今日、知り合いの紹介で高校演劇の北海道大会を見てきました。
今回拝見したのは3校でした。
14:10 苫小牧南 「山椒うおっ!」(顧問創作)
15:30 小樽潮陵 「チェンジ・ザ・ワールド」(既成)
16:50 北見北斗 「ちょっと小噺。(ちょこばな。)」(生徒顧問創作)
どれも素敵な作品でした。
私が最も心動かされたのは....小樽潮陵の舞台でした。
私が高校演劇で舞台に立っていたのは.....
25年前。愛知県でした。
愛知県大会をかろうじて突破して.....
課題がいっぱいあるけど勢いと可能性を感じるとのことだったと....
中部ブロック大会まで行きました。
名古屋市公会堂.....
当時、ボンジョビが立ったステージで演じれるなんて
大興奮だったのを思い出しました。
当時のうちらとは比較にならないほど
しっかりしたメッセージ色の強い舞台でした。
小樽ジャーナルに地区大会の際の記事が出ていました。
久しぶりに熱くなりました。
舞台が終わった後、緞帳があがったステージで
観客に語った彼らの言葉は良かった。
彼らの思いは....しっかり観客に伝わったと思った。
最近の若者、高校生も捨てたもんじゃない。
雨の中、出て来て良かった。
ご紹介くださった知人に感謝です。
(小樽ジャーナル)
小樽潮陵高校演劇部の者です。
チェンジ・ザ・ワールドでは照明を担当しました。
チェンジ・ザ・ワールドのご観劇ありがとうございました!
私たちのメッセージ受け取っていただけて
とても嬉しいです。
「潮陵」のチェンジ・ザ・ワールド
オリジナルのものとは
違う演出で
私たち自身の解釈で作り上げてゆきました。
自分たちが作ったもので
感動してくださった方がいたということが
とてもうれしいです。
ほかの部員にも伝えます!
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
照明さんでしたか。お疲れさまでした。
舞台で陰と陽の使い分けが、とっても良かったです。
ある場面では心の内を反映していたり......
舞台転換を看護婦さんたちが行っていたのも違和感なく斬新でした。
緞帳が上がった後、部長さんでしょうか?!
熱い思いと感謝についてコメントしてましたね~
高校生もここまで熱い思いで舞台に立っているのか!!
と、感動しました。
次回も素敵な舞台を期待しております。
機会があれば、また見たいです。
カーテンコールであいさつをしたのは
部長ではありませんが
今回で引退する3年生です!
他の3年生が早々引退してしまったなか
一人で部を支えてくれました。
皆で作り上げたものに
感動してくださった方に
巡り合えたことに感謝します。
次回の公演も機会があればみにきてください!
自分等でアレンジした所が凄いですね。
時代を越えて受け継がれる。
三年生、皆が引退しているなか~かあ。
熱い思いはそこから伝わったんですね。
せちがらい世の中、
まだまだ、捨てたもんじゃないなあ~と。
ありえない お月様と、看護婦さんのファンになりました(笑)
ベッドを照らす照明は、ホロリときました。