会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

女性向け派遣型風俗店「東京秘密基地」の創業者と運営会社、計3億円の所得隠し…1億5千万円追徴(読売より)

女性向け派遣型風俗店「東京秘密基地」の創業者と運営会社、計3億円の所得隠し…1億5千万円追徴

風俗店の創業者(41歳)と、その事業を引き継いだ「HKC」という運営会社が、東京国税局から計約3億円の所得隠しを指摘されていたという記事。

「関係者によると、男性は2017年の創業以降、22年までの6年間にわたり、店の売り上げを除外するなどして個人の所得を圧縮。この間の20年に運営を引き継いだ同社は、男性側に業務委託費を支払ったとして経費を計上していたが、同国税局から業務委託の実態はなかったと指摘されたという。」

「所得税と法人税の追徴税額は重加算税などを含めて計約1億5000万円とみられる。」

税務署には秘密にできなかったようです。

女性向け風俗「東京秘密基地」の創業者と運営会社に計約3億円の所得隠し指摘 東京国税局(TBS)

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