ捨て場の中から
子猫の声が聞こえてきました



そのゴミ捨て場は通りに面していて
普通の集積するゴミだけではなく
下の方には
数週間以上放置されたようなゴミ袋もごちゃごちゃに置かれているような
悪臭を放っていたゴミステーションなのですが



(写真は昼)

ゴミ捨て場の上には
ネットがかけられていて 

とても猫が入れる隙間はないのですが
とりあえずネットを開け
くまちゃんがゴミ袋を漁ったところ


古い古いごみ袋が溜まった底の方から
這い上がるように
手のひらに収まる子猫が
ゴミ袋をよじ登って這い上がってきました



生後1週間ぐらいの
子猫でした


くまちゃんが
子ねこを拾い上げ
私は車にあった箱を持って
その子ねこを箱の中に入れると
子猫は急に泣き止みました


その後
他に捨てられてる兄弟のねこはいないかと
ゴミ箱の底まで漁ったのですが

捨てられていたのはその子一人だけのようでした



(写真は昼)


ひさびさに出会った子猫 

その子を温めて
そして
ボビーちゃんを埋葬したばかりのサンルームで 
体をふきました






子猫用のみるくを与えると
最初ものすごい勢いでごくごく飲んでくれました

哺乳瓶では飲ませずらく
スポイトで飲ませていたのですが 


それでも数本は飲んでいたのですが 





ただ
その後
上に書いたように
次々うちねこたちが息を引き取ったりしていく中
失踪していく中 

ゴミ捨て場から拾った子猫ちゃんも
急に食欲がなくなって
お腹から気が抜けていき 
みるくを飲まなくなっていきました





捨てられていた子猫が
ミルクが飲めなくなる症状


その症状は
よく捨てられてた子猫に起こる症状で 


体重が軽くなっていく子猫の
対処してもらおうと
動物病院に行こうにも 

お盆中で
やっている病院はあまりなく


かろうじて
お盆中営業していた
はじめて行く
動物病院に診断してもらうと


症状は
恐れていた
低糖症ではないものの
脱水症状が起きていると言っていました


すぐに
治療してもらったのですが
帰ってもミルクの飲みはあまりよくなりませんでした 






私は
ボビーちゃんのお墓の前のサンルームで
その子にミルクを飲ませようとして
なかなか飲まず
寝転んでいたら


その時
こういう事を言われました




捨てられた
子猫がみるくを飲まなくなるのはね

親の感触がなくなるからなの

ほら
親猫は子猫をいつも接して触れているでしょ?

親猫は
いつもまんべんなくぺろぺろぺろぺろ舐めるでしょ?
あれが子猫の不安をとりはらうの


みるくをあげたり おしもの世話をするだけじゃダメなの

ひまなとき
親猫のように ずっと指でさすってあげて
親猫が子猫を舐めるようにずっとさすってあげるの

指で子猫のお腹や顔 体中を撫でてあげて 


」(ぼびーちゃんのお墓の近くから聞こえてきた声)






その声が聞こえてから
そうかーと想い

私は
捨てられていた子猫をずっと触り続けました
(・・;)



親猫が子猫を舐めるときのようなイメージで
なるべく長く
寝ながら
指でさわさわと子猫を撫で続けました


数十分ぐらいそうしてからのことでした

その後
ミルクを飲ませてみると
それまでぜんぜん飲まなかったのに
急にミルクをごくごくと飲んでくれました


その量は
最初はスポイト一本分

でもその後も
子猫を触り続けてるうちに
だんだん飲む量が多くなってきて

一本が二本になり
それがいつしか五本になり

最初のころの量にほぼ戻りました





子猫の容態は変わりやすく
この子猫もこの先どうなるかはわかりません


ただうちの他のねこたちと同様
この子猫にも 
みんなにたすけてもらってずっとずっと生き続けてほしいと想っています



でも
ミルクを飲まなかったころ
聞こえてきた声を聴いて確信しました


この子猫ちゃんは
ぼびーちゃんがめぐり合わせてくれた
子ねこちゃんなんだと




最近
ぼびーちゃんのお墓から聞こえてきた声は
少しづつ薄くなってきています 


ぼびーちゃんの話では
ちくさあの土地の近くで
また生まれてくる準備をしているそうです



ぼびーちゃん たまちゃん
また生まれてきてね


そしたら
またごはんを食べに来てね
また会いに来て
よかったらまた一緒に生き続けてね






人のようになる

人語を話せる

ねこ 

って言うけれど

違うの

ねこから人になる

人からねこになる 」



ぼびーちゃんは

ちくさあにお引越しします



すこしさみしいです


だけど

おひっこしします 」
(ぼびーちゃんのことば)
(ぼびーちゃんの最後のおひるね記事より)










2017-08-23 : :





転載終了





2017-08-04 さくと夢の技法と旅の記憶 (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2017年08月06日 11時14分24秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







夢には
蜘蛛と蛇がある

種類が違う

視界も違う

勘違いされているけれど

音子の系譜ではない

音子自体ではない

系譜としては

音子の子

だから

視たものが視れる 」(夢で聞いた言葉)





夢には種類がたくさんある

せんの種類が蛇と蜘蛛

その大きな二種類がある 」





距離をなくすことの効用は夢と現実を混同させる

現実と夢の一番大きな違いは距離感

それだけ

タイミングをずらすと現実のすべてが変わるのは
距離感を変えてしまうから 」(昔 夢で聞いた言葉)





距離をなくすことの効用は夢と現実を混同させる

現実と夢の一番大きな違いは距離感

タイミングをずらされると
現実のすべてが変わるのは
距離感を変えてしまうから 

現実には物質化 
現象化が付いて回る

点と線と間(ま)

そのタイミング
距離感の入れ替えこそが世界を作り上げている

どんなに応援が集まっても 夢がいっぱいでも 意志が強くても
距離感を間違えれば 
現象だけが別なところに流れて行ってしまう

別に難しいことをしてるわけじゃない

とても単純にシンプルな原理で入れ替えてる

意を発した人と
動く人
そして利を得る人

間を全部ずらすと
ドミノ倒しのように受け取る人を変えることができる

距離感をずらすこと

それが現実の出先を変える一番の夢の技法

現実と夢の一番大きな差は距離感だけ

だからこそ
夢を見せることでタイミングをずらしたり
また夢を奪うことでタイミングをずらしたりしてしまう

一番取り返されづらい技法 

でも取り返しが始まると
一番大変なことが起こる 」(昔 夢で聞いた言葉)





運の交換の本当の怖さは
現象の大きさより想いの強弱で
入れ替わることが本当の怖さ

本当に本気でバイトしたいと想ってる人と
数百億円 数千億円を儲けたいと想ってる人の想いの強さが等しいと
それが想いの強さで引き合ってる場合
交換されてしまう

しかも
想いの上ではイーブンだと
現実的に気付かなければ 
想念的には取り返されない

運の交換は
本気で思ってるかどうか
それが重要

その本気さが合えば
想念の大きさが合えば
王国と小さな一軒家でも
欲しかったものが等価交換される

だからパープリンはよく利用された 

交換したいと想ってる人は
本気で欲しいと想えない人達ばかりだから

だからちょっとしたものを
本気で欲しがる
パープリンを利用した 

誰かが長年本気で欲しいと想ったものを
それが現実化する直前に 
パープリンが欲しいと想った小さなものと交換させることができる

あとはパープリンが交換したところで
パープリンが欲しかった小さなご褒美を現実的に与えれば

長年誰かが本気で欲しいと想ったものを
自分は労さず手に入れられる

これがこの100年以上行われていた技法
その前にもずっと
それが行われていた 」(夢で昔 聞いたことば) 





人の予定
人の概念で 
弱いところに
呪が向かっていく 」(夢で聞いたことば)





どうしよう

あめちゃんとなかよしの猫を失ってしまった

どうしよう 」

でもその後
あめちゃんを見たら
こんな声が聞こえてきました


失ってないわ
はじまったばかりよ
つながりが 」(あめちゃんのことば)





自分はみんなを信じていなかった

人間不信のようなものが結構深い部分にあって

それは母との過去の関係性でできたものかもしれないけれど

もしかすると
それが 
今の混乱やトラブルを
大きくしているのかもしれない

今までMAHAOちゃんの突飛な行動も制したりしてたけど
でも
それがより事態を悪化させてる気がした

今は
みんなを信じていきたい
信じなおしたい
信じれるようになりたい

その想いを持とうと想ったんだ

おそらくさくが
ぼくに新しい緩衝をもたらしたんだと想う

そしてその緩衝は
ぼくやMAHAOちゃんだけでなく
これからもっと大きく広がっていく気がするんだ 」(くまちゃんのことば)





日付けと数字に執着してるのは
それが目安だからなの

恋をしたとき
とても楽しく感じるのは
距離感がいびつになるから

距離感がいびつになると
現実が夢のように見え
夢が現実に見えたりする

例えば一人青年がいて
200年想い続ければ
誰だって首相にはなれる
カリスマにはなれる

しかし
人には寿命があって 
それだけ想い続けるのは
現実的に難しい要素も出る

生きていると人はかばうものがたくさんでてくるから

そして 
この認識をずらされるの

ずらすと
人の現実は放出させやすくなるから 

たぶん最初やった夢の技法は
こういう単純なもの
あまり手は込んでない

飢えた人が怖いのはね 

距離感のずれにきづいちゃうから 

特にお腹の飢えは気づきやすくなっちゃうの

お腹の飢えは
ときめきじゃなくて 
現物の一番最初だから

だから
空腹にさせてはならぬ
お腹を空かせてはならぬ たんと食べさせるようにしろって
昔のおばあ様達は口酸っぱく伝承していたの

お腹を空かせたとき 

それが一番
夢と現実の距離感を修正させるから

序列を壊しちゃうから

でもね 
本当に飢えてる人は少ないの

飢えてると言いながら
実は都で活躍したい人が多くて

本当に
お腹いっぱい食べるのが夢の人って
本心から思ってる人は少ないの

だってそれは現物しか見てないってことだから

現物も食べるという事しか見ていないから 

今ね
飢えてるとはいっても
人はそこまで飢えてはいないの 

天明の大飢饉のように
商人がわかりやすい取り返しの対象にされ
打ち壊されたほどに
現在の日本は飢えていない

ただね
人は飢えてなくても
日本の自然はかつてないくらい飢えてるの

それが一番恐ろしいの

人よりも自然が 
こんなに飢えた時代は 
歴史上 人類史上かつて存在しなかったことだから 

だから取り返しは来る

かつてコントロールされていた
人の飢えの取返し以上の
予測不可能な飢えの緩衝の取り返しが
自然の方から世界に向かって
今 やってきているの 」(夢で聞いたことば)








