東京商工リサーチの調べによると、「新型コロナ」関連の経営破たんが全国で1,000件に達したとのことです。
「「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満を含む)が2月2日、全国で累計1,000件(倒産929件、弁護士一任・準備中71件)に達した。」
「この間、コロナ禍の直撃を受けた飲食業のほか、アパレル関連業や建設業、宿泊業などを中心に幅広い業種で影響が波及。売上消失で業績が悪化し、給付や助成金、貸付やコロナ特例リスケなどの各種支援を受けながらも、経営を維持できない息切れ型の破たんのケースもみられた。」
「「新型コロナ」関連破たんのうち、従業員数(正社員)が判明した926件の従業員数の合計は1万3,477人にのぼった。」
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