ドレリハ2回目の模様をお届けするのは、「そうちゃん」ことなかむらたきこです。
今回も、うちの衣装班は死ぬほど頑張っています。
ええ、文字通り死んでしまわないか心配する程です(笑)
まるで現代版「鶴の恩返し」のようです。
やつら絶対に夜中に羽抜いてるね(確信!)
さて「鶴 パート1」
「疲労した鶴 パート2と、それを介抱する猟師」
「鶴 パート3」
失礼しました。
違う「鶴」が一部混入いたしました。
愛すべき、そして信頼する鶴達です。
身体にはくれぐれも気をつけておくれ。
いつも素敵なお衣装をありがとうね。
さて、照明の創さんも来られてのドレリハ2回目開始です。
…………まてまて。
ここで、お衣装ばらしは禁忌なのではないか?
ドレリハの稽古写真、使えないやないかーーーい!(笑)
ということで……。
衣干すちょう、天の香久山……。
衣、白くないけど……。
綺麗な色のお衣装、皆が着て舞台に立つと、
一面に花が咲いたようですよー。
ぜひ、花が咲いたように美しい衣装も楽しみに観にいらしてくださいね!
さて、
何かわからんど、平安プチ知識のコーナー。
(コーナー名がもうどうでも良くなって来てる(笑))
『冷泉帝』
冷泉天皇は容姿が非常に端麗であったが、皇太子時代から精神の病ゆえの奇行が目立った。
●足が傷つくのも全く構わず、一日中蹴鞠を続けた。
●幼い頃、父帝(村上帝)に手紙の返事として、男性の○○が大きく描かれた絵を送りつけた。
●清涼殿近くの番小屋の屋根の上に座り込んだ。
●病気で床に伏していた時、大声で歌を歌っていた。
●退位後に住んでいた御所が火事になった折、避難するときに牛車の中で大声で歌を歌った。
(wikiより)
これらの奇行等がもとで僅か2年で退位することになったようです。
もっとも退位後は在位時のプレッシャーがなくなったのか、62歳まで生きたそうです。
今回出てくる、為平親王と守平親王のお兄ちゃんです。
兄ちゃん、歌好き?(笑)
彼はミュージカルに向いてるかもしれません。(笑)
(by.なかむら)
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