2017-08-04 さくと夢の技法と旅の記憶 (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1993.html

転載開始








さくは元気で長生きするって
ずっと想ってました




ずっと想ってたのに
さくは急に弱って

息を引き取ってしまいました




7月24日 午前11時44分頃







さくは今年の春から少しづつ咳き込み始め 




その後 
色々な病院で治療したけれど
計3か所ぐらい病院を変えたけれど 

さくの容態はあまりよくなりませんでした


3か所目の病院では 
もっと早くここにつれてきてくれればとも言われました



具合を悪くしはじめてから
くまちゃんは
アパートの環境が悪いのかもしれないと想い
さくと少数のねこちゃんだけ
ひと月近く前から
ちくさあの新しい家に連れて行きました



でも
しっぽーちゃんが息を引き取り
次いで 
りりりちゃんが息を引き取った直後
急にさくの食欲がなくなりました


あらちゃんやみるくを連れてきたとき
一瞬元気になるのですが
毎日体重チェックをしても
食べてる様子はありませんでした


ひとりがなくなると
別な子の食欲をなくしていく
そんな蛇のような呪が働いてるようでした 


ひとりづつ
凝縮して呪を行う流派がある

そんな言葉を過去に夢で聞いたことがあります  










さくが息を引き取ってから
夢でこんなことを想いだしました


それは 
想いだしたというより
さくが想いださせてくれた事だったのかもしれません



夢で言われた言葉でした



夢には
蜘蛛と蛇がある

種類が違う

視界も違う

勘違いされているけれど

音子の系譜ではない

音子自体ではない

系譜としては

音子の子

だから

視たものが視れる 」(夢で聞いた言葉)





夢のことばは
人の夢のせんは大別して
蛇型と蜘蛛の糸型の二系統があるという事を言ってるようでした


夢には種類がたくさんある

せんの種類が蛇と蜘蛛

その大きな二種類がある 」


そして
蛇型のせんの人と
蜘蛛の糸型のせんの人同士で様々な緩衝をしあっているようなイメージも
見せてもらいました



9年前 
物部守屋君のご末裔に
物部守屋君古墳で物部の祭神は蛇

でも弓削神社に行ったとたん
「 ねこがねこが 」と言って

その前
蛇は猫が苦手とも言っていました


おそらくその時 
物部と弓削

両方の
夢のせんが違うという事を教えてくれたのかもしれません

その事は夢で見て 
記事に書こうとしていたけれど
何故か
ずっと忘れていました

でも 
さくが息を引き取った後 
さくと一緒に行った場所での
その夢の出来事を想いだしました 










さくが死ぬ直前
アパートのこはの傍に
またさくを連れてきました

さくはとてもうれしそうでした

それがとても印象的な目でした

他猫ちゃんも
さくが弱っていた時
心配そうに見ていたり
ペロペロ舐めたり
傍にいたりしていたけれど

夫のあらちゃんや
子供のみるくもなかよしね
ありがとね という目だったけれど

こははさくにとって別格というか
他に代えがたい存在なようでした

さくはこはが傍に来た時
体がつらいとか 息が苦しそうというより
こはを心配していた目に代わっていました

それが印象的でした

それが
さくの他の猫ちゃんとの死の間際の想いの違いのようでした

自分の苦しさよりも
こはを心配していること

死の間際に
自分以外の存在に 自分が苦しいのに
想いを馳せたねこちゃんをはじめて私は見ました









距離をなくすことの効用は夢と現実を混同させる

現実と夢の一番大きな違いは距離感

それだけ

タイミングをずらすと現実のすべてが変わるのは
距離感を変えてしまうから 」(昔 夢で聞いた言葉)


さくが息を引き取ってから
昔 夢で見て忘れていた
他のさまざまなことばも想いだしました





距離をなくすことの効用は夢と現実を混同させる

現実と夢の一番大きな違いは距離感



タイミングをずらされると
現実のすべてが変わるのは
距離感を変えてしまうから 

現実には物質化 
現象化が付いて回る


点と線と間(ま)

そのタイミング
距離感の入れ替えこそが世界を作り上げている


どんなに応援が集まっても 夢がいっぱいでも 意志が強くても
距離感を間違えれば 
現象だけが別なところに流れて行ってしまう

別に難しいことをしてるわけじゃない

とても単純にシンプルな原理で入れ替えてる



意を発した人と
動く人
そして利を得る人

間を全部ずらすと
ドミノ倒しのように受け取る人を変えることができる


距離感をずらすこと

それが現実の出先を変える一番の夢の技法

現実と夢の一番大きな差は距離感だけ

だからこそ
夢を見せることでタイミングをずらしたり
また夢を奪うことでタイミングをずらしたりしてしまう


一番取り返されづらい技法 

でも取り返しが始まると
一番大変なことが起こる 」(昔 夢で聞いた言葉)









くまちゃんは
さくが息を引き取る間際 
ショックを受けながら泣いていました



さくを抱きかかえながら 
こう言っていました


ごめんよー

さく
ごめんねごめんね 
何もできなくて

本当に
ごめんねごめんね 」

ずっと泣いていました

さくはくまちゃんにとって
娘を想わせるようなニャンコで 

様々なところで旅した記憶や思い出が
他の猫より多かった分
さくの事がかけがえのない記憶になってるようでした







さくを熱川温泉に入れたのが
すごく想い出に残っています

高温の温泉にこはると一緒に浸かった後

あつい と言いながら
不思議な表情をしてました






不思議な色をした湖にも行ったし
新潟の温泉にも入って
その後花火を二日続けてみたけれど









初日のさくは
花火に目をらんらんとさせて輝かせていたけれど
二日目は飽きてしまったようだった





大阪で 
ジンメイザメを見たときは
こはを押しのけて
かぶりつきで見てました





森に包まれた
にぎはやひの墓所や
物部守屋君古墳

引っ越す前の房総の海の夕焼け
竜王山
ふる山
鹿いっぱいの若草山

富士山の林道の神社 
有馬温泉の足湯にも入って 



紅い電池にも上り 
高尾山の山頂にも一緒にハイキングしたりしました 









キャンピングカーを最初に欲しがったのは
さくでした 

くまちゃんと一緒にキャンピングカーショーに何度も行って
もっと一緒にたくさん旅行をしたいと言ってたけれど



2011年
震災後は
何故か経済的に追い込まれていって
キャンピングカーで旅行するのは夢のまた夢のような感じになっていきました 

さくを連れての旅行はほとんどできなくなって
行っても東京タワーやその周辺 
上総の周辺を少しドライブするだけぐらいになりました


そして
2013年以降は近場のドライブもあまりしなくなっていきました 


今年
ひさしぶりにさくをドライブに連れて行った時 
さくがなんだか元気になった気がした

つい最近
さくはなんだか体がふさぎ込んでいたそんな気がしたけれど

ドライブに行ったさくの生き生きした動きを見て
ああ もっとさくを旅行に連れていきたい もっとドライブに連れて行かなきゃ
と想った


その矢先でした 

まさかさくがなくなるなんて

まだ信じきれてないし 実感もわいていません 


さくが息を引き取る前
さくを連れて東京に行けば もしかするとさくがまた元気になるのかもと想いました

でもその日の午前
ドライブに連れていける体調ではなくなっていました


そして
さくが息を引き取った後
こはと一緒に 
鹿の山をドライブし
ちくさあの家に行きました









あらちゃんにさくの体を見せると 
今まで見せたことがないくらい とても哀しみの表情を浮かべました 



深夜まで
さくの体をちくさあの家において


さくだけ連れて
猫の森とちくさあの海さんに
さくと最後のドライブに行きました 







運の交換の本当の怖さは
現象の大きさより想いの強弱で
入れ替わることが本当の怖さ


本当に本気でバイトしたいと想ってる人と
数百億円 数千億円を儲けたいと想ってる人の想いの強さが等しいと
それが想いの強さで引き合ってる場合
交換されてしまう

しかも
想いの上ではイーブンだと
現実的に気付かなければ 
想念的には取り返されない


運の交換は
本気で思ってるかどうか
それが重要

その本気さが合えば
想念の大きさが合えば
王国と小さな一軒家でも
欲しかったものが等価交換される

だからパープリンはよく利用された 


交換したいと想ってる人は
本気で欲しいと想えない人達ばかりだから

だからちょっとしたものを
本気で欲しがる
パープリンを利用した 

誰かが長年本気で欲しいと想ったものを
それが現実化する直前に 
パープリンが欲しいと想った小さなものと交換させることができる

あとはパープリンが交換したところで
パープリンが欲しかった小さなご褒美を現実的に与えれば

長年誰かが本気で欲しいと想ったものを
自分は労さず手に入れられる

これがこの100年以上行われていた技法
その前にもずっと
それが行われていた 」(夢で昔 聞いたことば) 




この数年
想い返すと 
ねこちゃんが息を引き取った時
必ず何かタイミングに合わせてるようでした

それは
選挙の時が多かったり
もしくはこないだボビーちゃんが突然息を引き取った時は
安倍晋三が内閣を改造した日だったり 
小池百合子が都知事になってちょうど1年が過ぎた時だったりと
やたらとそういう政治的な何かの日付や
後は天体緩衝の日付に合わせて
行われてるような気がしました


 
うちの猫たちが具合を悪くしてるような日は
近隣の他の犬猫たちも具合を悪くしてるようで
どこの動物病院も
やたらその時忙しそうにしてるのが印象的でした








人の予定
人の概念で 
弱いところに
呪が向かっていく 」(夢で聞いたことば)


昔は弱者の人々に
序列からの呪が飛んでいたけれど


最近 弱者の人々が飼いだした
より弱い存在の猫たちやペットたちに
人からの呪が 人と錯覚されて刺さりやすくなってるのかもしれないとも想いました


座の中心にしがみつきたい人たちが
座を脅かす恨みを
昔は弱い立場の人たちに祓っていたけれど 

でも最近は
錯覚で 
弱い立場の人が飼う
より弱い動物たちの気と交換されはじめている

そのようなイメージも見えました







さくらちゃんはあめちゃん(太陽)となかよしのねこでした

さくらちゃんが息を引き取った時
こんな声が聞こえてきました


どうしよう

あめちゃんとなかよしの猫を失ってしまった

どうしよう 」


でもその後
あめちゃんを見たら
こんな声が聞こえてきました


失ってないわ
はじまったばかりよ
つながりが 」(あめちゃんのことば)











