鍛冶屋の本

どうも。

金曜日から体調不良。
好き好んでこの十二月の忙しい時期に体調を崩した訳では無い。
が、鬼嫁の冷たい態度にムカつく今日この頃。

で、金曜日の午後は体調が悪く仕事に集中出来なかったので、ネットで仕事関連で調べものしてたら発見。

『日本鍛冶紀行』（発行：ワールドフォトプレス）



（画像が横向きでスンマセン）

以前から仕事＆プライベート（趣味）で欲しかった本。
価格は￥２０００円と物入りシーズンの突発的な出費としては痛い。
が、早速 会社のＰＣから発注。

日本全国の鍛冶屋が紹介され、鉄のモノ作りの事が書いている。
読めば読む程、モノ作りの意欲が沸々と湧いて来る。
写真から伝わる大量生産には無い、何とも云えない存在感に感動。
個人的にはこういったモノを作れる人はほとんど無条件で尊敬できる。

自分もこの様なモノ（道具）を作って世に出したいものである。（仕事で）