勤務シフトの関係で、2日間で約4日分働いてクタクタのダーリン。
それでも22時を過ぎた帰宅後に洗濯をしてシャワー&夕食を済ませ、
「スカイプするからログインしてね」とメール。
なんだか久しぶりのスカイプで、ダーリンの顔を見るまでちょっとドキドキしましたよ

なんだかダーリンにずーっと会ってない気がする

前回会ってからどのくらいたったっけ??とカレンダーを見ると、2週間なんですよね。
「なんだか3ヶ月ぐらい会っていないような気がするね―」と言われ、私も同感

話は飛んでしまいますが、ダーリンが仕事から帰って来る前に、『金スマ』(SMAPの中居クンが司会の番組)を途中からつけて見ていたんですが、自分の母親と同じ乳がんが発症し、転移もみられ、シングルマザーとしてまだ幼い娘を育てている女性シンガーが紹介されていまして。
彼女の娘さんへの想い~娘さんが恋をしたり仕事に就いたり結婚したりする頃は、自分はもうこの世にいないかもしれないという~を託した歌を作ってライブで歌うんです。
体調が悪化してもう声を出すのもやっとという状態で3時間のライブをやりきって、即入院―。
そのシンガーは38歳。娘さんはまだ10歳にもなっていない歳。
自分の余命に対する不安、これからの成長を見届けることができないであろう娘への想いなど、この方の心中を想像すると自分が同じような状況に置かれたとして、押しつぶされそうな不安や、やりきれなさに耐えられるだろうか―と思ったら、ちょっとわからないなぁ、と正直思ってしまいました。
ひるがえって、自分だってこれから思いもよらない病気になるかもしれないし、考えたくはないけれど、自分が大切に想う人に病が忍び寄ることだってあるかもしれない。
いつもいつも、そういうことを気にして心配して不安がっていてはとても毎日生きられないけど、もしも自分が…と考えると、相手に求めることなんてなくなってしまうかもしれません。
元気で健康でいてくれること、それだけでとてもありがたいことなのに、
元気で、そばにいてくれるだけでとてもうれしいことなのに。
それは決して永遠に続くものでも当たり前のことではない―ということを、
心のどこかに忘れずにもっていたら、もっともっと大きな心でいられるんじゃないかな、そんなことを思ったりしたのでした。
ちょっとマジな考察の後は、近所の写真をアップしま~す。


苗が伸びて緑の絨毯のようになる夏はとても涼しげ。
稲穂が実った秋もまた、一面金色になってとてもきれいなんですよ。


この時期、沼の一部の蓮が見頃となり、カメラを持ったおじさんやら、
クルマから降りてしばし蓮池を観賞する人などが見られ、ちょっとした観光スポットのようです。


ふっくらしたつぼみもとても美しい形です。花と実が同時にできるということでも有名ですよね。


何を隠そううちのネコ



暑いニャ~とでもつぶやいているのでしょうか

とりあえず近所の風景はこんな感じで

さ~、そろそろビアガーデンに出かける準備しますよ