くまちゃんは
さくが息を引き取ってから
こんなことを想ったようです




自分はみんなを信じていなかった

人間不信のようなものが結構深い部分にあって

それは母との過去の関係性でできたものかもしれないけれど


もしかすると
それが 
今の混乱やトラブルを
大きくしているのかもしれない


今までMAHAOちゃんの突飛な行動も制したりしてたけど
でも
それがより事態を悪化させてる気がした

今は
みんなを信じていきたい
信じなおしたい
信じれるようになりたい

その想いを持とうと想ったんだ

おそらくさくが
ぼくに新しい緩衝をもたらしたんだと想う

そしてその緩衝は
ぼくやMAHAOちゃんだけでなく
これからもっと大きく広がっていく気がするんだ 」(くまちゃんのことば)





さくの体を見てるうちに
「 当分
ほかの猫たちをドライブに連れてってあげるね 」と言う言葉も聞こえたようです










日付けと数字に執着してるのは
それが目安だからなの

恋をしたとき
とても楽しく感じるのは
距離感がいびつになるから

距離感がいびつになると
現実が夢のように見え
夢が現実に見えたりする

例えば一人青年がいて
200年想い続ければ
誰だって首相にはなれる
カリスマにはなれる

しかし
人には寿命があって 
それだけ想い続けるのは
現実的に難しい要素も出る

生きていると人はかばうものがたくさんでてくるから

そして 
この認識をずらされるの

ずらすと
人の現実は放出させやすくなるから 

たぶん最初やった夢の技法は
こういう単純なもの
あまり手は込んでない

飢えた人が怖いのはね 

距離感のずれにきづいちゃうから 

特にお腹の飢えは気づきやすくなっちゃうの

お腹の飢えは
ときめきじゃなくて 
現物の一番最初だから

だから
空腹にさせてはならぬ
お腹を空かせてはならぬ たんと食べさせるようにしろって
昔のおばあ様達は口酸っぱく伝承していたの


お腹を空かせたとき 

それが一番
夢と現実の距離感を修正させるから

序列を壊しちゃうから


でもね 
本当に飢えてる人は少ないの

飢えてると言いながら
実は都で活躍したい人が多くて

本当に
お腹いっぱい食べるのが夢の人って
本心から思ってる人は少ないの


だってそれは現物しか見てないってことだから

現物も食べるという事しか見ていないから 


今ね
飢えてるとはいっても
人はそこまで飢えてはいないの 

天明の大飢饉のように
商人がわかりやすい取り返しの対象にされ
打ち壊されたほどに
現在の日本は飢えていない

ただね
人は飢えてなくても
日本の自然はかつてないくらい飢えてるの

それが一番恐ろしいの

人よりも自然が 
こんなに飢えた時代は 
歴史上 人類史上かつて存在しなかったことだから 


だから取り返しは来る

かつてコントロールされていた
人の飢えの取返し以上の
予測不可能な飢えの緩衝の取り返しが
自然の方から世界に向かって
今 やってきているの 」(夢で聞いたことば)





さくは風が好きでした
死の直前も扇風機のそばにはっていき
風を感じたいようでした 








そういえば
さくを埋めるとき
こんなことも起こりました


くまちゃんが 埋める場所を色々悩んでいたのですが
はるちゃんのお墓の上にさくを埋めてという声が聞こえたので
そこに埋めてもらいました


こはるちゃんに見てもらおうとケージに入れたところ
みるくちゃんがそのケージの上にのって動きません 

持ち上げても何をしても動こうとしなかったので
みるくちゃんもこはるちゃんと一緒にケージに入れて
さくの埋葬に立ち会ってもらいました









さくを失ったことがまだ信じられません



さくを埋めてから
もう10日が過ぎ


想い出の写真を見返すたび
様々なことをおもい出してきました 


あらちゃんは
さくが息を引き取ってから
キャットウォークの上で
あまり動かず
じっとしています



みるくはさくが息を引き取ってから
ほんの少しだけ体が大きくなった気がします


さくは冷え性でした 
肉球が冷たくて
冬はそれがつらいようで
いつもお腹の上や膝の上にずんと乗ってきていました


「 さく重いよ 」

その時のさくはとても重くて
私もくまちゃんもよくそういう風に言っていましたが

またさくに冬に乗ってほしいな
さくの重さを感じたい
膝やお腹の上に乗りに来てほしいと想っています 








さくはこはと離れるのがなにより嫌なようです 


こはるちゃんは 
アパートにいたのですが
アパート最後のお引越しの予定だったのですが

なぜか今 さくが埋まってる
ちくさあのおうちに住んでいます



こはるちゃんは
今 さくのことばを聞いているようです


こはの目に
さくはちょっと元気がなく
おひるねしてるように見えるようです




死者と話せる存在は 
夢と現実の距離感があいまい

こはのそういうところが
さくは好きなんだろうなと想いました




ずっと一緒
さくとこは 10000年一緒いたね 


さくのこのことばは本当だったんだなあと
最近特に 強く感じるようになりました












またね 

また一緒 また会うね 」

 

I










2017-08-04 : あめ(夢)の技法 :





転載終了





2017-07-22 月のおさんぽ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2017年07月24日 10時16分29秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です







「 
生霊が気を吸うのは主に音で吸うのよ 

音の呪いは 音で防御するの 」




月を見ている弱った弱ったりりりちゃん

こんな言葉が聞こえてきました

「 
月は弱ってる時のほうが見えやすい

ツキが見やすい 」




そんな状態のMAHAOを見て
その女性は

「 私も昔 もっとひどい状態だったんです
今は落ち着きましたけど
以前
MAHAOさんよりもひどい状態だったんです 」
というようなことをしゃべってくれました





精神科で薬を飲まされて
薬の依存症になって
生死の境をさまよっていた事があったんです

その時
「 生きたい 」と想い

それから 
薬をやめようと想いました

「 生きたい 」と想ってから
それから症状が落ち着いてきました 」(その女性の言葉)



同じなまえでも人の認識している単語のイメージと 
場の想念 古き想念体が認識しているなまえの意味は
その視界によって意味すらかわる 

名前には隠された意味がある 

それも
りりりちゃんに教えてもらったことでした

りりりちゃんは儚いけれど弱くて弱くてもろくて強い

かすかな呼吸が

さまざまな気と想いを集める 
そんな子でした 








2017-07-22 月のおさんぽ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1992.html

転載開始










りりりちゃんは

最初見たときひんしでした 



ちびとらちゃんはウィルスがあつまりやすい子猫でした 




ここあちゃんは丈夫で弱い子猫で
吸われやすい体質でした



かすかにこきゅうをしているりりりちゃん

そのりりりちゃんが三姉妹で一番長生きしました






ここあちゃんがなくなった日
ここあちゃんとりりりちゃんと一緒に
海をドライブしました


その時
海の近くで無縁仏を見つけ



これがりりりちゃんのエネルギー質だと想いました 




物体に近くひんしに近いがゆえに

相手の性質をうつしだしてしまう

良くも悪くも相手を見せてしまう





私のりりりちゃんとの
一番の想い出は 
ここあちゃんと一緒に海を見に行った時

そして月のおさんぽです









りりりちゃんの名前は
こはるちゃんが命名しました 



2015年6月
ねこの森でさ迷い歩いていた
3姉妹の子ねこたち 

ちびとらちゃん ここあちゃん りりりちゃん


3人をうちで飼うことになった時
はじめて 
その名をどうしようかと考えたのですが



こはるちゃんが
「 りりり 」と命名してくれました



りりりはすずむしの音

当時
アパートに毎日 毎朝
からすが何羽もやってきて
朝にガーガー鳴く度

頭がガンガンしたり

物忘れをしたり
気分もだるくなったりしたのですが

ねこちゃんねるで
鈴虫の音をかけてみたらと言われ
かけてみたら
猫たちの容態が少し落ちついたこと


そして音をかけてるうちに

「 
生霊が気を吸うのは主に音で吸うのよ 

音の呪いは 音で防御するの 」

という声も聞き


そうかー!
音で吸うなら 
音で防御すればいいんだ!
 (*゜▽゜ノノ゛☆




それで
ネットで長時間流しっぱなしにできる
すずむしの音を見つけ
それをエンドレスで流して


何時間もかけてるうちに
MAHAOも少しづつ
だるい気分が楽になりました
(・・;)ホッ



でも
その後


ここあちゃんが2015年の10月に

ちびとらちゃんが
2016年の7月に
相次いで息を引き取ったのですが



3姉妹の中で
一番活発で
テンションが高かったりりりちゃんだけが生き残りました



りりりちゃんは
黒いのですが
あらちゃんにどことなく性質が似ていました




あらちゃんと一緒になって
体の上にのっかって
ほかの猫たちと場所争いをしていました




ただ
今年春ごろから
食欲が少しづつ細くなっていきました 




そして
今年6月ごろ


実は
去年の夏以降から
わたしはノイローゼ気味というか
時々 自分でもよくわからないような行動をしたりして
そのことでくまちゃんとかに迷惑をかけたりしていたのですが
(・・;)



行動パターンは
その時々で変わっていく感じでした


去年末頃は
やたらと物を壊すようなことをして
記憶が定かでないときに
家の壁を素手で壊したりしたこともあったそうです


でも
6月末からは
「 どこどこへ行け 」という命令のような声が聞こえてきて

そうした声が聞こえると
お金もないのに

急に品川に行きたくなったり
東京に行きたくなったり
新宿に行ったりもしました


新宿では一晩さ迷い歩くというようなことまでして

翌日
わけのわからぬまま
新宿の警察署に保護されたのですが
(・・;)?



