函館航空基地には、”空飛ぶ海猿”機動救難士が居ます。
周辺の哨戒業務から帰還した『くまたか』が基地上空でホバリングしています。
ここから、釣り上げ訓練が始まります。
機動救難士は、航空機の機動性を生かして
いち早く現場に急行して海難救助を行います。
巡視船での海猿経験者から選抜された海猿が
機動救難士として任務に就いているようです。
トッキューから来た人も多いようです。
つまり、海難のスペシャリストが機動救難士、
さらに、次のステップに”特殊救難隊”トッキューが居ます。
地上に着陸したシコルスキーS76。
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