会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

占い師2人が2億円所得隠し、運勢鑑定「高島易断」名乗って活動、名古屋国税局など指摘(産経より)

占い師2人が2億円所得隠し、運勢鑑定「高島易断」名乗って活動、名古屋国税局など指摘

「高島易断」を名乗っていた会社元代表(60歳)と占い師(40歳)が計約2億円の所得を隠していたとして、税務調査で指摘を受けていたという記事。

「関係者によると、元代表は全国のホテルなどで占いの出張相談を開催。所属する数人~十数人の占い師から納めさせた利益を申告せず、27年までの7年間で所得約8千万円を隠したとされる。隠した所得は事業資金に回していたもようだ。

またグループの一人だった占い師の男性は客数を少なく見せかけ、売り上げを過少計上するなどの手口で、7年間で得た所得約1億2千万円を申告しなかったとされる。」

たぶん現金商売でしょうから、売上を除外しても、ばれないと思ったのでは。(税務署の調査までは占えなかった?)

「高島易断」名乗る占師ら、計2億円所得隠し 国税指摘(朝日)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「その他不正」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事