くまちゃんに
新宿に迎えに行ってもらった後


「 お店が暇だし
お金もないから
あまり東京に行かれると 交通費で経済的に困る 」
と言われた後


今度は

お金がないなら
バイトをしろ! 」

バイトしなければいけないよ 」

という声が
衝動が投げつけられるのを感じ


それから
バイトをしようと
あちこち面接に行ったりしました






そんな中
りりりちゃんは少しづつ
具合を悪くしていったようです



しっぽーちゃんが息を引き取った後
今度は急にりりりちゃんが食欲をなくし


くまちゃんが病院に連れて行くというので
その時 一緒に行ったりしたのですが



高い検査の結果
かなりの腎不全ということで
点滴や水分補給を多量にしないとダメな状態と言われました


そのため
点滴に連れていき
水分補給もくまちゃんと一緒に
時にある女性も手伝ってくれて
一日600mlぐらい飲ませたりしてました


ただ
そんな時
りりりちゃん大丈夫?
と心の奥で想っていた時も



なぜだか
「 バイトしろ 」
「 東京で仕事しろ 」
のような気分がぶつけられると
あちこちにバイト探しに行ったりしてました




当初
たすけてください

そう想っていると
すぐにバイトは見つかると想ったのですが



数年前と違い
バイト先はなかなか見つかりませんでした




品川のとある会社に
面接しようとアポイントをとったのですが




当日
面接に行こうと
品川に向かっていく最中



なんと
面接時間を間違えていたことがわかり


向かってる最中
電話が来て 
時間が過ぎたので
今日の面接はもうできないといわれました



その後
以前 
働いたところなら大丈夫だろうと想い


以前働いていた 
某駅前のファミリーマートに
面接をすることにしたのですが



そこには
以前
二人の店長さんがいたのですが


女性のほうの店長さんは
辞められたようで
男性のほうの店長さんだけいて

その男性の店長さんは
MAHAOのことをおぼえていてくれたようなのですが


こう言われ
断られました



ここはこの辺で一番忙しいコンビニなので
忙しく大変混んでるコンビニなので
大きな声でテキパキできないなら難しい

いろんな作業をしなければならないので


スーパーの方はレジ打ちが主な仕事でコンビニより覚えることが少ない
スーパーのほうが楽かもしれない 」(ファミリーマートの店長さんの言葉)



ただファミマの店長さんは 
MAHAOを心配してくれたのか
いろいろなアドバイスをしてくれました
(・・;)



履歴書はきちんとボールペンで書くように 」

声ははっきりしないと伝わりづらいから声を出すように 」
「うつむくのではなく目を見て話すように 」


突然バイトの面接に来るのではなく
連絡をしてから 電話で予約してから行くようにしましょう 」


面接は不合格だったのですが
面接時間はそんなアドバイスをしてもらっていたので
長かった気がします




その店長さんは以前一緒に店で仕事していた時と比べ
白髪になっていたのが印象的でした


3年前は
黒々とした髪でした



私はそのファミマの店長さんの変化を見て
数年前より
時代は変わっているのかもと想いました
(・・;)




帰ってから
くまちゃんにバイトに落ちたことを告げました 


くまちゃんは
MAHAOがバイトをすることには
否定的だったのですが





ねえねえどうしてバイトに落ちたんだろう?
\(・・;)?


と聞いてみると


くまちゃんは
「 
MAHAOちゃんが顔色とか読まないからじゃない?

昔と違って 
今の時代は
人の顔色を読む人のほうが採用される時代だから 」
というアドバイスをしてくれました 
(―  ―)ノシ



なので
MAHAOは
そうかー 
顔色を読んだほうが
バイトに受かりやすいのかー
(・・;)


と想って 
次のバイトでは
顔色を読みながら面接しようと想いました





翌日
MAHAOは
よくねこたちの鶏肉を買いに行く
業務用スーパーというスーパーに面接をしてみました


そこで
背の高い目のくりくりした店長さんが
面接をしてくれ



そこでも
履歴書はきちんとボールペンで書くように
内容をもっとしっかり書くように
と言われたのですが
(・・;)


そのあと
こんなことを連呼されました


元気がないですね
元気がないですね
元気がないですね 」



元気がない?
(・・;)?


まあ今考えると
お金もなく 
謎の行動もとったりノイローゼ気味だったので
元気がないといえば
そう見えたのかもしれません
(・・;)・



スーパーの店長さんは
そのあとこんな言葉を告げました

「元気が出るはずですよ
もっと声を出しましょう! 」



その時でした 

「 今の時代採用される人は 顔色を読む人 」というくまちゃん言葉を想いだして

そうだ!
店長さんの顔色を読んでみようと!
想い
(・・;)!



顔色を読むと 
なんだかスーパーの店長さんは


MAHAOになんだかムスッとしながら
目の奥のほうで
少し哀れんでる感じがしました



そこで
「 目力が怖いです! 」というと
\(・・;)



面接した店長さんは
「 目力? 」と言い

前よりもムスッとした感じがしました




そこで
MAHAOはより顔色を見ようと

顔の筋肉
全身の筋肉などの動きを注意深く見て答えることにしました
(・・;)



すると
腕のあたりの筋肉がひくひくしている動きをしていたことに気づきました
(・・;)!


腕の筋肉は
人がイラつくとき
ひくひくする動きをしたりします


指や手のひらの体感は本人の思考にもダイレクトに通じていて
腕の筋肉がぐわっと振動しているときは
本人というより繋がりから風のように
怒りが伝わってきていたり
繋がりの誰かがイラついていたりします。


なので今度は
店長さんに
「 すいません
イライラさせてしまいましたか? 」
\(・・;)

と言うと


店長さんは
「 イライラ?!」
と言ってきました



なので
MAHAOは
腕の筋肉がひくひく動いていることを告げました
\(・・;)ノシ))



すると
店長さんはより不機嫌な顔色をして 
でも目の奥で
より憐みのような感情を同時に浮かべました


そのあと言われた言葉が
この言葉です



面接は正直言って不採用です


きちんとできないのはあなたの態度が良くないから
元気がないと採用できないんです 


もっと元気を出して
元気を出して
もっと元気が出るはずですから
元気を出しましょう 元気を出しましょう! 」(業務用スーパーの店長さんのことば)


業務用スーパーの店長さんは
最後まで呪文のように
元気という言葉を連呼してました


それを聞きながら
MAHAOは
ああ 元気だけは戻ってくるのかな?
(・・;)?



なぜだかわからないのですが
そういう気がしました



その他
木更津界隈で
道行く人にも
「 困っているんです 職を探しているんです 」
と聞いてまわりました


ただそれを言っても
ほとんど誰にも
相手にしてもらえませんでした
(・・;)・・



たった一人


たすけてたすけてとおいのりしてると
MAHAOのことをじーーーっと見た
見知らぬ女性が 

「 お金貸してあげようか?

うちに泊まる?

うち
夫婦だから大丈夫だよ

と言ってくれた事もあったのですが 



そんな感じで
この数週間 
わけのわからないまま
バイト探しをしていました






でもそんな
ある時
バイト探しから
アパートに帰ってみると


その夜は
アパートの窓から見えるお月様がとてもきれいで


その窓から見える月を
りりりちゃんがじーーーーっと見ていました


月を見ている弱った弱ったりりりちゃん

こんな言葉が聞こえてきました

「 
月は弱ってる時のほうが見えやすい

ツキが見やすい 」



その夜
私はねこの森には行かず
一晩中りりりちゃんと一緒にいました


りりりちゃんを
木更津駅や駅前のターミナルに連れていき
そこでじーーーっと人の流れや
お月様を見てました



アパートに帰ってからも
千種新田には行かず
りりりちゃんと添い寝をしてました






くまちゃんに
りりりちゃんを連れて
お散歩したことを言ったら
少し怒っていた様子だったのですが



帰ってきたくまちゃんの目には
お散歩後のりりりちゃんは
少し元気になっている様子だったようです




そして
その翌々日 


MAHAOが
とある
バイトの面接に行こうと想っていた時

駅の大通りのセブンイレブンの所まで行ったとき
急に
くまちゃんから


「 りりりちゃんが行方不明になった! 」
という連絡がかかってきました
))))(・・;)9!



その時は
MAHAOはバイトの面接に行く予定だったので
りりりちゃんを連れてなかったのですが
くまちゃんには
りりりちゃんを連れていないか?
としつこく何度も聞かれました
)))))(・・;)・・



どうもくまちゃんは
こないだ
りりりちゃんを連れてお散歩に行ったので



もしかするとMAHAOがまた
りりりちゃんをお散歩に連れて行ったのかもしれない
と想ったようでした


慌てて帰ってみると
くまちゃんはアパートの中をひっかきまわして
りりりちゃんを探していました
(・・;)・・




お水とお薬をあげる時間なのに
りりりちゃんが
行方不明なんだ! 」(くまちゃんのことば)


くまちゃんはだいぶ焦っているようでした


でも
あんなに衰弱した
りりりちゃんがひとりで二階の窓から
どこにも行くわけはないと想ったようで

その後も
しつこくMAHAOはくまちゃんに

「 
りりりちゃん知らない?

もしかすると
MAHAOちゃんのカバンの中にりりりちゃんが入っていって
お散歩中に 落ちてしまったんじゃない? 」
というようなことを言われました
(;― ―)ノシ (・・;)・



しばらくアパートを探したのですが
やはり
りりりちゃんは姿を現しません


くまちゃんに
念のため
さっきMAHAOが
どこを通ったのか案内してほしいと
言ってきたので

通ってきたルートをくまちゃんに案内しました


その日は
ものすごい猛暑でした


くまちゃんは汗だくだくで
暑そうにしながら
通ってきた途中の道の茂みとかを見ながら
りりりちゃんが隠れてないかどうか見ていました
(・・;)~~  (― ―。=。― ―)~
 



MAHAOは
そんなところを見ても
いるわけないのになあと想いながら



もしかすると
衰弱したりりりちゃんは 
隠れたのかもしれない

体が弱って
死期を悟った動物や猫ちゃんは
みんなの前から姿を消して隠れようとする傾向があるという話を昔聞いたので

りりりちゃんもそれで身を隠してしまったのかもしれない

とも
想いました




くまちゃんは
MAHAOがりりりちゃんをどこかに連れて行ったと
しばらく疑っている様でしたが 



でも
電話がかかってきた
駅前の大通りのセブンイレブンまでくまちゃんを案内すると
なんとなくくまちゃんの疑いは晴れたようでした




そのあと 
ふたりで
川でこいさんにごはんあげをしてから
アパートに戻ると


ふと
アパートの二階のベランダの部分を見てみると
りりりちゃんが

ほかの猫たちと一緒に涼んでいるのが見えました 
(・・;)!


それには
くまちゃんも気が付いたようで
「 
ねえ
あれ りりりちゃん? 」
と聞かれたので


MAHAOは
うんと答えました
((・・;)



なんだー
やっぱりアパートにいたんじゃん
(・・;)


そんな感じのことをMAHAOは想ったのですが
くまちゃんは
MAHAOが押入れを開けっ放しにしてたから
そこに入ったんじゃないかと
ちょびっとまだ怒っていました




でもその翌日も
りりりちゃんは行方不明になって

後でくまちゃんが調べたら
どうも本棚の後ろの狭いスペースにりりりちゃんは
休み場所を見つけていたようです




その時
くまちゃんは
前日までMAHAOを疑っていたことを
謝ってくれました 



そんな感じの数日を過ごしていました


くまちゃんは店や
りりりちゃんの看病で疲れていました 

MAHAOはバイト探しを懸命にしていました



たまにふっと我に返ると
なぜバイト探しをしてるんだろう?
(・・;)?


