楽器

私は、小さいときにはエレクトーンを習っていたが、その才能は全然開花しなかった。
でも、後輩に『バイオリン』が弾ける後輩がいて、何だか羨ましかったんですよね。
その後輩の家は、『ピアノ』を弾けるお姉さんがいて実家に帰ると家で、ミニ演奏会みたいなのをやるんだって、良いですよね。

そういえば、私の友人の家にもピアノがあったような気がします。

日本にもピアノメーカーはいくつかありますが、ドイツのPerzina（Pelzina英語だとこのスペルなんですよね）、ペルツィーナが有名ですよね。
やっぱり、ドイツと言ったら、有名作曲家の生誕の地、まさにクラシックの聖地ですよね。
私の好きなベートベンやバッハなどもドイツ出身ですからね。

さすがに、このペルツィーナは、ベートーベンが生まれた時からあるピアノ制作会社ではありませんが、今から130年以上前に設立された会社なんですよね。
映画の『海の上のピアニスト』でも使われていたピアノもこのペルツィーナなんだって。

歴史と伝統があるって言うのは良いことですよね。
言葉は古いですが、やっぱり、継続は力なりなんですよ。

ってなわけで、日本の伝統の町『京都　健仁寺編』です。
扉の写真は、思うお分かりですね。


こちらは、回廊庭園です。


そして、こちらが、もう１つの庭園。
枯山水の庭園ですね。
とにかく、『健仁寺』の良いところは、本当にいろいろなところが無料で見れると言うことなんですよね。
とは言っても、最初に、入場料は取られますけどね。
追加、料金がなかったように思います。