会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

日本の仮想通貨取引所ビットフライヤー、米国で事業免許取得(ロイターより)

日本の仮想通貨取引所ビットフライヤー、米国で事業免許取得

日本の仮想通貨取引所のビットフライヤーが、ニューヨーク州金融サービス局から事業免許を交付されたという記事。

「ビットフライヤーは米国で取引所の運営ビットコイン向けウォレット(財布)サービスの提供といった業務が認められた。米国内の41州で取引所の運営が可能になる。

NYDFSの幹部は「市場と消費者を保護しつつ、技術革新の促進を図るのは、ニューヨーク州の金融サービス業の監督機関であるNYDFSの使命だ」と述べ、仮想通貨市場は拡大しており、ニューヨーク州は技術の革新を今後も支援するとした。」

bitFlyer USA, Inc. の BitLicense 取得及び米国事業開始のお知らせ (ビットフライヤー)(PDFファイル)

米国子会社がライセンスを取得したようです。

ビットコインに関しては、こういう意見もあります。

ビットコインは「非合法とするべきだ」-スティグリッツ教授(ブルームバーグ)

「スティグリッツ氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「従って、私はビットコインを非合法にするべきだと思う。社会的に有用な機能を何一つ果たしていない」と語った。」
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