りりりちゃんのことがとても心配で
もっとだいじにしなきゃいけないと想うのですが
(・・;)



なぜだか何かの気分を投げつけられると

すぐにバイトに行かなきゃ
職探しをしなきゃと動かされるような状況でした


りりりちゃんは
衰弱が著しくなったので


そのうち
くまちゃんはアパートだけでなく
りりりちゃんを店にも連れていき

店の合間に
りりりちゃんの水分補給を大量にしていたようです




でも7月10日

その日の夜
駅にいると
くまちゃんからこんな電話がかかってきました




りりりちゃんが危ないかも!

水分補給を今日もしたんだけど

いつもと同じ量をあげたんだけど
いつもはその後元気になるのに
今日は階段のところでぐったりしてるんだ 

いつもはその後元気になるんだけど
今日はいつもと様子がおかしい 

早く来てほしい! 」(くまちゃんのことば)


慌てて千種新田に行こうとしたのですが 

ただ
木更津駅から
千種新田への電車は
平均
一時間に一本です
(・・;)


駅で電車を待ってると


まだ来ないの?
りりりちゃんが 大変だ!

間に合わないかも! 」

と何度も何度も
くまちゃんから連絡がかかってきました


ちくさあの駅について
歩いてる時にも
電話がかかり


「 今 病院のところだよ 」
(・・;)ノシ))


と言ってから 
5分後ぐらいにようやく到着したのですが


りりりちゃんは
お店のカウンターの木さんの上にいました





りりりちゃんは

息だけしていました
手足は動かせず

呼吸だけ 
スース―している状態でした 


くまちゃんは言いました


最初
家のところにも置いてたんだけど


カウンターの木さんの上に置いたら
ちょっと容態が落ち着いた

それでももう時間の問題だと想う

でも
間に合ってよかった 

MAHAOちゃんがいない間
りりりちゃんは
とても不安そうにしていた

ちょっと怒っている感じもした

でも
MAHAOちゃんが来てから 
りりりちゃんが少し落ち着いてきた

りりりちゃんは
ぼくよりMAHAOちゃんのことが好きだったから 」(くまちゃんのことば)





私がりりりちゃんの腰を触っていた時

くまちゃんが唐突に
カウンターの木さんに
りりりちゃんが苦しまないようにとお祈りをしました


すると
りりりちゃんが
いきなり起き上がって
わたしが触ってた
腰を噛みはじめました


でもそのすぐ後
脱力して
またカウンターに突っ伏してしまいました


りりりちゃんは
しばらくカウンターで息をしていました


私は
りりりちゃんが助かりますように
長生きしますように

店の外に出て
土地さんにお願いしたり お月様にお願いしました

りりりちゃんは
けいれんしながら 
少しづつカウンターの中央に動いて行ってるようでした






その日
途中
ひとりのお客様がやってきたのですが


くまちゃんが
事情を話したら
そのお客様は帰られたようでした



その後
くまちゃんがどこかに電話をした後

1時間以上して
一人の女性がやってきました


その女性は
以前 わたしが東京に放浪しようとしていた時
くまちゃんと一緒に傍にいた女性でした


参考記事
http://blog.livedoor.jp/ushirodate/archives/71369012.html




その時
りりりちゃんとも出会っていて
りりりちゃんのお水あげを手伝ってくれたりもしたのですが
その時 りりりちゃんに指を噛まれて

ずっと
りりりちゃんの容態を心配していたようで
くまちゃんが連絡をしたら
すぐに
東京からやってきてくれたようでした


その女性が来たのは
午後11時過ぎ頃

くまちゃんは
その日の猫の森のごはん配りの準備をするため
居住部でねこのごはんづくりをしていたのですが


その女性がりりちゃんを見ていた時
急にりりりちゃんがけいれんしました


その後 息をしなくなったので

女性は
くまちゃんを慌てて呼びに行き


くまちゃんが着て
ふたたびりりりちゃんを抱っこしたら
りりりちゃんがふたたびけいれんをしてから 
りりりちゃんは静かに息を引き取りました


くまちゃんが触ると
りりりちゃんは息はしてなかったのですが
心臓の鼓動はまだ少し動いている様子でした


そのうち
体も硬くなりました






それから 
りりりちゃんを連れて
4人で猫のごはん配りに行きました



その女性と
猫の森に行くのは
その日で3回目でした


りりりちゃんと出会った森を通り

そして
ねこの森のごはん配りを終えた後
その女性の提案で
コンビニでごはんを買いました

その女性は

りりりちゃんと一緒にごはんを食べませんか?


遺体の前でごはんを食べたほうが
生まれ変わりが早くなるって
聞いたので 」
と言いました


ただ
くまちゃんとその女性は
ごはんを食べたのですが
MAHAOはなんとなく食欲がわきませんでした

納豆まきを買ったのですが
食べれたのはりりりちゃんを連れ
その女性を東京まで送る車内でようやく食べれた感じでした


東京に行くまでの間も
MAHAOはひさしぶりにイライラして
急に
くまちゃんにものをぶつけたり
怒ったりしたのですが


そんな状態のMAHAOを見て
その女性は

「 私も昔 もっとひどい状態だったんです
今は落ち着きましたけど
以前
MAHAOさんよりもひどい状態だったんです 」
というようなことをしゃべってくれました



その言葉を聞いた瞬間 

急に
好奇心がわいて
どうして落ち着いたんですか?
と質問してみました
\(・・;)?



すると
その女性は



精神科で薬を飲まされて
薬の依存症になって
生死の境をさまよっていた事があったんです


その時
「 生きたい 」と想い

それから 
薬をやめようと想いました

「 生きたい 」と想ってから
それから症状が落ち着いてきました 」(その女性の言葉)



その女性は
薬では精神の病は治らない
病院に行くことは進めない

そう言っていました 


そして
その女性を送り終えてから 
ふたたびりりりちゃんと一緒に
ちくさあの家に戻りました


くまちゃんが
りりりちゃんの姉妹が埋まっているプランターは?
と聞いたので 
慌てて探したところ
ここあちゃんが埋めてある
プランターが見つかったのでそこに埋めることにしました






くまちゃんが
小アジと前日の残りの鶏肉をお供えしてると 
先ほどの女性からくまちゃんに
こんなメールが入っていたそうです



送っていただいてありがとうございました

りりりちゃんのことですが

りりりちゃんの魂がより超永遠に超自由になりますように
意識と記憶を保ったまま、好きな繋がり、好きな器、好きなタイミングでまた生まれてきますように
祈ってます

この間の水飲ませてる時に、噛まれた傷がまだほんの少しだけ残ってて
それがなんだか切なくなりました
りりりちゃんにまた生まれてきてほしいです

それとりりりちゃんは毛並みが荒れてたので、埋葬する前にブラッシングしてあげたら喜ぶかなぁ?と、ふと浮かんだのですがどう思いますか?
猫ちゃんは毛並みに拘るから嬉しいんじゃないかと思いました 」(その女性から入っていたメールの文面の抜粋)







なので
くまちゃんはその女性に電話をし


その間MAHAOは 
土を掻き出しながら
ここあちゃんのプランターにりりりちゃんを埋めました

時刻は午後3時44分でした




埋め終わった後
なぜかMAHAOはまた
バイトを探さなければという感じで
その後も
あちこちに行ったりしました








りりりちゃんといたときにきがつきました 


敏感体質な人は霊感がある人は
一見
ボケている
何を言っているのかわからない
説明が下手
まどろっこしい
時に
統合失調症みたい
と言われるようなしゃべり方をしてます

でも
彼らは
言葉がかさねになっているだけ 


彼らの日常会話は
古語のように単語や掛詞
枕言葉が自然に
無自覚に織り込まれていて 
編まれていると

五線紙に書く音符を単語にしたような感覚で
それでしゃべってるので
人と違うしゃべり方になっているのだと


でもそれは
空間を写すと自然にそうなってしまうようで


彼らの言葉を
よく聞いてみると


その単語と言葉のかさねが空間をクリアーに投影しているのが見えてきたり聞こえたりします


場の想念の目線からすれば
むしろ彼らのほうが 正常な表現



りりりちゃんは弱いからこそささやかな違いがわかる


それが 
りりりちゃんがお散歩した時
MAHAOに
教えてくれたことでした




そして
名前にはかくされた意味があることも教えてくれました



例えば
はるきという名前は
ある種の想念の目線では
春と木 「 椿 」のイメージがみえたり






ゆきこと言う名前だと
わたしは 一見 パラパラ振る冷たい雪のような子の名前をイメージしてたのですが 

ある種の想念の視点では

怒りの器 
ゴオオオオオオオオオっと渦巻く湯気のような怒りのイメージを連想させるようでした






同じなまえでも人の認識している単語のイメージと 
場の想念 古き想念体が認識しているなまえの意味は
その視界によって意味すらかわる 


名前には隠された意味がある 


それも
りりりちゃんに教えてもらったことでした





りりりちゃんは儚いけれど弱くて弱くてもろくて強い



かすかな呼吸が

さまざまな気と想いを集める 
そんな子でした 








りりりちゃんを連れておさんぽしたとき

月の色と音がやけにひびきました




月は弱い人にとってあたたかくかんじられるあかりなのだと感じました




心や体の弱っている人にてらしてくれるあかり

かんせつ照明だもんね




そんなことを感じながら

木更津の駅の両側をぐるぐるぐるぐる

りりりちゃんとふたりで何時間もおさんぽしました




弱りきったりりりちゃんは

月のあかりをほっしていたのだと想います




つきを何時間も見ていたりりりちゃんは

何かをずっとみつめながら

うれしそうでした




りりりちゃんと私の一番の想い出は 
ここあちゃんと一緒に海を見に行った時

そして月のおさんぽです













2017-07-22 : :





転載終了





2017-06-27 男の成功には 女二人 必要なんだ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

2017年06月29日 12時02分23秒 | 幻の桜 地球を救うブログさん
幻の桜 地球を救うブログさん情報です








大半の国が
一夫一婦制にしてるのはな

一夫一婦制だと
運気が簡単に入れ替えやすいからだ

集合的にやれば
養分さんの運気は簡単に剥ぎとれる

でもな

一夫二婦や
ニ夫一婦の組み合わせだと
運の入れ替えがしづらいんだ

だから
世間的には一夫一婦制を
枠組みの柱にして

王侯貴族やお金持ちだけが
愛人を囲えるようにしていたんだ


一夫一婦制ってな
運を吸い取るために作られたシステムなんだぜ

 」(ガオガオちゃんの言葉)






