日本公認会計士協会は、経営研究調査会研究報告第59号「長期的視点に立った投資家行動に有用な企業報告~非財務情報に焦点を当てた検討~」を、2017年5月15日付で公表しました。
「長期志向の機関投資家を念頭に、投資意思決定及び対話のための情報ニーズや、投資家による企業価値評価と投資家対話に有効な情報開示(非財務情報を含む。)の在り方について検討し、取りまとめたもの」とのことです。
約50ページの報告書です。冒頭に6ページの「概要」がついています。
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