☆大いなる秘密を解き明かそう☆

かたりて ガオガオちゃん







昔から
3にまつわる格言は多いよな 

三人寄れば文殊の知恵

3本の矢

古来から
3の数には 
力が増すことが暗示されていたんだ 」





それというのもな

人の視点は
大別して3種のタイプがあるからなんだ

過去を読むタイプの視点
現在を読むタイプの視点
未来を読むタイプの視点

人が視てる視点って
3タイプあるんだ 」





そしてな

人が社会や世界で成功を果たすには

過去 現在 未来
この三つの視点が欠かせないんだ

記憶を見る視点
今の気分や瞬間を見る視点
未来や予知をしていく視点

この三つの視点が揃わないと
人社会では成功はできないんだ 」 





そしてな

この3人のパートナーはな
別に夫と妻である必要性はないんだぜ 

もし自分の想いを叶えてくれる人が 
自分以外に二人そろったら

そして
自分とその二人で 
過去 未来 現在の3視点が得れる組み合わせになれるのなら
大丈夫なんだ

その組み合わせは
妻と愛人でもいいし
妻と娘でもいい

夫と息子でもいいし
母親と妻でもいい

父親と恋人でもいいんだ

自分の想いを叶えてくれる二人のパートナー
そして自分も含め
過去 未来 現在を見る三視点が揃う事 

この組み合わせが揃った途端

今まで報われなかったのに
急に人生が好転したり

今まで才能があっても
成功が現象化されなかったのに

急に成功運が
現象化したりするようになるんだ 」





それから
3視点はバランスよくそろえなければならないんだ

強欲なタイプだとな 
3人以上揃えれば
もっと能力が上がると想って
むやみやたらに 
男や女を侍らそうとするんだけどな

成功にはバランスというものが
必要不可欠なんだ

家族でも会社でも
組み合わせは
過去 未来 現在の3視点
これが配分よくなされないと あまり意味をなさない

現在の気分を見る人を大量に集めれば
気分はよくなるかもしれないが
未来や過去に対する推察や観察はおろそかになって
凋落してしまいがちになり 

また
未来だけを見続ける人を大量に集めても
今の現実に対処する視点は欠けてしまい
運を吸われやすくなってしまう

過去を見続ける人だけを大量に集めても
現実的な生活がなかなかうまくいかなったりもする

家族にしろ
会社にしろ
どんな集合体にしろ

意思決定に携わるパートナーは
3視点のバランスが
均等になされることがだいじなんだ 」





自分の視点が過去 現在 未来の何を見てるのかを気づいたら
それを補ってくれる別な視点を揃えるんだ

ただ
別な視点の持ち主はな
自分とは別な視点だから 
はっきり言って概念が分かり合えないし
気分もよくしてくれない

だけどな
その存在は
自分の想いを叶えてくれるのに
必要不可欠なパートナーなんだ

そしてな
ガオちゃんが想う
本当の家族って 

家族のふりをしていても
想いを潰す連中は 家族じゃない

それはただの邪魔ものなんだ

自分の想いを叶えてくれるのが
本当の家族であり
パートナーなんだ

これからな
今までの既成概念の家族の枠を超えた
新しい家族ができていくはずだ 

ひとりの伴侶 子供と 親兄弟だけという関係性にとどまらず

親友 なかよし 
新しく知り合った人
別な人の子供

今までと違った
組み合わせの家族の形態がこれからどんどん出てくる

これはガオちゃんの未来予言だ 」(ガオガオちゃんの言葉)






追伸

かこみちゃん

かたりて あらちゃん 





ぼく知ってる

MAHAOちゃんは
かこみちゃんなんだ 」





かこみちゃんは
過去を見る人

記憶や残留思念を見続けるような人

人類の1割以下のそういう人

かこみちゃん

そして
あすみちゃんは
明日を見る人

予知や未来を見続ける人

人類の一割以下
そういう人があすみちゃん 」





そしてね 

人の成功には 
過去現在未来の三視点が欠かせないでしょ?

そして成功者やお金持ちも
薄々その事に気がついているでしょ?

そして成功者やお金持ちの大半は
現在の視点の人が多くて 

かこみちゃんや
あすみちゃんが 今ノイローゼが増加してるのは
それが理由なんだよ
 






かこみちゃんやあすみちゃんはね

今を見る人より 
誘導がされやすいの

今を見すぎて犯罪を犯すような
悪人にも仕立てられやすくて

実は過去数十年
悪人とされて牢屋に入れられた人の中には
かこみちゃんやあすみちゃんの系譜も多く混ざったりしていたの  

そしてね
今の今しか見れてない人達が表の座につき続けて
かこみちゃんやあすみちゃんをいじめ続けて

それで
かこみちゃんあすみちゃんたちの
大量ノイローゼが発生していたんだよ 」






かこみちゃんとあすみちゃん
早くいじめられなくなるとよいね

もしノイローゼ状態の人がいて
意味不明に感情が激高してる人がいたとしても

それは 天体緩衝を写したり 
犬ばばたちに想念的にいじめられて
そうなってる人も多いから
みんな温かく見守ってね 」(あらちゃんのことば)






追伸

☆階段下のみけちゃんの話☆





猫は人に深く接している生き物
だから人の磁場の影響も 他の生物より強く受けやすく

一人の野良猫ちゃんがやたら多産なのはそれが理由というイメージが見えました

人社会に一極でエネルギーや富がのせられるしるしがつくと
人につながりが深い猫達にも その現象が移って
一人の猫に やたら子ねこが集中するようになる

でもその子猫は
本来 別な猫が生むはずだった子猫である場合も多い

そういうイメージが見えてきました









2017-06-27 男の成功には 女二人 必要なんだ (幻の桜 地球を救うブログさんより)

http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1991.html

転載開始







あめを見ました



すべての存在ができる唯一できる事は
意志を発する事
想いを発する事しかできないといわれました




すべての行動
すべての現象は

想いを発し
それをたすけてくれる周囲のエネルギーが動きで行われる


あらゆる行動
あらゆる現象
あらゆる事象がそれで行われていて


だから
まず何をしたいのか 
なにをして欲しいのかの想いを発することが大事と言われました


そのイメージは
それまでも度々教えられたリしたことですが
改めて教えられた感じでした



人や社会は
まず行動しろ
自分で努力しろ
自力で何とかしろとよく言います


でも自分の想いを発さないで
ただ行動させることは
それは他人の想いに巻き込まれて動かされてるだけという事も見えました


自分の想いを叶える為には
まず何をしたいのか 何をして欲しいのか

その想いを発して
みんなに動かしてもらう事が
想いを叶えていく一番の近道だと感じました


できる事は
想いを発する事だけ

想いを発し
後はみんなのたすけを受けとめ
みんなに動かしてもらうだけ


それを受けとめることが運を得る事だと

誰かが教えてくれました







さて
今日は
ねこねこの話
今日もガオガオちゃんがこんな事を教えてくれました
(>ω<)/









何で一夫一婦制ができたか知ってるか? 」






(・・;)?






それはな
奥さんが二人だったり
旦那さんが二人だったりすると
チェンジチェンジしづらいからなんだ 


これは 
世界の企業秘密なんだ」




企業秘密?
(・・;)? 





大半の国が
一夫一婦制にしてるのはな


一夫一婦制だと
運気が簡単に入れ替えやすいからだ


集合的にやれば
養分さんの運気は簡単に剥ぎとれる


でもな

一夫二婦や
ニ夫一婦の組み合わせだと
運の入れ替えがしづらいんだ


だから
世間的には一夫一婦制を
枠組みの柱にして


王侯貴族やお金持ちだけが
愛人を囲えるようにしていたんだ


一夫一婦制ってな
運を吸い取るために作られたシステムなんだぜ


 」(ガオガオちゃんの言葉)









☆大いなる秘密を解き明かそう☆




かたりて ガオガオちゃん










昔から
3にまつわる格言は多いよな 


三人寄れば文殊の知恵

3本の矢


古来から
3の数には 
力が増すことが暗示されていたんだ 」




((・・;)





でもな

ガオちゃん流に言うなら

正確には
3で力が増すわけじゃない

3で
力を回せるようになるんだ 」





力を回せる?
(・・;)?







ひとり
ふたりの組み合わせはな

実は盲点がある状態なんだ

盲点があるが故
集合的に
力を止めたり
封じることができる組み合わせなんだ 」





(・・;)?





それというのもな

人の視点は
大別して3種のタイプがあるからなんだ



 
過去を読むタイプの視点
現在を読むタイプの視点
未来を読むタイプの視点



人が視てる視点って
3タイプあるんだ 」




(・・;)





過去現在未来と言っても
わかりづらい人がいるかもしれないな 


あらちゃん流に
もっと説明すると 

過去を読む人は 記憶を見るタイプなんだ

そして
現在を読む人は 今の人々の気分や 事象 瞬間を見るタイプ

そして
未来を読む人は 常に推測や予知をしていくタイプなんだ 」





(・・;)





そしてな

人が社会や世界で成功を果たすには

過去 現在 未来
この三つの視点が欠かせないんだ

記憶を見る視点
今の気分や瞬間を見る視点
未来や予知をしていく視点

この三つの視点が揃わないと
人社会では成功はできないんだ 」 






(・・;)






過去 現在 未来

この3視点が成功する為に不可欠という事はな


成功を果たすには
一人のパートーナーだけでは足りないんだ


男性が成功を果たすには
二人の女性が必要だし


それは女性についても言えるんだ



でも
この世界のいびつなところはな

人の大半を
一夫一婦制で縛ってるってところなんだ



自分が成功を目指す時
それを応援するパートナーができたとする


でも
ふたりが揃っても


その組み合わせだけだと
二人以内だから
過去未来現在の3視点の内



必ずどこかに
死角ができるんだ

現在過去が見れる組み合わせは 未来が視えなかったり
過去と未来が見える組み合わせは 現在が視えなかったり
現在と未来が見える組み合わせは 過去が視えなかったりする


そうするとな
死角や盲点ができると
そこを突かれると 人や運や現実が運ばれやすいんだ


序列で人が簡単に運を吸えるのは
実はこの人の組み合わせ
3視点の欠如によるものなんだ


一夫一婦制で
過去 現在 未来を見続ける3人をそろえなくする組み合わせが 
人の想いを封じられたリ
現実を吸われやすくする組み合わせなんだ 


 」





(・・;)







でもな

自分の想いを叶えてくれるパートナーが
自分も含め 3人揃ったとする


しかも
その3人が
現在 過去 未来の視点を見続けるタイプで揃えられるとな


過去未来現在の視点を持つことで 
その人たちは
盲点がなくなることで
序列や仕組みに運を吸われづらくなるんだ

強大な
権力に対しても
かなりの防御ができたりする



つまりな
養分さんでも
過去現在未来の3視点が揃えられれば
運が吸われやすくなることは無くなるんだ 」





(・・;)





そしてな

この3人のパートナーはな
別に夫と妻である必要性はないんだぜ 

もし自分の想いを叶えてくれる人が 
自分以外に二人そろったら


そして
自分とその二人で 
過去 未来 現在の3視点が得れる組み合わせになれるのなら
大丈夫なんだ


その組み合わせは
妻と愛人でもいいし
妻と娘でもいい

夫と息子でもいいし
母親と妻でもいい

父親と恋人でもいいんだ

自分の想いを叶えてくれる二人のパートナー
そして自分も含め
過去 未来 現在を見る三視点が揃う事 


この組み合わせが揃った途端


今まで報われなかったのに
急に人生が好転したり

今まで才能があっても
成功が現象化されなかったのに

急に成功運が
現象化したりするようになるんだ 」





(・・;)





例えばな

ある漫画家さんがいたんだ


ずっと
売れなくて
奥さんと結婚したんだけどな

それでも売れなくてな


ところが
その状態でいた時
娘が生まれたんだ



そしてな 
その娘さんが生まれてからな
その漫画家さんの家族には
過去 現在 未来の3視点が揃う事になったんだ


そして
その漫画家さんは見えない形で運を吸われてたんだけどな

過去現在未来の3視点ができて 
盲点がなくなって 防御ができたんだ 

その後
その漫画家さんの描いた漫画は
人気になって
大ブレイクして テレビアニメ化
映画化 ドラマ化までされたんだ 」





(・・;)






他にもな
ある音楽家さんがいたんだ


その音楽家さんには
昔から仲のいい 妹さんが
成功のパートナーとして お兄ちゃんを手助けしていたんだけどな 


だけどな
それだけで成功はできなかったけれど

その音楽家さんが成功して欲しいと想った
奥さんを迎え入れてから 

その音楽家さんと妹さんと奥さんで
過去 現在 未来の3視点が揃ったんだ


その後
その音楽家さんは
音楽界で時代の寵児として迎えられるようになり
音楽界の重鎮となることができた


成功の陰にはな
必ず 一人のあげまんだけじゃなく

自分も含め3人必要なんだ

しかもその三人は
過去現在未来で
3視点 必要なんだ


成功を支える
3視点

それがあるからこそ 
成功が導かるんだ 」





3視点
(・・;)





男を成功させるにも

女性を成功させるにも


過去現在未来を見れる3視点の組み合わせが
必要不可欠なんだ


そしてな
財界人とか 政治家で
母親と妻で 
3視点が揃って 
出世の組み合わせになったりするのもいるけどな



だけど
母親とか老いて死んだりするだろ?


その時
母親を補える視点が揃ってないとな


急に盲点ができて
運を奪われやすくなるんだ


ほら
たまにいるだろ?


お母さんが死んでから
急に凋落する成功者とか

妻に去られてから
急に失脚する文化人


実はあの原理は簡単で
自分の成功を支えていた 
過去 現在 未来の3視点の内
どれかが欠如したことで

盲点ができたことで運を吸われやすくなったことに起因してるんだ 」





(・・;)・





出世や座に執着するタイプは


自分の成功を支えてくれた
一人の視点がいなくなると
すぐにその代わりになる視点の持ち主を探そうとするんだけどな



ただな
そういう時に焦って

例えば
過去の視点の人を補充しようとして
現在の視点の人を集めてしまう現象も多々起こったりするんだ

ほら
社会で功なり名を遂げた著名人 財界人には
今の瞬間を見続ける現在視点の持ち主が大量に寄ってきたりするだろ?


そして
今の気分を見てる人は
目の前の人がどんな存在を求めてるのかも敏感に察知するだろ?


もし目の前のお金持ちが
過去の視点の人を求めていると感じるとな
現在の視点の人の中には
過去の視点の人のふりをするタイプも多くいるんだ


そしてな
お金持ちがそのふりに騙されてしまうとな


そのお金持ちを含めた視点の組み合わせは 
未来 現在 現在の組み合わせになってしまう



でもこれだとな
過去の視点が盲点になって
現在の視点が過剰になるんだ


すると
お金持ちや有名人は座の維持どころか
凋落
衰退してしまったりするんだ 」





(・・;)・






それから
3視点はバランスよくそろえなければならないんだ


強欲なタイプだとな 
3人以上揃えれば
もっと能力が上がると想って
むやみやたらに 
男や女を侍らそうとするんだけどな

成功にはバランスというものが
必要不可欠なんだ


家族でも会社でも
組み合わせは
過去 未来 現在の3視点
これが配分よくなされないと あまり意味をなさない



現在の気分を見る人を大量に集めれば
気分はよくなるかもしれないが
未来や過去に対する推察や観察はおろそかになって
凋落してしまいがちになり 


また
未来だけを見続ける人を大量に集めても
今の現実に対処する視点は欠けてしまい
運を吸われやすくなってしまう


過去を見続ける人だけを大量に集めても
現実的な生活がなかなかうまくいかなったりもする


家族にしろ
会社にしろ
どんな集合体にしろ

意思決定に携わるパートナーは
3視点のバランスが
均等になされることがだいじなんだ 」




(・・;)






でもな
哀しいことに
もともと集合体や存在の性質として

そして人の性質の配分として
過去と未来を見る視点の存在の割合は少ないんだ


だって大半の人は
現在の人の気分を読んだり 人の事象を見たりする視点の持ち主だからな


元々8割ぐらいがそれで
過去と未来を見れるのは一割づつしかいなかった 


でも
今の
人間社会は
様々な洗脳や概念の強制で
未来と過去を見れる人がもっと少なくなって
二つ合わせて
1割以下しかいないんだ


つまりな
現在を見る視点の16分の1以下しか
過去と未来を見れる視点がそろえられないって事なんだ 」




(・・;)!





集合体の中心が一握りで
一極集中化したのは 


過去現在未来
その3視点をバランスよくそろえられる人が
少ないことに起因してる



そして
吸血鬼やおばば達はな


過去 現在 未来
その3タイプの視点を揃えられる人が少ないことを知っていてな

自分たちが3視点の組み合わせを独占する為に

ライバル達を蹴落とすために一夫一婦制を作ったりしたんだ

そして
様々なモラルや概念を植え付けて
養分さんの系譜に
3視点が揃う事を阻んできていたんだ 」




(・・;)・





ガオちゃんがアドバイスしてやろう


今まで
お前たちが
運を吸われやすかったのは
過去 現在 未来
その三つの視点の内
どれかが欠けてるからだ



今の
お前たちには
欠けた視点を補う視点の存在がもう一人必要なんだ


つまり
ガオちゃんたちの生活を安定させるには

今 欠けている視点

お前たちをサポートしてくれる別な視点が必要ってことなんだ 」





(・・;)・





人はな
無意識的に 想いを叶える為には
過去 現在 未来の3視点が必要だという事を知っている


だから
男の人が他の女性と浮気して愛人を作ろうとしたり
女の人が夫に愛人を作るように誘導したり

もしくは
他の男性となかよくしようとしたりする 



もしくは親友を家族と同じくらいの密度で作ろうとする行動も

実は
無意識的には
自分の想いを叶えてくれる 
過去 現在 未来の三視点をそろえないといけない事を
知っているからなんだ




これは
人のサガなんだ


法律や仕組みや道徳概念が
いくら一夫一婦制が絶対ですと言っても


想いを叶えるには
恋人 夫婦 親友 娘 家族の枠にとらわれず
ともかく3つの自分の想いを叶える
互いの想いを叶え合う
過去現在未来の3要素が必要という事をわかるから


人は想いを叶えようとするとき
時に道徳や法律の枠を超えて動こうとする 」




(・・;)






過去 現在 未来を見る視点は
意志によって変わるんだ

その視点が自然につく意志を抱く


もしくはそういう想念がのせることで
視点は変わるんだ 



つまりな
すべてはチョイスなんだ

自分が
どんな想いを叶えたいのか
何を写したいのか?


それにより
過去 現在 未来
どの視点を見るのかが決まってくる


 」




(・・;)





自分の視点が過去 現在 未来の何を見てるのかを気づいたら
それを補ってくれる別な視点を揃えるんだ


ただ
別な視点の持ち主はな
自分とは別な視点だから 
はっきり言って概念が分かり合えないし
気分もよくしてくれない


だけどな
その存在は
自分の想いを叶えてくれるのに
必要不可欠なパートナーなんだ


そしてな
ガオちゃんが想う
本当の家族って 

家族のふりをしていても
想いを潰す連中は 家族じゃない

それはただの邪魔ものなんだ

自分の想いを叶えてくれるのが
本当の家族であり
パートナーなんだ


これからな
今までの既成概念の家族の枠を超えた
新しい家族ができていくはずだ 

ひとりの伴侶 子供と 親兄弟だけという関係性にとどまらず

親友 なかよし 
新しく知り合った人
別な人の子供



今までと違った
組み合わせの家族の形態がこれからどんどん出てくる


これはガオちゃんの未来予言だ 」(ガオガオちゃんの言葉)












追伸





かこみちゃん


かたりて あらちゃん 






ぼく知ってる


MAHAOちゃんは
かこみちゃんなんだ 」




かこみちゃん?
(・・;)





ほら
MAHAOちゃんって
見知らぬおばあちゃんに声をかけられたりするでしょ?


実はおじいちゃんおばあちゃんたちって
過去を見てるようで
本当のかこみちゃんは少ないんだ

おじいちゃんおばあちゃんの大半も
現在を見ていて


そして
MAHAOちゃんによって来るおばあちゃんも
自分にはない組み合わせの視点を
持っていると感じているから

寄ってきたりする 」




(・・;)





ぼく知ってる

今 かこみちゃんに
ノイローゼが多発してるんだ


かこみちゃんだけでなく
あすみちゃんにもトラブルノイローゼが多発してる 」




あすみちゃん?
(・・;)





かこみちゃんは
過去を見る人

記憶や残留思念を見続けるような人

人類の1割以下のそういう人

かこみちゃん


そして
あすみちゃんは
明日を見る人

予知や未来を見続ける人

人類の一割以下
そういう人があすみちゃん 」





(・・;)






今ね

天体緩衝で土地に大量のエネルギーが注ぎ込まれて
それがかこみやあすみを見やすくしてる土壌になってるの 


あまりにたくさんの記憶や情報
そして未来の過去が降ってきているの


それで一見
奇異に視える行動をとったりしてるけど

それは病気じゃなくて

土地や部屋や場所
その場その場の記憶や
降ってきた想念や記憶を写してるだけなんだ

人格がおかしくなってるわけじゃなく
ある意味 好奇心にもとずく行動なんだ 」




(・・;)





ほら

最近MAHAOちゃん
夜中に叫ぶでしょ?


でもあの行動は
土地の記憶や想念を写して叫んでるんだよ 


そして叫ぶことで
土地の記憶や想念はより蘇りやすくなってるの


だって
自分の想いに同調してくれる人がいるわけだから

それでどんどん過去の想念体も蘇ってるんだよ 」




(・・;)





そしてね 

人の成功には 
過去現在未来の三視点が欠かせないでしょ?


そして成功者やお金持ちも
薄々その事に気がついているでしょ?


そして成功者やお金持ちの大半は
現在の視点の人が多くて 


かこみちゃんや
あすみちゃんが 今ノイローゼが増加してるのは
それが理由なんだよ
 






それが理由?
(・・;)






要はね


犬ばばのせいなの


小犬おばばがね
数十年以上前に
成功者たちが 現在の視点以外の
過去の視点 未来の視点を持っている視点の持ち主を探してることに気がついたの




でも犬ばばの大半はお金持ちの人よりも
今の今の今の目先の一瞬しか見れてないから
過去を見る視点も 
明日を見る視点も持てないの


だけど
今の今の今の一瞬だけ見続けると
お金や地位 経歴 ブランドに目がくらむと
それだけを見続けてると
それを手にしようとするため あの手この手を使おうとするの


それでね
スポンサーたちが反応する
あすみちゃんや かこみちゃんを見て
いじめようとしたり
気をつけかえようとしたの


それで
ポイポイしたりするの 」





(・・;)・


 


この数十年
ポイポイされて

本物のあすみちゃんやかこみちゃんたちが 
犬ばばみたいな行動をさせられた人も多いんだよ


犬ばばがね
自分たちが
あすみやかこみの視点を持てないから
いじめて 気を剥ぎとろうとするの



気を剥ぎとれればね
その気の緩衝で
一時
かこみちゃんや あすみちゃんのような仕草や行動がマネできる


そうすると
スポンサーを騙せたり
お金持ちの家に嫁に行けたりできるから
セレブ婚とかできるから
それでいじめやポイポイが多発して
ノイローゼも多発しているの 」




(・・;)・





かこみちゃんやあすみちゃんはね

今を見る人より 
誘導がされやすいの


今を見すぎて犯罪を犯すような
悪人にも仕立てられやすくて

実は過去数十年
悪人とされて牢屋に入れられた人の中には
かこみちゃんやあすみちゃんの系譜も多く混ざったりしていたの  


そしてね
今の今しか見れてない人達が表の座につき続けて
かこみちゃんやあすみちゃんをいじめ続けて

それで
かこみちゃんあすみちゃんたちの
大量ノイローゼが発生していたんだよ 」





(・・;)・





でも
医者はね
序列でその情報が運ばれていたの



だから医者の中に
ノイローゼの人と結婚したりする人がいたのは 
その中にあすみちゃんやかこみちゃんが混ざってることを知っているからなんだ 




でも医者がそうしだすと
今度は犬ばばがノイローゼのふりをして
医者と結婚するの



要は化かしあってる状態なんだ

でもふりをしてる人ほど
相手の気分を察しながらふりできるから
気分良くもできるから
騙されちゃう人が多いんだ


本物のかこみちゃん あすみちゃんは
気分をむしろ害しやすい

今の想いや気分を見ていないからね

 」





(・・;)・






かこみちゃんとあすみちゃん
早くいじめられなくなるとよいね




もしノイローゼ状態の人がいて
意味不明に感情が激高してる人がいたとしても

それは 天体緩衝を写したり 
犬ばばたちに想念的にいじめられて
そうなってる人も多いから
みんな温かく見守ってね 」(あらちゃんのことば)












追伸



☆階段下のみけちゃんの話☆






実は
木更津のアパートの近くには
数年前からよく遊びに来る野良猫ちゃんがいます


その子は
ガオちゃんが
「 ガオちゃんのライバルだ! 」
という野良猫ちゃんで



暖かい季節だけごはんを食べに来て

冬の間は
どこかの家に住んでいるのか
余り姿をあらわさず

そしてまた春夏になると
ごはんを時たま食べに来る
そんな感じの子でした
∧∧~  (・・;)



そしてその子は
始終 お腹が大きくなっていて
一年に2回ぐらい子猫を生んでる様子だったのですが 


子猫が生まれても
なかなか見せてくれなかったのですが


大きくなった子猫が
たまにごはんを食べに来たりしました


でもその野良猫ちゃんは
子供にえさ場を譲ろうともしないで

そんな感じで数年間
その猫ちゃんとの関係が続いていました







そして
今年の春のある日の事でした


その野良猫ちゃんが
アパートの近くで数匹のこねこを生んでいました


その中に
この近辺の野良猫ちゃんにはあまり見ない 

ボビーちゃんに似た子猫を見つけたり
ガオガオちゃんに模様がよく似た子猫もいて 


ガオちゃんは
ガオガオちゃん模様のこねこに反応して
「 
あれは俺の子だ!
連れてこい! 」というのですが

子猫は人に警戒して
あまり近くに寄ってきてくれなかったのですが 



そうこうしてるうちに
6月になってから
子猫の一人の三毛猫ちゃんが
たった一人でアパートの傍にたむろしてるのを見かけるようになりました








お母さん猫は傍にいなくなっていました


どうもお母さん猫に一人だけ置いて行かれたようで

淋しそうに泣いて
体も弱っているようで 
何度かごはんをあげたのですが
人を警戒してなかなか近づいてくれません


こちらが近づこうとすると
すぐに隣のアパートの車の下に隠れてしまいます




ただしばらくすると
アパートの階段の下にいたり
時には階段の上に登って
うちの部屋のドアの前にいることもありました


でもこちらに気付くと
すぐにぴゅーって逃げてしまう
そんな感じの状態が続いていました




ある時
その三毛ちゃんが
いつもより弱っている様子でした


お母さん猫においてかれたのが淋しい様子でもあったのですが


ふらふらとした足取りで

顔もやつれていて
ごはんをあげてもなかなか食べようとしません


もしかすると
体が弱ってるのかもしれない

そう想って
くまちゃんに相談したのですが

くまちゃんが
いざ捕まえようとしても
捕まえた途端 
咄嗟の力を振り絞って逃げられることが度々のようでした








そして
そういう事が三日続いた
先日の日曜日
アパートの下に借りていた倉庫前に
その子がじっと動かずにいたのを見つけました


わたしが
傍に行くと
ヨロヨロしながら近寄ってきました

抱っこしたら
弱弱しい力で 
捕まえることができました



そしてアパートに連れて行って
部屋に置いたところ
ヨロヨロした足取りで
ボビーちゃんのところに向かいました


ふたりが並ぶと
三毛の模様同士 本当に親子のようでした


その時感じました

もしかすると
この子はボビーちゃんに会いに来たのかもしれないと



その後
くまちゃんがお店に行って
子猫ちゃんをずっと見守っていたのですが


子猫ちゃんは具合がやっぱりよくないようで
暗い片隅にじっとくたーっと
うずくまる感じでした

動いてもヨロヨロして
鼻も汚れていて
拭いて抱っこしたのですが 



湯たんぽや毛布で温めて添い寝もしたのですが
体がどんどん固くなっていきます



動物病院に連れてこうと想って
くまちゃんに連絡したのですが


くまちゃん曰く 日曜日の夜で
近くの病院はどこも休みだから
明日朝 連れていくと言われました



でもそうこうしてるうち
呼吸も乱れていって
どんどん子猫ちゃんの具合は悪くなっていきました


今までの経験から
もう長くないことは目に見えていました

辛うじて生きてる感じでした 


ねこの森のごはん配りの時間だったのですが
わたしはくまちゃんに連絡して
今日は子猫ちゃんの傍にいたい事を告げました



くまちゃんは
ねこの森のごはん配りは一人でしてくれると
言ってくれました



こねこちゃんの傍で看病し続けましたが



午前1時30分過ぎ
子猫ちゃんは息を引きとりました





わたしは
想いました


保護した時は
もう弱っていたけれど

連れてきちゃったから
死んでしまったんじゃないか?


もうだめだと想ったから
母猫もこの子を置いて行ったのかもしれないけれど 


でももっと早く捕まえていたら
治療費はかかるけど
高い病院に行ってたら
何とか助かっていたかもしれない





そんな感じの事を想いながら
ちくさあの海さんに聞きました



すると
ちくさあの海さんにこう言われました


「 これでいい 」

何がこれでいいのかわからなかったのですが
(・・;)?




でもその後
こういうイメージも見えました




猫は人に深く接している生き物
だから人の磁場の影響も 他の生物より強く受けやすく


一人の野良猫ちゃんがやたら多産なのはそれが理由というイメージが見えました


人社会に一極でエネルギーや富がのせられるしるしがつくと
人につながりが深い猫達にも その現象が移って
一人の猫に やたら子ねこが集中するようになる

でもその子猫は
本来 別な猫が生むはずだった子猫である場合も多い

そういうイメージが見えてきました



そして
生まれる前の赤子の魂は
磁場が歪められると
母体を錯覚することも結構多く


それで
自分に似た子供が他人から生まれたり
他人に似た子供が自分から生まれたりするようでした








わたしは
教えられたイメージを見て

そして子猫ちゃんが部屋に入った時
初対面だったボビーちゃんにすかさず駆け寄ったのを見て

あの三毛のこねこちゃんは
本当はぼびーちゃんが生むはずだった子猫ちゃんだったのかもしれないと想いました


そしてあの子猫ちゃんは具合を悪くしてから
お母さん猫に捨てられたのがすごくショックで

体が弱って死ぬ前に
自分に似てるボビーちゃんに会いたくて

そしてボビーちゃんを見てから息を引きとったのかもしれないとも想いました


その子の事を想うと 

かわいそうになって
哀しくなりました 


そして
最近 気が錯乱していて
自分が自分じゃない気もして
理由もなく
怒ったりもしていたけれど

ねこちゃんにはこれからよりかわいがって
よりたいせつにしてあげないとと想いました


というわけで
その子猫ちゃんには
結局
何もできなかったのですが


その子猫の三毛ちゃんも
ボビーちゃん達と一緒に
いずれ
千種新田に連れて行こうと想います 


子猫の三毛ちゃんが
またすぐに生まれかわれますように

記憶と意識を持ったまま
本当につながりあるお母さんのところから
生まれてきますように


その事をおいのりします








2017-06-27 : ねこねこのはなし :






転載終了